紀要
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紀要No.21(2023)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(川﨑二三彦)
○研修講演より
講義「児童虐待の発生機序と支援:脳神経科学からの知見」(黒田公美)
講義「ひとりぼっちにしない~人に寄り添う、相手の声を聴くとは」(上間陽子)
講義「児童福祉施設職員に求められる基本姿勢」(松永忠)
講義「児童養護施設における人材育成」(古屋康博)
講義「乳児院における職員チームの強化」(工藤晋平)
○実践報告
「児童心理司の育成実践 」(千賀則史・有住洋子・北谷多樹子・松原悟)
○事業報告
「令和4(2022)年度専門研修の実績と評価について」
「令和4(2022)年度研究等について」
「令和4(2022)年度専門相談について」 -
紀要No.20(2022)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○紀要第20号(20周年記念号)の発刊にあたって( 川﨑二三彦 )
○記念特集
・記念特集「これからの子ども虐待対応」について( 川﨑二三彦 )
・これからの子ども虐待対応 児童相談所の立場から( 影山孝 )
・これからの子ども虐待対応 社会的養護の立場から( 福田雅章 )
・虐待予防のこれまでとこれから 母子保健の立場から( 鷲山拓男 )
・これからの子ども虐待対応 司法の立場から( 岩佐嘉彦 )
・これからの子ども虐待対応 医療の立場から ( 小橋孝介 )
・これからの子ども虐待対応 地域支援の立場から~社会的養護から社会的養育へのパラダイムシフトに向けて~( 橋本達昌 )
○特別企画
・「児童保護制度の向上に向けて:他国からの教訓」(ムンロ―先生の学会講演概要)( 増沢高)
・「児童家庭福祉に求められる専門性」パネルディスカッション( 増沢高 )
○20周年に寄せて
磯谷文明 加藤芳明 相澤仁 金井剛 佐藤拓代 高橋温 橋本和明 保坂亨 村瀬嘉代子 渡邊治子 渡辺久子 中板育美 藤林武史 河尻恵 羽野嘉朗 武居秀顕 井上真
○虹センター20年の歩み
・子どもの虹情報研修センター20年の歩み
・専門研修事業のおける20年の歩み
・研究事業の20年を振り返る
・専門相談事業「現場との19年間のつながり」
・情報収集・提供事業の20年の実績
〇結び( 小林美智子)
〇事業報告
・令和3(2021)年度専門研修の実績と評価について
・令和3(2021)年度研究等について
・令和3(2021)年度専門相談について -
紀要No.19(2021)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(川﨑二三彦)
○研修講演より
講義「精神疾患を抱える親の理解と子育て支援」( 田中究 )
講義「乳幼児期の育ちと環境」( 川畑友二)
講義「社会的養護におけるファミリーソーシャルワーク」( 妹尾洋之)
○実践報告
「精神疾患を抱えた家庭への支援の実際 」(岡部英子)
「一時保護中の子どもの意見表明権」(青井美帆・奥野哲也)
○エッセイ
「児童相談所医師の役割」(陶山寧子)
○事業報告
「令和2(2020)年度専門研修の実績と評価について」
「令和2(2020)年度研究等について」
「令和2(2020)年度専門相談について」 -
紀要No.18(2020)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(川﨑二三彦)
○論文
「家族の関係性への介入」(山本恒雄)
○研修講演より
講義「児童養護施設における多機能化」(福田雅章)
講義「乳児院に求められること~施設の多機能化」(平田ルリ子)
講義「総合環境療法における承認」(崔炯仁)
○実践報告
「こどもの育ちをつなぐ」(躯川恒)
「事例検討の実践」(澁川悦子)
○エッセイ
「児童相談所長研修から 2020戯言-己れに随い行くは只是れ善悪業等のみなり」(浅田浩司)
○特別寄稿 小林登先生を偲ぶ
「小林登先生を偲んで」(藤原禎一)
「小林登先生をセンター長にお迎えして」(四方燿子)
「小林登先生のご逝去を悼む」(名須川貞夫)
「小林登先生に感謝し続けています」(小林美智子)
「小林登先生との思いで」(増沢高)
○事業報告
「2019年度専門研修の実績と評価について」
「2019年度研究等について」
「2019年度「専門相談」について」 -
紀要 No.17(2019)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(川﨑二三彦)
○論文
「DV対応の現状と体制及び施策の展開」(戒能民江)
○研修講演より
講義「世代間連鎖と親子関係の支援」(久保田まり)
講義「虐待の世代間伝達の理解」(鷲山拓男)
講義「困難な養育をサポートする地域資源」(上野昌江)
講義「健診未受診の母親の理解」(井上寿美)
講義「DVの母子への影響と回復に向けた支援」(春原由紀)
○実践報告
「地域ネットワークによる家庭への支援」(橋本達昌)
「地域のひとり親家庭への支援」(廣瀬みどり)
「地域のひとり親家庭への支援」(高井有紀)
○エッセイ
「今、児童相談所のあり方を考える~児童相談所を虐待対応の「くびき」から解放しなければならない~」(川松亮)
○事業報告
「平成30年度専門研修の実績と評価」
「平成30年度に行った研究等について」
「平成30年度の専門相談について」 -
紀要 No.16(2018)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(川﨑二三彦)
○論文
「思春期に現れる乳児期来の諸問題」(小倉清)
○研修講演より
講義「『大人の発達障害』の理解と、子育て支援・児童虐待防止のポイント―発達障害は急に大人になっ
てから現われたものではありません―」(志村浩二)
講義「母子生活支援施設におけるジェネラリスト・ソーシャルワーク」(芹澤出)
講義「証拠となる心理所見」(藤田香織)
○実践報告
「乳児院における里親との協働『乳児院の強みを活かした里親支援機関事業の取り組みと里親支援』」
(長田淳子)
「子どもと家庭の支援における地域の役割~豊橋市の取組みと市区町村の立場からの実践報告~」
(北村充)
○エッセイ
「子どもは未来である」(山澤重美)
「児童福祉領域における人材育成『~人を育てることの本質論について~』」(橘川英和)
「ブカレスト・ベルリン街歩き」(川松亮)
○事業報告
「平成29年度専門研修の実績と評価」
「2017年度に行った研究等について」
「平成29年度の専門相談について」 -
紀要 No.15(2017)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(川﨑二三彦)
○論文
「養子縁組と子どもの権利保障」(林浩康)
○研修講演より
公開講座「子ども虐待と脳科学」(友田明美)
講義「乳児院における里親との協働 ~育ちをつなぐ支援~」(河﨑佳子)
講義「子育て困難・虐待と境界性パーソナリティ障害」(林直樹)
講義「解離症状の理解」(古田洋子)
講義「学校における児童虐待対応」(玉井邦生)
○実践報告
「生活の場が変わる時の支援 Aちゃんの措置変更」(西田英子)
「居場所のない子どもたちへの対応」(橘ジュン)
「新たな親子関係の構築を支える」(緒倉珠巳)
○エッセイ
「つなぐ願い― 第11回子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレーを終えて―」(増沢高)
○事業報告
「平成28年度専門研修の実績と評価」
「平成28年度に実施した研究の概要」
「平成28年度の専門相談について」 -
紀要 No.14(2016)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(川﨑二三彦)
○論文
「 子どもの命と成長発達を守る ― 新たな子ども家庭福祉のあり方に関する専門委員会報告書と児童福
祉法等改正を踏まえて ― 」(松原康雄)
○研修講演より
講義「虐待を受けた子どもの回復と育ちを支える生活の中の支援」(内海新祐)
講義「多機関コーディネートのあり方」(宮島清)
講義「虐待ハイリスクケースの親グループ支援」(鷲山拓男)
○実践報告
「ひとりひとりの主体的な自立を支えるために」(早川悟司)
「退所後に抱える困難とアフターケアの現状」(高橋亜美)
「子どもの性問題への対応」(山口修平)
「特定妊婦への支援における保健・児童福祉司・医療の連携」(荻田和秀)
○エッセイ
「つなぐ願い-第10回子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレーを終えて-」(増沢高)
○事業報告
「平成27年度専門研修の実績と評価」
「研究部研究概要紹介」
「平成27年度の専門相談について」 -
紀要 No.13(2015)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(川﨑二三彦)
○論文
「子ども虐待の「支援」を考える」(小林美智子)
○特別講演より
公開講座「子ども虐待の闇 ― ネグレクト死の取材から」(杉山春)
○研修講演より
講義「自立を支える制度上の課題」(高橋温)
講義「若年親の理解と支援」(加藤治子)
講義「子どもの誕生と家族の変化」(高橋惠子)
講義「子ども虐待防止と助産師の役割」(岡本喜代子)
○実践報告
「妊娠・出産・育児の切れ目のない支援-名張版ネウボラの推進-」(上田紀子)
「 事例検討を進めるための事例検討会の持ち方 ― 試行 ― 保健機関において死亡あるいは重大事例の検証をするために ― 」(木村和代)
「回復と育ちを支える生活 」(松永忠)
○海外情報
「韓国の児童福祉について」(丁泰熙)
○エッセイ
「つなぐ願い-第9回子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレーを終えて-」( 増沢高)
○事業報告
「平成26年度専門研修の実績と評価」
「平成26年度の専門相談について」 -
紀要 No.12(2014)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(小林美智子)
○<特集>虐待を受けた子どもの治療
講義「虐待を受けた子どもへの認知行動療法」(亀岡智美)
講義「虐待を受けた子どもへの精神分析的アプローチ 心的外傷を負っている自閉症の子どもとのかかわり」(森さち子)
論文「誰のための支援なのか ― 専門職の基盤と専門性の限界の相克」(小野善郎)
○研修講演より
基調講演「日本人と子ども観」(清水將之)
講義「児童相談所におけるソーシャルワーク」(宮島清)
講義「子ども虐待予防活動」(中板育美)
講義「離婚と子ども」(棚瀬一代)
○実践報告
「市民としての虐待未然防止活動」(工藤充子)
「虐待を受けた子どもの自立支援」(藤川澄代)
「里親支援のあり方 ― 子どもの人生をつなぐために」(渡邊守)
○小論・エッセイ
「つなぐ願い-第8回子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレー2014を終えて」(増沢高)
○事業報告
「平成25年度専門研修の実績と評価」
「平成25年度の専門相談について」 -
紀要 No.11(2013)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(小林美智子)
○論文
「『行方不明』の子どもたち」(保坂亨)
○特別講演より
公開講座「原発事故と子ども ~子どもの未来を考える~」(神戸信行)
公開講座「原発事故と子どもの健康」~子どもの未来を考える~(黒部信一)
○研修講演より
「暴力とは何か」(大渕憲一)
「子どもの育ちと暴力」(小倉清)
「ステップファミリーの子育て支援」(津崎哲郎)
○小論・エッセイ
「つなぐ願い-第7回子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレーを終えて-」(増沢高)
○実践報告
「『子どもが心配』チェックシート(パンフレット版)の開発と活用」(藥師寺真)
「新潟県三条市の取組み 三条市子ども・若者総合サポートシステム」(久住とも子)
「地域における家庭支援~枚方市家庭児童相談所における児童虐待防止の取組から~」(八木安理子)
○事業報告
「平成24年度専門研修の実績と評価」
「平成24年度の専門相談について」 -
紀要 No.10(2012)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(小林美智子)
○10周年記念シンポジウムより
・子どもの虹情報研修センター10周年記念シンポジウム
「子ども虐待対応を考える:これまでの10年とこれからの10年」
・第2部 「これからの10年の子ども虐待対応を考える」−座長 西田寿美
「司法の立場から」(岩佐嘉彦)
「虐待死事例から見た我が国の虐待対応の課題」(才村純)
「市町村の立場から」(塚根智子)
「社会的養護の立場から」(安川実)
「ディスカッション」−座長 津崎哲郎
・第1部 「子どもの虹情報研修センターの10年とそこから見えてくるもの」
(増沢高・川﨑二三彦・小出太美夫)
○特別講演より
公開講座「トラウマが子どもの発達へ及ぼす影響」(Frank W. Putnam, MD)
○エッセイ 小倉清・桑原教修・坂本正子・橋本和明・保坂亨・村瀬嘉代子・渡辺久子
○小論・エッセイ
「つなぐ願い−子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレーへの思い・6−」(増沢高)
「絶対的貧困社会の児童虐待」(川﨑二三彦)
○事業報告
「平成23年度専門研修の実績と評価」
「平成23年度の専門相談について」 -
紀要 No.9(2011)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(小林美智子)
○論文
「虐待による乳幼児頭部外傷」(長嶋達也)
○特別講演より
「優しい親になるには-子ども虐待からマタレッセンスとパタレッセンスを考える」(小林登)
○研修講演より
「DV被害者へのフェミニスト・アプローチおよびコミュニティ・アプローチ」(高畠克子)
「周産期における子ども虐待のリスク」(佐藤拓代)
「解離について」(細澤仁)
「子ども虐待における母子臨床」(山下洋)
○実践報告・エッセイ
「母子生活支援施設 倉明園の実践」(大塩孝江)
「つなぐ願い-子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレーへの思い・5-」(増沢高)
「原発事故・放射能問題と子どもの権利侵害」(増沢高)
○研究報告
「児童相談所における児童福祉司スーパーバイズのあり方に関する研究(第2報)」(川﨑二三彦他)
○事業報告
「平成22年度専門研修の実績と評価」
「平成22年度の専門相談について」 -
紀要 No.8(2010)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(小林美智子)
○論文
「子ども虐待問題の基底としての貧困・複合的困難と社会的支援」(松本伊智朗)
○特別講演より
「マンガで届ける子ども虐待防止」(椎名篤子)
○研修講演より
「アタッチメント理論の現状と課題:進化・発達・臨床の3つの視座から」(遠藤利彦)
「子どもの記憶 -子どもの証言と司法面接-」(仲真紀子)
「日本における性的虐待の実態と対応の現状」(山本恒雄)
「施設における家族への援助」(島川丈夫)
○小論・エッセイ
「つなぐ願い-オレンジリボンたすきリレーへの思い・4-」(増沢高)
「ことはじめ、児童虐待防止事業」(川﨑二三彦)
「インターネットでカンファレンス!」(南山今日子)
○研究報告
「 児童虐待の援助法に関する文献研究(第5報)戦後日本社会の『子どもの危機的状況』という視点からの心理社会的分析-2000年以降の性的虐待に関する文献研究-」(保坂亨他)
「 児童虐待に関する文献研究(第6報)子ども虐待と発達障害の関連に焦点をあてた文献の分析」(増沢高他)
○事業報告
Ⅰ.平成21年度専門研修を振り返って
Ⅱ.研修評価の試み
Ⅲ.平成21年度の専門相談について -
紀要 No.7(2009)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(伊岐典子)
○発刊にあたって(小林登)
○論文
「児童虐ケースにおける面会交流」(磯谷文明)
○特別講演より
「子どもの心にとどく子守歌」(西舘好子)
「コミュニケーション能力を育むことの大切さ」(篠原一之)
○研修講演より
「家族について ~歴史と現状~」(保坂亨)
「要保護児童対策地域協議会の運営」(安部計彦)
「児童福祉施設での親子を考える」(金井剛)
○小論・エッセイ
「オレンジリボンたすきリレーへの思い・3」(増沢高)
「明治末期から大正初期にかけての児童虐待死亡事例」(川﨑二三彦)
○研究報告
「 虐待の援助法に関する文献研究(第4報 : 2000年代)児童虐待に関する法制度および法学文献資料の研究 第3期(2000年6月から2004年4月まで)」(吉田恒雄他)
○事業報告
「平成20年度専門研修を振り返って」
「平成20年度の専門相談について」 -
紀要 No.6(2008)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(村木厚子)
○発刊にあたって(小林登)
○論文
「小児救急医療現場から見た児童虐待の実態と課題」(市川光太郎)
○特別講演より
「公開講座 イギリスから学ぶ児童虐待対応」(Jonathan Picken)
「シンポジウム イギリスから学ぶ児童虐待対応」( Jonathan Picken)
(青木紀久代)
(山下洋)
(川﨑二三彦)
○研修講演より
「ケースの見立てとレポートについて~専門性を向上させるために~」(近藤直司)
「虐待が脳に及ぼす影響」(岡野憲一郎)
「近年における非行の概況と援助の実際」(橋本和明)
「性的虐待が及ぼす心身への影響」(岡本正子)
○エッセイ
「センター図書室で棄児を追う」(川﨑二三彦)
「オレンジリボンたすきリレーへの思い・2」(増沢高)
○研究報告
「 児童虐待の援助法に関する文献研究(第4報:2000~2006年まで)~戦後日本社会の『子どもの危機的状況』という視点からの心理社会的分析~」(保坂亨他)
○事業報告
「平成19年度専門研修を振り返って」
「平成19年度専門相談について」 -
紀要 No.5(2007)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(大谷泰夫)
○発刊にあたって(小林登)
○論文
「臨床心理・精神医学的観点からの児童虐待への対応について」(渡辺久子)
「児童相談所における虐待対応業務等の実態と課題」(才村純)
○特別講演より
「子どもの脳の発達」(榊原洋一)
「子どもの育ちを支える建物」(仙田満)
○研修講演より
「虐待と子どもの発達 -子どもが変わる、大人も変わる-」(内田伸子)
「職員と児童福祉施設に求められる視点+α」(草間吉夫)
「虐待の発生予防としての教育」(松村京子)
○エッセイ
「ちょっと一休み♪」(高橋温)
「虐待を疑わせる所見について -将来医師として必要な事項-」(定月亮)
「『箱根-東京間 オレンジリボンたすきリレー』への思い」(増沢高)
○研究報告
「 児童虐待に関する法制度および法学文献資料の研究 第2期(1990年4月から2000年5月まで)」(吉田恒雄他)
○事業報告
「平成18年度専門研修を振り返って」
「平成18年度専門相談について」 -
紀要 No.4(2006)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(大谷泰夫)
○発刊にあたって(小林登)
○論文
「 虐待された子どもの成長・発達・こころをまもるとは -世代間連鎖を断つことを目指して-」(小林美智子)
○特別講演より
「アメリカとハワイ州における児童虐待対応システムについて」(メリパ・ゴディネット)
「 家族中心ケアと教育と訓練の学際的交流について -米国ハワイ州における実践-」(ロナルド・マタヨシ)
○研修講演より
「発達障害と児童虐待」(田中康雄)
「乳幼児期の発達」(青木紀久代)
「思春期児童への治療的援助」(齊藤万比古)
「少年非行の理解」(佐々木光郎)
○エッセイ
「見守ること」(高松絵里子)
「重い虐待を受けた幼児との生活実践」(齋藤新二)
「障害児こそが虐待にあっているのでは」(加藤正仁)
○研究報告
「 戦後日本社会の『子どもの危機的状況』という視点からの心理社会的分析( 虐待の援助法に関する文献研究 第3報:1990年代)」(保坂亨他)
○事業報告
「平成17年度専門研修を振り返って」
「平成17年度専門相談について」 -
紀要 No.3(2005)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(北井久美子)
○発刊にあたって(小林登)
○論文
「子どもが求めるもの -生まれてきてよかった、この世は生きるに値する、居場所感覚-」(村瀬嘉代子)
「児童虐待防止法および児童福祉法の改正とこれからの課題」(吉田恒雄)
○特別講演より
「子どもの国際化の現状と課題」(李節子)
○研修講演より
「 子どもへの性的虐待について」(奥山眞紀子)
「子どもの発達過程を視野に入れた児童虐待の理解と対応」(吉田敬子)
「援助の連続性を考える」(窪田道子)
「施設の援助者関係-良好なチームをめざして」(増沢高)
○エッセイ
「なぜケースレポートにこだわるのか」(近藤直司)
「子どもの虹情報研修センターと私-『学びの場は癒しの空間』という証明」(志村浩二)
「今、思うこと」(山澤重美)
○研究報告
「 児童虐待に対する情緒障害児短期治療施設の有効活用に関する縦断研究 -2000年から2004年に亘る縦断調査の報告-」(滝川一廣他)
「 戦後日本社会の『子どもの危機的状況』という視点からの心理社会的分析( 虐待の援助法に関する文献研究 第2報:1980年代)」(保坂亨他)
○事業報告
「平成16年度専門研修を振り返って」
「平成16年度専門相談を振り返って」 -
紀要 No.2(2004)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(伍藤忠春)
○巻頭に
「児童虐待と優しい子育て-脳の三位一体学説から考える」(小林登)
○論文
「児童虐待対応の変遷と課題-児童相談所を中心に-」(津崎哲郎)
○特別講演より
「チンパンジーの子育て」(Jane Goodall)
○研修講演より
「乳幼児の虐待と発達-心を育てるために-」(小林美智子)
「虐待に対する法的手段の適切な活用」(岩佐嘉彦)
「乳幼児母子関係と虐待の心身に及ぼす影響」(渡辺久子)
「虐待を受けた子どもの思春期とその援助」(青木省三)
「良好なチームつくりと職員のメンタルヘルス」(長井晶子)
○エッセイ
「子育てを楽しめる社会を目指して」(小野寺宣子)
「重い虐待を受けた子どもへの支援」(橘川英和)
「治療施設専門研修に参加して」(洲鎌昌子)
○研究報告
「ドイツ、フランスの児童虐待防止制度~視察結果の概要」(才村純)
「児童虐待の援助法に関する文献研究」(保坂亨他)
○事業報告
「平成15年度専門研修を振り返って」
「平成15年度専門相談事業を振り返って」 -
紀要 No.1(2003)
研究代表者名 子どもの虹情報研修センター
○発刊にあたって(岩田喜美枝)
○巻頭に
「児童虐待はどうして豊かな社会に多いのか」(小林登)
○記念論文
「本当に子どもは変わったのか」(小倉清)
○研修講演より
「児童養護施設の今日的課題」(加賀美尤祥)
「被虐待児の理解と援助のあり方」(村瀬嘉代子)
「ケースの進行管理などスーパーバイザーの役割」(赤井兼太)
「職員のサポートを考える」(杉山信作)
「虐待に対する法的手段の適切な活用」(磯谷文明)
○エッセイ
「医師専門研修への期待」(小野善郎)
「児童養護施設研修に参加して」(福崎洋子)
「虐待と『学校で暴れる子』~個別対応から学校コンサルテーションへ~」(水鳥川洋子)
○研究報告
「児童虐待の国際比較」(松井一郎)
「身体運動による被虐待児へのグループ・アプローチ1」(藤岡孝志他)
「児童虐待に対する情緒障害児短期治療施設の有効活用に関する縦断研究」(滝川一廣他)
○事業報告
「平成14年度専門研修を振り返って」