子どもの虹情報研修センターの運営委員会は、当センターの運営を円滑かつ効果的に行なう目的で、センター長の諮問機関として設置されていますが、第八回目の会議が9月27日(火)に当センターの大研修室で開催されました。
今回の会議では、平成16年度事業報告と17年度中間までの事業実施状況について説明し、併せて、センターがこれまで実施してきた平成14年度から3年間の専門研修の分析結果をまとめ、「虐待対応に関する研修のあり方について」としてご報告いたしました。
その中で、児童相談所を対象とした研修には、182児相のうち172児相(95%、人員にして延807名)からの参加がありましたが、児童養護施設では、552施設のうち246施設(45%、延514名)、乳児院は、117施設のうち83施設(71%、延182名)、情短施設は、27施設のうち21施設(78%、延89名)の参加状況となっています。
児童養護施設では、約4分の1の施設から2回以上研修に参加していただいた半面、まだ半数以上の施設から一度も参加されていないなどの説明がありました。
委員からは、本年4月から児童相談業務が市町村の業務に明確化されたが、窓口業務の職員養成が追いついていないこともあり対応に苦慮している。児童相談所の児童福祉司が市町村の後方支援をしっかり行っていくことが大事であるなどの意見が出されました。
次回の会議は3月に開催の予定です。