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安藤由紀 『あなたはちっともわるくない<だいじょうぶの絵本2>』 復刊ドットコム
安藤由紀 『わたしがすき(だいじょうぶの絵本)』 復刊ドットコム
青木 紀久代 『子ども家庭支援の心理学(シリーズ 知のゆりかご)』 みらい
青山ゆみこ 『ほんのちょっと当事者』 ミシマ社
荒井和樹・荒賀夏未 『子ども・若者が創るアウトリーチ――支援を前提としない新しい子ども家庭福祉』 アイエス・エヌ
あらいぴろよ 『虐待父がようやく死んだ』 竹書房
浅井春夫・横山充男 『万人の父になる(ヒューマンノンフィクション)』 学研プラス
母子愛育会 愛育研究所 『日本子ども資料年鑑2019』 KTC中央出版
ブレイディみかこ 『女たちのテロル』 岩波書店
Create Media(編著)信田さよ子・東小雪(著)『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』dZERO
デボラ・ハイトナー 『こどもにスマホをもたせたら-親のためのリアルなデジタル子育てガイド』 NTT出版
土井隆義 『「宿命」を生きる若者たち――格差と幸福をつなぐもの』 岩波書店
藤田卓仙 『公私で支える高齢者の地域生活 第3巻 認知症と情報』 勁草書房
藤原一枝 『さらわれた赤ちゃん:児童虐待冤罪被害者たちが再び我が子を抱けるまで』 幻冬舎
福祉行政法令研究会 『図解入門ビジネス 障害者総合支援法がよ~くわかる本[第5版]』 秀和システム
フリーダム嫁の旦那・フリーダム嫁 『うちの嫁は児童虐待サバイバー――彼女の生きてきた壮絶な16年間を見てほしい』 小学館
後藤啓二 『子どもが守られる社会に』 エピック
ぎょうせい 『リーダーズ・ライブラリ』 ぎょうせい
羽馬千恵 『わたし、虐待サバイバー』 ブックマン社
原信夫・井上美鈴 『子ども家庭支援の心理学』 北樹出版
原清治 『新しい教職教育講座 教職教育編11 生徒指導・進路指導』 ミネルヴァ書房
橋本 好市・原田 旬哉 『演習・保育と社会的養護実践:社会的養護Ⅱ』 みらい
波田埜英治・辰巳隆 『新版 保育士をめざす人の子ども家庭福祉』 みらい
林弘正 『児童虐待の司法判断』 成文堂
平岩幹男 『新版 乳幼児健診ハンドブック』 診断と治療社
廣井亮一・中川利彦・児島達美・水町勇一郎 『心理職・援助職のための法と臨床:家族・学校・職場を支える基礎知識』 有斐閣
保育と虐待事例対応研究会 『保育者のためのこども虐待対応の基本:事例から学ぶ「気づき」のポイントと保育現場の役割』 ひとなる書房
本間ちなみ 『明日も生きる』 リーブル出版
保坂亨 『学校を長期欠席する子どもたち――不登校・ネグレクトから学校教育と児童福祉の連携を考える』 明石書店
居場所カフェ立ち上げプロジェクト 『学校に居場所カフェをつくろう!――生きづらさを抱える高校生への寄り添い型支援』 明石書店
市川 須美子 『教育小六法 2019年版』 学陽書房
今津孝次郎 『いじめ・虐待・体罰をその一言で語らない:教育のことばを問い直す』 新曜社
稲垣由子・上田淑子・内藤由佳子 『子ども学がひらく子どもの未来:子どもを学び、子どもに学び、子どもと学ぶ』 北大路書房
井上慧真 『若者支援の日英比較――社会関係資本の観点から』 晃洋書房
井上景 『行列のできる児童相談所――子ども虐待を人任せにしない社会と行動のために』 北大路書房
医療情報科学研修所 『看護師・看護学生のためのなぜ?どうして?』 メディックメディア
石井光太 『鬼畜の家:わが子を殺す親たち』 新潮社
石井光太 『虐待された少年はなぜ、事件を起こしたのか』 平凡社
石井光太 『どうしたらいいかわからない君のための 人生の歩きかた図鑑』 日本実業出版社
石井光太 『本当の貧困の話をしよう――未来を変える方程式』 文藝春秋
石川尚子 『コーチングで学ぶ「言葉かけ」練習帳』 ほんの森出版
石川瞭子 『セルフネグレクトと父親』 青弓社
石川結貴 『毒親介護』 文藝春愁
伊藤和子 『なぜ、それが無罪なのか!?――性被害の軽視する日本の司法』 ディスカヴァー・トゥエンティワン
伊藤正次 『他機関連携の行政学:事例研究によるアプローチ』 有斐閣
ジョン・ザ・スクリーマー 『乾いた砂漠にオアシスを』 文芸社
鍵山秀三郎・竹内光弘・縄田良作 『トイレ掃除の奇跡――広島から暴走族が消え、荒れた学校が消えた』 致知出版社
亀山郁夫 『ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』』 NHK出版
金子恵美・佐竹要平・安部計彦・藤岡孝志・増沢高・宮島清 『児童福祉司研修テキスト――児童相談所職員向け』 明石書店
金子恵美・佐竹要平・安部計彦・藤岡孝志・増沢高・宮島清 『要保護児童対策調整機関専門職研修テキスト――基礎自治体職員向け』 明石書店
神崎順子 『ザ・女の事件 極悪シングルマザー 4歳児ミイラ化虐待死事件』 ユサブル
笠原麻里・日本トラウマティックストレス学会 『子どものトラウマ:アセスメント・診断・治療』 金剛出版
柏女霊峰(編著)藤井康弘・北川聡子・佐藤まゆみ・永野咲(著) 『子ども家庭福祉における地域包括的・継続的支援の可能性――社会福祉のニーズと実践からの示唆』 福村出版
片田珠美 『子どもを攻撃せずにはいられない親』 PHP研究所
片田珠美 『怖い凡人』 ワニブックス
加藤尚子・すみもとななみ 『子どもの”SOS”を見逃さない!保護者だからできること――「虐待」見極め&サポートBOOK』 メイト
加藤年紀 『なぜ、彼らは「お役所仕事」を変えられたのか?』 学陽書房
かわちゆかり 『サクラ色の傷痕』 ぶんか社
川松亮(編著)安部計彦・川﨑二三彦・小出太美夫(著) 『市区町村子ども家庭相談の挑戦――子ども虐待対応と地域ネットワークの構築』 明石書店
川﨑二三彦(編著) 『虐待「嬰児殺」――事例と歴史的考察から考える子ども虐待死』 福村出版
川﨑二三彦 『虐待死――なぜ起きるのか、どう防ぐか』 岩波新書
川﨑二三彦・北原明日香 『うちに帰りたくないときによむ本』 少年写真新聞社
貴田美鈴 『里親制度の史的展開と課題:社会的養護における位置づけと養育実態』 勁草書房
吉川徹・狭間諒多朗(編著) 『分断社会と若者の今』 大阪大学出版会
北岡俊明 『日本トンチンカン悪者列伝』 ワック
厚生省児童家庭局 『児童福祉六法 令和2年版』 中央法規出版
小山静子・小玉亮子(編著)比較家族史学会(監修) 『子どもと教育 家族研究の最前線③』 日本経済評論社
夾竹桃 ジン 『新・ちいさい人』 小学館
丸山正樹 『柏女霊峰(編著)藤井康弘・北+B56:D76川聡子・佐藤まゆみ・永野咲(著)』 東京創元社
増田彰則 『危機にある子育て環境』 南日本新聞開発センター
松本伊智朗・湯澤直美 『生まれ、育つ基盤:子どもの貧困と家族・社会』 明石書店
松本俊彦 『「助けて」が言えない――SOSを出さない人に支援者は何ができるか』 日本評論社
三重県 『「子どもを虐待から守る条例」第28条に基づく年次報告書』 三重県
宮口幸治 『ケーキの切れない非行少年たち』 新潮新書
水谷修 『壊されゆく子どもたち 夜回り先生の青少年問題論』 日本評論社
森田ゆり 『体罰と戦争:人類のふたつの不名誉な伝統』 かもがわ出版
村尾泰弘 『家族をめぐる法・心理・福祉:法と臨床が交錯する現場の実践ガイド』 法律文化社
鍋田恭孝 『悩む子どもを育てる親 子どもの才能を伸ばす親:養育能力格差社会の光と影』 日本評論社
内閣府 『子供・若者白書<令和学年版>』 日経印刷
中野信子 『キレる!』 小学館
中嶋郁雄 『究極の生徒指導 子どもが・学校が変わる!』 さくら社
中山千夏・スギヤマカナヨ 『主人公はきみだ――ライツのランプをともそうよ』 出版ワークス
直島正樹・河野清志 『子ども家庭福祉』 萠文書林
日本大学危機管理学部鈴木秀洋研究室 『市区町村等が行う児童虐待防止対策の先駆的取組に関する調査研究報告書』 日本大学危機管理部鈴木秀洋研究室
日本家族心理学会 『家族心理学ハンドブック』 金子書房
日本子どもを守る会 『子ども白書2019』 かもがわ出版
日本発達障害連盟 『発達障害白書』 明石書店
西尾維新 『余物語』 講談社BOX
信田さよ子・上岡陽江・シャナキャンベル 『被害と加害をとらえなおす――虐待について語るということ』 春秋社
野坂祐子 『トラウマインフォームドケア――”問題行動”を捉えなおす援助の視点』 日本評論社
NPO法人京都ARU編集部 『ひきこもってみえてきたわたしの輪郭――心が自由になるヒント』 クリエイツかもがわ
小田博子 『虐待被害者の味方です:虐待が原因で難病になり、甦った足跡:心に受けた傷を跳ね返す』 高文研
岡部茜 『若者支援とソーシャルワーク――若者の依存と権利』 法律文化社
岡田真理 『野球で、人を救おう』 KADOKAWA
岡本正子・中山あおい・二井仁美・椎名篤子(編著) 『イギリスの子ども虐待防止とセーフガーディング――学校と福祉・医療のワーキングトゥギャザー』 明石書店
小野善郎・薬師寺真 『児童虐待対応と「子どもの意見表明権」――一時保護所での子どもの人権を保障する取り組み』 明石書店
大河原美以 『子育てに苦しむ母との心理臨床:EMDR療法による複雑性トラウマからの解放』 日本評論社
大阪ボランティア協会(編集) 『福祉小六法』 中央法規出版
おおたとしまさ 『ルポ 教育虐待――毒親と追いつめられる子どもたち』 ディスカヴァー・トゥエンティワン
りさり 『イツカミタアオイソラ(1)-家族ごっこ〈上〉』 新書館
りさり 『イツカミタアオイソラ(4)-居候と呼ばれた日々〈下〉』 新書館
斉藤章佳 『「小児性愛」という病――それは愛ではない』 ブックマン社
坂本博之・車崎隆・斉藤優子・田村重信 『生きづらい時代どうしたら元気になれるか!』 内外出版
桜井 美香・齋藤ユリ・森平直子 『教育相談ワークブック』 北樹出版
真田修司 『母から母へ-虐待連鎖からの出口を求めて-』 幻冬舎
佐々木正美 『子どもの心はどう育つのか』 ポプラ新書
泉水文雄・角松生史・神戸大学法政策研究会 『法政策学の試み:法政策研究.第19集』 信山社
柴田洋平・板垣義一・石川敏裕 『選ばれる園になるための虐待対応:子どもたちの命と安全を守る』 チャイルド社
椎名篤子 『凍りついた瞳2020――虐待死をゼロにするための6つの考察と3つの物語』 集英社
椎名篤子 『「愛されたい」を拒絶される子どもたち――虐待ケアへの挑戦』 集英社文庫
島治伸・藤田益伸・中原昌子 『教育・福祉関係者のための児童虐待と障害者虐待――基礎編』 ジアース教育新社
篠原拓也 『児童虐待の社会福祉学――なぜ児童相談所が親子を引き離すのか』 大学教育出版
真造圭伍 『ノラと雑草』 講談社
小学教育研究会 『小学ハイクラスドリル 算数6年:1日1ページで全国トップレベルの学力!』 増進堂・受験研究者
須田 桂吾 『私たちの周りの「離婚と子ども」-その問題の正体を考える』 デザインエッグ社
菅原哲男・奥寺美鈴 『新・誰がこの子を受けとめるのか――虐待された子らからのメッセージ』 いのちのことば社
杉山登志郎 『発達性トラウマ障害のすべて』 日本評論社
杉山登志郎 『発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療』 誠信書房
鈴木大介 『里奈の物語』 文藝春愁
鈴木秀洋 『子を、親を、児童虐待から救う――先達32人現場の知恵』 公職研
鈴木浩之 『子ども虐待対応における保護者との協働関係の構築――家族と支援者へのインタビューから学ぶ実践モデル』 明石書店
鈴木俊一 『障害者福祉ガイド2019-障害者総合支援法と障害者関連法の解説-』 社会保険研究所
鈴木朋子 『親が知らない子どものスマホ』 日経BP
立花直樹・中村明美・松井剛太・井上和久 『障害児の保育・福祉と特別支援教育』 ミネルヴァ書房
高橋亜美 『はじまりのことば-目黒女児虐待死事件を考える』 百年書房
高取由弥子 『子ども・親・男女の法律実務:DV、児童虐待、ハーグ、無戸籍、ストーカー、リベンジポルノ、女性・子どもの犯罪被害、ひとり親などの法的支援』 日本加除出版
田丸依莉 『膿み-父親に、愛されなかった娘たちへ』 clover出版
田邉泰美 『現代イギリスの児童虐待防止とソーシャルワーク――新労働党政権下の子ども社会投資・児童社会サービス改革・虐待死亡事件を検証する』 明石書店
田中茂樹 『子どもが幸せになることば』 ダイヤモンド社
田中康雄 『ADHDとともに生きる人たちへ:医療から見た「生きづらさ」と支援』 金子書房
特定非営利活動法人SOS子どもの村JAPAN 『弁護士・実務家に聞く 里親として知っておきたいこと――里親養育Q&A』 海鳥社
富井真紀 『その子の「普通」は普通じゃない:貧困の連鎖を断ち切るために』 ポプラ社
友田明美 『親の脳を癒せば子どもの脳は変わる』 NHK出版新書
友田明美 『実は危ない!その育児が子どもの脳を変形させる』 PHP研究所
打田正行 『ヤンキーと地元』 筑摩書房
上野昌江 『子どもを虐待から護る――Child abuse & Neglect』 日本看護協会出版会
宇賀克也・中里実・佐伯仁志 『六法全書 平成31年版』 有斐閣
若林美佳 『これならわかる 障害者総合支援法と支援サービスのしくみと手続き』 三修社
山田勝美・良香織(編著) 『子ども家庭福祉 新版』 健帛社
山本晃司 『SO YOUNG(4)』 マンガボックス
山野良一・湯澤直美 『支える・つながる:地域・自治体・国の役割と社会保障』 明石書店
山下洋 『アタッチメントの精神医学:愛着障害と母子臨床』 日本評論社
山下 敏雅・渡辺 雅之 『どうなってるんだろう?子どもの法律part2』 高文研
柳原三佳 『私は虐待していない――検証 揺さぶられっ子症候群』 講談社
読売新聞社会部 『孤絶――家族内事件』 中央公論新社
YOU biz(企画・原作)高倉みどり(作画)溝口史剛(監修) 『120年後の約束』 集英社クリエイティブ
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C・S・ルイス(著);河合祥一郎(翻訳) 『新訳 ナルニア国物語』 KADOKAWA
ダニエル・ピッテ(著);古川学(翻訳) 『神父さま、あなたをゆるします』 星雲社
エディス・シェファー(著);山田美明(翻訳) 『アスペルガー医師とナチス:発達障害の一つの起源』 光文社
ジャネット・ウォールズ(著);古草秀子(翻訳) 『ガラスの城の約束』 早川書房
ジョイ・D・オソフスキー、フィリップ・T・ステプカ、ルーシー・S・キング(著);大藪泰、小室愛枝(翻訳) 『虐待・トラウマを受けた乳幼児の心理療法 発達と愛着の回復をめざして』 日本評論社
キャシー・L.ケイン、ステファン・J.テレール(著);花丘ちぐさ・浅井咲子(翻訳) 『レジリエンスを育む:ポリヴェーガル理論による発達性トラウマの治癒』 岩崎学術出版社
リサ・ミラー、マーガレット・ラスティン、マイケル・ラスティン、ジュディ・シャトルワース(編著);木部則雄、鈴木龍、脇谷順子(監修, 翻訳) 『乳幼児観察入門――早期母子関係の世界』 創元社
ロバート・リース(著);溝口史剛(翻訳) 『SBS:乳幼児揺さぶられ症候群――法廷と医療現場で今何が起こっているのか?』 金剛出版
ロバート・M・リース、ロシェル・F・ハンソン、ジョン・サージェント(編著);亀岡知美・郭麗月・田中究(監修・翻訳) 『虐待された子どもへの治療【第2版】――医療・心理・福祉・法的対応から支援まで』 明石書店
ロバート・ウィンストン(監修);名越康文(監修);林啓恵、蒔田和子(翻訳) 『思春期の心とからだ図鑑』 三省堂
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地方自治職員研修 / 公職研 [編] 52(10) (通号 727) 『特集 児童虐待に立ち向かう職員』
児童虐待に立ち向かう自治体職員 (鈴木 秀洋)
医療者の視点から見た児童虐待防止のポイント (小橋 孝介)
弁護士の視点から見た児童虐待防止のポイント (花島 伸行)
虐待、その後にも目を向けて : 児童養護施設からのメッセージ (竹村 雅裕)
法律のひろば / ぎょうせい 編 72(10) 『特集 児童虐待防止対策 : 体制と連携の強化に向けて』
児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等の一部を改正する法律 (厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課虐待防止対策推進室)
児童福祉法改正と児童相談所 (影山 孝,大友 桂子)
関連機関の連携強化に向けて (川﨑 二三彦)
社会的養護・里親制度の観点から (宮島 清)
児童虐待の現状と防止対策の今後 (磯谷 文明)
学校運営/全国公立学校教頭会 編 61(2) 『特集 危機管理と副校長・教頭(パート1)』
児童虐待の発覚、いじめ、子供が自殺したときの学校の危機対応 (井上勝夫)
月刊福祉 = Monthly welfare 102(2) 『特集 児童虐待を起こさせない社会へ』
座談会 なぜ児童虐待が起こるのか (信田 力哉,側垣 一也,島田 妙子,山縣 文治)
行政説明 児童虐待防止対策の強化について (宮腰 奏子)
貧困家庭の親とその子どもを支える (新保 幸男)
「児童相談所の体制・専門性の強化」について : 弁護士の立場から (岩佐 嘉彦)
つながり、ともに子どもを育む : 虐待予防、防止のためにできること (武樋 保恵)
関係機関連携で取り組む子どもの安全 (鳥居 静香)
月刊自治研 / 自治研中央推進委員会 編 61(719) 『特集 児童虐待をどう防ぐのか』
インタビュー 子どもたちの命と権利を守る : 世田谷版ネウボラと児童相談所の移管に向けた取り組み (保坂 展人,佐保 昌一)
児童相談所の抱える課題 : 通告増加に政策として何をすればよいのか? (和田 一郎)
虐待防止における司法の関わり : 弁護士・スクールロイヤーに期待されること (峯本 耕治)
虐待の未然防止に向けた家庭支援のあり方 : 福岡市子ども家庭支援センターの事例から (河浦 龍生)
スクールソーシャルワーカーによる困難ケースへの対応 (大塚 美和子)
暴力の連鎖を食い止めるために : DV加害者更生プログラムの現状と課題 (吉祥 眞佐緒)
自治体法務研究 / 地方自治研究機構 編 (58) 『特集 子どもの見守りと自治体の役割』
地域における子どもの見守りの現状と課題 (松原康雄)
子どものいのちと福祉を支える取組と地方自治体の役割 (山縣文治)
児童虐待防止法及び児童福祉法改正についての概観と今後 (加藤 曜子)
自治体内弁護士から見た子どもの虐待問題の現状と課題 (橋本佳子)
山口県岩国市 保健福祉分野の相談・支援機能を連携・集約した支援体制に構築 (岡原隆光)
千葉県 にんしんSOSちば (兼子瑠菜)
兵庫県川西市 川西市子どもの人権オンブズパーソンの取組 (堀家由妃代)
東京都 東京都子供への虐待の防止等に関する条例 (柿澤博之)
奈良県奈良市 奈良市子どもにやさしいまちづくり条例 (石田真規)
家庭の法と裁判 = Family court journal / 家庭の法と裁判研究会 編 18 『特集 児童虐待とその影響』
一時保護をめぐる諸問題 : 児童虐待と子どもの保護 (川﨑 二三彦)
傷ついた子どもたちとその「後遺症」 : 脳科学の観点から (友田 明美)
児童虐待から生じる諸問題と弁護士の役割 (大塚 正之)
刑政 130(11) (通号 1530) 『特集 児童虐待』
子ども虐待の理解と対応 (柏女 霊峰)
さいたま市児童相談所における児童虐待対応 (野口 幸)
子どもが未来に希望を持てる支援を目指して : 児童養護施設の現場から (国分 美希)
女子少年院における被虐待経験を考慮に入れた処遇の現状と課題 : トラウマインフォームドアプローチの実現に向けて (藤原 尚子)
鑑別における被虐待経験少年の特徴 : 「かわいそう」という感情論を超えて (中島 靖典)
季刊教育法 (202) 『特集 虐待から子どもを守る学校へ』
「虐待から子どもを守る学校へ」特集するにあたって (入澤 充)
虐待から子どもを守る : 教師が必ず知っておきたいこと (加藤 尚子)
虐待から子どもを守れる学校組織をつくる (佐々木 千里)
子どもからの虐待のサインを見逃さないために (南部 さおり)
児童虐待親からのサインをキャッチする (野口 啓示)
福祉と学校の連携を考える : スクールソーシャルワーカーの視点から (平林 剛)
裁判例に学ぶ教職員の虐待対応 : 「速やか」な通告を阻害する三つの要因 (梅野 正信)
国際文化研修 / 全国市町村国際文化研修所 編 27(2) (通号 105) 『研修紹介 ; 研修 児童虐待への対応)』
児童虐待対応について : 児童福祉法改正2016年以後 (加藤 曜子)
児童虐待への対応 : 児童相談所との連携 (坂入 健二)
虐待の問題を抱える家族の支援 : アセスメントを支援につなげる (菅野 道英)
更生保護 / 日本更生保護協会 編 70(1) 『新春特集』
児童虐待の加害者処遇について (法務省保護局観察課)
更生保護 / 日本更生保護協会 編 70(5) 『"社会を明るくする運動"特集 ; 第68回"社会を明るくする運動" : 犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ 現場からのレポート 全国の地域活動から』
第5回講演会「犯罪を防ごう地域の力で」 : 児童虐待防止について (森 邦雄)
教育と医学 67(1) 『虐待における多機関連携』
児童相談所と警察の連携 (山田 不二子)
要保護児童対策地域協議会における機関連携の在り方について (加藤 曜子)
子ども家庭支援センターの役割と連携の取り組み (河浦 龍生)
人間と教育 / 民主教育研究所 編 (103) 2019-00 p.36-43 『特集 「子ども」が消える!? : 子どもの権利条約30周年』
家族と「子どもの権利条約」 : 児童虐待・体罰 遠藤由美 (遠藤 由美)
PePerinatal care = ペリネイタルケア : 周産期医療の安全・安心をリードする専門誌 38(7) (通号 506) 2019-07 p.684-688 『特集 周産期メンタルヘルス 助産師の関わりと服薬指導 : 事例で学ぶ"こころのケア")』
児童虐待が脳に及ぼす影響 (友田 明美)
臨床精神医学 = Japanese journal of clinical psychiatry 48(10), 『(特集 神経発達症の最新トピックス : 診療・支援・社会) -- (神経発達症と社会)』
ネグレクト・虐待事例と精神保健福祉法入院制度 : 任意か医療保護か措置か (木村 一優)
期待される精神科医療と児童相談所の連携
立法と調査 / 参議院事務局企画調整室 編 (412) 2019-05 p.70-87 『特集 第198回国会の法律案等の紹介(2)』
児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等改正案 : 主な内容と論点 (鈴木 亜由美)
世界平和研究 = Quarterly journal on peace studies and peace policies 45(3) (通号 222) 『少子社会における子どもの養育環境改善』
児童虐待の発生予防と家庭訪問型子育て支援 (西郷 泰之)
振興ぐんま / 群馬県教育振興会編集委員会 編 (118) 『特集 新学習指導要領改訂と、児童虐待とその対応』
新学習指導要領改訂のポイントと実施に向けた取組 (佐野 美幸)
市政 / 全国市長会 [編] 68(11) (通号 808) 2019-11 p.34-36 『特集 子どもを守る : 児童虐待防止への取り組み』
都市が担う児童虐待防止対策 (相澤 仁)
子ども家庭総合支援拠点の設置と児童虐待防止の取り組み (山口 幸太郎)
子どもにやさしいまち 西東京市を目指して (丸山 浩一)
子どもたちには、人生最高のスタートを 切れ目のない支援で虐待防止に取り組む (越田 謙治郎)
週刊東洋経済 (6878) 2019-09-21 p.42-46 『特集 虐待、保育園事故… 悲劇の真相を探る 子どもの命を守る ; 止まらない虐待』
行政支援が届かない現実 知られざる児童虐待
子のしんどさを拾い、親の苦悩を受け止める 模索と実践を積み重ねてきた大阪・西成の児童虐待防止策
社会安全・警察学 = Climinal justice and policing (5) 『RISTEX研究プロジェクト特集 ; シンポジウム 児童虐待事案への刑事的介入における多機関連携』
基調報告 児童虐待事案における警察の刑事的介入の現状と課題 : 個人保護型捜査における関係機関との連携を中心に (田村 正博)
児童相談所と警察の連携 : 児童相談所調査を踏まえて (岡 聰志)
子どもの司法面接・協同面接の現状と課題 (仲 真紀子)
児童虐待事案への検察の対応 : 他機関との連携を中心に (酒井 邦彦)
パネルディスカッション (滝澤 依子,増井 敦,北村 博文)
児童虐待とカナダ刑法43条 (岡本 昌子)
児童相談所派遣警察官の業務と機能 : 児童虐待対応を中心に (須賀 博志)
社会保険旬報 (2760) 2019-09-21 p.7-12 『第19回地方から考える「社会保障フォーラム」セミナー(上)地域共生社会の推進、児童虐待対策を解説』
ごちゃまぜで進める地域包括ケア・地域共生社会 (唐澤 剛)
児童虐待 : 児童福祉法の改正で地方自治体がやるべきことは (成松 英範)
小児科臨床 = Japanese journal of pediatrics 72(1) (通号 862) 『ミニ特集 タバコの害から子どもたちを守るために : 新型タバコの登場をふまえ』
誤飲事故も受動喫煙も児童虐待 (齋藤 麗子)
小児科臨床 = Japanese journal of pediatrics 72(1) (通号 874) 『特集 虐待から子どもを守るために ; 行政の児童虐待防止制度の最近の動き』
児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等の一部を改正する法律 (厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課虐待防止対策推進室)
『特集 虐待から子どもを守るために:虐待を受けた子どもと親への対応』 判例 児童虐待を疑った通告者の責任(医療裁判の紹介)[最高裁平成27.3.25決定] (桑原 博道, 松本 龍馬)
『特集 虐待から子どもを守るために:診療時における虐待の発見・初期対応』 児童相談所に権限のある子どもを守る制度 (鈴木 聡)
虐待を疑った時の初期対応 (松浪 桂 , 松岡 太郎)
『特集 虐待から子どもを守るために:妊娠期から思春期までの虐待予防』 虐待を疑った時の問診・診察・検査・記載方法 (小橋 孝介)
『特集 虐待から子どもを守るために:虐待対応制度との医療のかかわり』 特定妊婦への対応 : 産科・精神科・小児科の連携 (多門 裕貴 , 立花 良之)
虐待対応の医療システムの在り方(院内システム・医療間システム) (木下 あゆみ)
『特集 児童虐待 : 予防と児童福祉の課題』
小児科診療 / 診断と治療社 [編] 82(3) (通号 981) 『特集 虐待、保育園事故… 悲劇の真相を探る 子どもの命を守る:止まらない虐待』
小児のインバウンド医療 : 国境を越えて移動する子どもたち ; インバウンド医療のトピックス (北野 尚美,李 錦純,中村 安秀)
週刊東洋経済 (6878)
子のしんどさを拾い、親の苦悩を受け止める 模索と実践を積み重ねてきた大阪・西成の児童虐待防止策
行政支援が届かない現実 知られざる児童虐待
総合教育技術 74(3) 『虐待、いじめをどう防ぐか 子どもを守る学校づくり ; 識者連続提言 虐待、いじめから子どもを守るために学校に何ができるか』
児童虐待といじめの実態 虐待、いじめのサインを見逃さない 命を守るために学校が果たすべき役割とは
整形・災害外科 『特集 小児整形外科の最新知見』
児童虐待 (菊池祐子)
『特集 産婦人科医が押さえておくべき法・指針・医療体制:これからの産婦人科医療のために』 母子保健法・児童福祉法 (光田 信明)
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安部哲夫「被害者学各論(第24回)児童虐待防止対策の現在と課題:児童福祉法・児童虐待防止法の改正後の状況を踏まえて」『被害者学研究』(29), 59-70.
青柳千春・阿久澤智恵子・町田大輔・笠巻純一・鹿間久美子・佐光恵子 「小・中学校に勤務する養護教諭の児童虐待対応の現状と校内連携を図る際の困難感」『日本養護教諭教育学会誌』 22(2), 3-13.
鮎田実 「アメリカ合衆国における児童虐待対策の再考」『白門 』71 (839), 47-55.
坂東春美・水谷真由美 「日本における乳児の他殺による死亡率の都道府県別分析:警視庁の犯罪統計2006年から2015年より」『社会医学研究:日本社会医学会機関誌』36 (1), 27-33.
遠藤幸子・戸谷百合子・鈴木展子・矢藤誠慈郎 「保育士養成課程における保育保健教育のあり方に関する研究―保育所等に勤務する保育士及び看護師等が求める「子どもの保健」の教育内容―」『岡崎大学・岡崎女子短期大学 研究紀要』(52), 21-31.
藤間公太・余田翔平 「一時保護後の親子分離を規定する要因:児童相談所虐待相談記録データを用いた探索的分析」『家族社会学研究 』31(2), 137-145.
藤田香織 「新行政不服審査法下における審理の実務:審理員の視点から(第7回)児童福祉法・児童虐待防止法に基づく各種処分に対する審査請求」『判例地方自治』(447), 90-94.
藤原美輪 「『中学生の親性準備性学習の検討』―地域で育む関係性と児童虐待予防との関連要因― 」『最新社会福祉学研究』(14), 21-44.
林弘正 「近時の裁判事務における児童虐待事案の刑事法的一考察」『武蔵野法学』(10), 232-183.
羽間京子・西慶子 「児童虐待と非行の関連に関する国内外の研究動向:2001年から2015年の英語文献と日本語文献の検討」『生活指導研究』(36), 119-132.
羽間京子・西慶子・森伸子 「被虐待体験と重大事犯の関連:若年男子受刑者の調査から」『生活指導研究』(36), 83-94.
星野豊 「教育と法(第126回)児童虐待防止法改正と学校等の役割」『月刊高校教育』52 (10), 100-103.
蜂谷俊隆 「『月刊福祉』のはじまり 『慈善』を読み解く(第11回)原胤昭『児童虐待防止事業』」『月刊福祉』102 (3), 56-59.
何晴雨・倉持清美・馬場幸子 「中国における児童虐待の認識」『東京学芸大学紀要 総合教育科学系』70 (2), 53-60.
衣斐哲臣 「家族療法・ミニレビュー 児童相談所の現在:改革と課題」『家族療法研究』36 (2), 198-202.
一橋文哉 「事件エッセイ もう時効だから,すべて話そうか(第63回)令和時代に現れる新しい児童虐待と殺人犯」『本の窓』42 (5), 40-45.
石橋昌雄 「教育の危機管理 児童虐待最前線」『週刊教育資料』(1517), 35-37.
児童虐待防止対策に関する関係閣僚会議 「児童虐待防止対策の根本的強化について」『政策特集』(1569), 23-40.
貝塚茂樹 「児童虐待防止法の改正案は検討の余地がある」『週刊教育資料』(1522), 52.
姜暻來 「韓国における児童虐待犯罪対策の現状と課題」『比較法雑誌』53 (2), 215-240.
唐澤剛 「ごちゃまぜで進める地域包括ケア・地域共生社会(第19回地方から考える「社会保障フォーラム」セミナー(上)地域共生社会の推進、児童虐待対策を解説)」『社会保険旬報』(2760), 7-12.
唐田順子・市江和子・濱松加寸子・山田和子 「産婦人科病院・診療所の助産師が「気になる親子」の情報を提供してから他機関との連携が発展するプロセス:―子ども虐待の発生予防を目指して―」『日本看護研究学会雑誌』42 (2), 2_219-2_230.
笠原正洋 「保育所における児童虐待防止のための個別の支援計画策定の留意点」『中村学園大学発達支援センター研究紀要』(10), 15-23.
川松亮 「千葉・野田市児童虐待事件 連携と予防 子どもの命をまもるために:子どもの虹情報研修センター研究部長 川松亮さんに聞く」『女性のひろば』(482), 56-59.
川崎二三彦 「世界の潮 児童虐待防止法の改正と変わらぬ対応現場の困難:いま必要なのは何か」『世界』(925), 23-26.
木下真 「子ども研究 児童虐待と妊娠期からの危機」『チャイルド・サイエンス』17, 12-15.
清末愛砂 「シンガポールの児童虐待法制の考察:専門家の活用によるケアの拡充」『国際公共政策研究』24 (1), 29-36.
厚生労働省 「18年度速報値 児童虐待16万件、最多更新:『心理的』2割増」『厚生福祉』(6508), 12-13.
日下部修 「児童虐待:その社会背景と福祉・教育への展望」『総合学術研究論集』(9), 155-161.
教育開発研究所 「“児童虐待”に立ち向かう:学校がしなければならないこと」『教職研修』47 (8), 76-78.
牧瀬稔 「木曜連載 公民連携の可能性(7)日光市における多様な公民連携の現状と展望:児童虐待関係における公民連携の好事例」『地方行政』(10903), 2-5.
松田恭寿 「特別講演 児童虐待と子育て支援:クリニックの立場から(第37回茨城県母性衛生学会学術集会)」『茨城県母性衛生学会誌』(37), 60-64.
松村知佳・山﨑靖人・中村紀子・小川厚 「性行為感染症の診断を契機に性的虐待を疑い包括的介入を行った14歳女児例」『福岡大学医学紀要』46 (2), 113-117.
三坂 彰彦 「教育問題法律相談(No.528)児童虐待への対策を強化するための法改正」『週刊教育資料』(1549), 43.
本山景一、木村いづみ、田口幸子 「NEWSな済生人Interview 児童虐待のスペシャル医療チーム茨城県立子ども病院小児救急・集中治療科医長/集中治療室長 本山景一さん成育在宅支援室主任(社会福祉司)木村いづみさん 『物言えぬ子ども』の代弁者として解決に向けて社会を動かす」『済生』95 (9), 6-9.
明和政子 「止まらない『児童虐待』(第1回)比較認知発達科学の見地から ヒトの心が育つ環境」『保育通信』(773), 32-35.
内藤千尋・田部絢子・石川衣紀・石井智也・能田昴・柴田真緒・神長涼・髙松健太・髙橋智 「北欧における子どもの虐待・家庭内暴力の問題と「子どもの権利擁護センター」の取り組み:スウェーデン・アイスランド・ノルウェーへの訪問調査から」『東京学芸大学紀要 総合教育科学系』70 (1), 265-279.
南部さおり 「児童虐待死事件における法医学証拠の役割(加藤哲実教授古稀記念論文集)」『法律論叢』91 (6), 293-348.
成松英範 「児童虐待:児童福祉法の改正で地方自治体がやるべきことは(第19回地方から考える『社会保障フォーラム』セミナー(上)地域共生社会の推進、児童虐待対策を解説)」『社会保険旬報』(2760), 13-19.
新島一彦 「止まらない『児童虐待』(第2回)法律学の見地から 児童福祉法等改正のポイントと保育士の役割」『保育通信』(774), 20-24.
新田司・吉村真理子 「学校現場における児童虐待への対応と課題について」『千葉敬愛短期大学紀要』(41), 39-46.
尾田清貴 「児童虐待防止に向けた警察関与のあり方について(日本大学法学部創設百三十周年記念号)」『日本法学』85(2), 658-619.
緒方靖恵・横山美江 「経済格差と子どもの健康に関する文献的考察」『大阪市立大学看護学雑誌』(15), 17-25.
大石千歳 「何を『児童虐待』とみなすのか?:冤罪という観点から児童虐待への認識の歴史的変遷や文化差および医学的診断の問題点について考える」『東京女子体育大学東京女子体育短期大学紀要』(54), 91-103.
大澤絵里・尾島俊之・秋山有佳・山縣然太朗 「21世紀の日本における母子保健推進のための国民運動:健やか親子21」『保健医療科学』68 (1), 2-7.
奥山幸子・西雄浩子 「児童虐待に関心のある看護学生の意識について:記述内容を学年比較して」『日本看護学会論文集 看護教育』49, 131-134.
小野田正利 「普通の教師が生きる学校 モンスター・ペアレント論を超えて(第381回)児童虐待は保護者対応問題と直結」『内外教育』(6728), 4-5.
労働大学出版センター 「日本のうしお 世界のうしお 児童虐待を防ぐための法案審議はじまる 厳罰化で問題は解決するの?」『まなぶ』(749), 23-26.
才村純 「児童福祉法,児童虐待防止法改正の概要と課題」『人権のひろば』22 (6), 21-24.
齋藤真之介・加藤敏 「症例報告 精神遅滞を有する母親による児殺人未遂の精神鑑定例:児童虐待およびその支援の観点から」『最新精神医学』24 (6), 469-477.
笹川宏樹 「児童虐待の現状とリスク要因」『心理臨床科学』9 (1), 31-38.
佐柳忠晴 「親権及び未成年後見と児童虐待:ドイツの法制と比較して」『比較後見法制』(10), 3-23.
白井沙良子、勝盛宏、小澤亮、鹿島京子 「要保護児童対策地域協議会に参加することでみえた、小児科医の役割と強み」『小児科診療』82 (8), 1082-1086.
総務省自治行政局住民制度課 「ドメスティック・バイオレンス,ストーカー行為等,児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者の保護のための住民基本台帳事務における支援措置に関する事務の適性な執行の徹底について」『住民行政の窓』(471), 77-79.
杉山春 「止まらない『児童虐待』(第4回)児童虐待事件を取材して(2)DVの仕組みと児童虐待」『保育通信』(777) , 9-12.
杉山春 「止まらない『児童虐待』(第3回)児童虐待事件を取材して(1)目黒区事件の元養父は,家族をつくることに拘(こだわ)った」『保育通信』(776), 8-10.
杉山春・菅間正道 「インタビュー杉山春さんに聞く児童虐待から読み解く家族と社会:負の連鎖を断ち切るため,私たちが考えるべきこと」『人間と教育』(104), 4-18.
鈴井江三子・齋藤雅子・芳田茂樹・飯尾祐加・山名華代・中井祐一郎・岩崎千歳・大橋一友 「子どもをもつ女子受刑者の養育体験と未成年期の行動特徴」『母性衛生』60 (1), 118-127.
鈴木秀洋 「児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等の一部改正と実務に与える影響」『自治研究』95 (8), 76-96.
鈴木秀洋 「児童虐待に立ち向かう自治体職員」『地方自治職員研修』52 (10), 12-14.
正保正惠 「虐待予防教育としての家政・家庭科教育とバックキャストによるカリキュラム構築」『福山市立大学教育学部研究紀要』7, 67-78.
周燕飛 「母親による児童虐待の発生要因に関する実証分析」『医療と社会』29 (1), 119-134.
田吹和美 「高等学校家庭科における児童虐待予防教育の般化に向けての文献レビュー」『大阪総合保育大学紀要』(13), 149-156.
田原俊司 「子ども健康相談室 児童虐待の判断基準について 児童虐待を受けていると思われる子どもの通報後の処遇の流れ」『心とからだの健康』23 (4), 33-38.
竹原幸太 「児童虐待対策の変遷から見る未然予防の到達点と課題」『東北公益文科大学総合研究論集』21 (36), 47-61.
竹浪昌史 「児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等の一部を改正する法律について」『Research Bureau論究』16, 299-311.
滝川一廣 「〈児童虐待〉は増えているのか」『敬心・研究ジャーナル』3 (2), 1-8.
田中文子 「貧困・子ども・人権(第24回)地域・市民社会から考える『児童虐待』」『ヒーマンライツ』(377), 38-41.
田家英二 「社会の変化と社会的養護」『鶴見大学紀要』(56), 53-58.
徳嵩敦子 「戦前の児童虐待防止法について(2)その実態と法の意義(加納格先生退職記念号)」『法政史学』(91), 76-90.
寅屋壽廣・高井由起子・西山直子 「児童虐待対応にかかる関係機関の連携に対する意識について:児童相談所職員アンケート調査から見えてくるもの」『教育学論究』(11), 57-69.
坪内暁子 「福祉の現場から 児童虐待防止の事前策の強化:リスク要因の多角的分析と共助体制整備の必要性」『地域ケアリング』21 (14), 51-55.
鶴田智子 「子ども・家庭支援におけるソーシャルワークの諸問題:児童虐待予防に関する先行研究を通して」『明星大学通信制大学院研究紀要』18, 139-148.
津崎哲郎 「児童虐待の根絶へ大人と社会は何をすべきか:体罰禁止は子どもと向き合う基本的な姿勢を大きく方向づけるものとして極めて重要な意味を持つ」『公明』(166), 46-51.
津崎哲郎 「『社会による子育て』を考える 近年の児童虐待に関する社会的背景と社会の対応の変遷」『児童養護』49 (4), 30-33.
上野文枝 「保育者による子ども虐待及び不適切な保育の防止について:被措置児童等虐待対応ガイドラインを参考に」『小田原短期大学研究紀要』(49), 267-276.
梅本洋 「児童虐待の世代間連鎖と遺伝―環境相互作用」『早稲田大学大学院文学研究科紀要』(64), 1248-1237.
和田一郎 「行政における児童虐待防止政策の向上について」『地方自治職員研修』52 (7), 50-52.
鷲山拓男 「虐待予防は母子保健から:指導ではなく支援(第1回)児童虐待を予防するための母子保健 」『地域保健』50 (3), 62-65.
山脇由貴子 「集中OPINION 相次ぐ『児童虐待』で問われる児童相談所と医療機関の課題」『集中』12 (11), 54-56.
山脇由貴子・松井大助 「語る Interview 児童虐待を防ぐために学校にできること」『月刊生徒指導』49 (8), 6-11.
柳史生 「刑事立法の動き『児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等の一部を改正する法律』の概要」『刑事法ジャーナル』62, 95-115.
吉田清久・丸山淳一 「深層NEWSの核心 児童虐待を無くすには 」『中央公論』133 (5), 212-215.
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阿部真紀 『暴力を受けていい人はひとりもいない——CAP(子どもへの暴力防止)とデート DV予防のワークショップで出会った子どもたちが教えてくれたこと』 高文研
朝日新聞取材班 『「小さないのち」を守る――事故、虐待、いじめ……証言から学ぶ予防と対策 』 朝日新聞出版
朝日新聞取材班 『【増補版】子どもと貧困』 朝日新聞出版
安道理 『走れ!児童相談所 2 光に向かって——過酷案件が続く中、所員たちは今日も熱い!』 アイエス・エヌ
萩原建次郎 『居場所——生の回復と充溢のトポス』 春風社
蓮田太二 『ゆりかごにそっと——熊本慈恵病院「こうのとりのゆりかご」に託された母と子の命 』 方丈社
今井彰 『光の人』 文藝春秋
石井光太 『漂流児童——福祉施設の最前線をゆく』 潮出版社
岩崎和一郎 『児童福祉と司法の間の子の福祉——ドイツにみる児童虐待防止のための諸力連携』 尚学社
児童虐待問題研究会(編著) 『Q&A 児童虐待防止ハンドブック』 ぎょうせい
川﨑二三彦(編著) 『虐待「親子心中」——事例から考える子ども虐待』 福村出版
木村草太(編著)『子どもの人権をまもるために』 晶文社
久保健二 『改訂 児童相談所における子ども虐待事案への法的対応——常勤弁護士の視点から』 日本加除出版
倉石哲也 『保育現場の子ども虐待対応マニュアル——予防から発見・通告・支援のシステムづくり』 中央法規出版
日下部尚徳 『わたし 8 歳、職業、家事使用人。——世界の児童労働者 1 億 5200 万人の 1 人』 合同出版
増沢高 『ワークで学ぶ 子ども家庭支援の包括的アセスメント——要保護・要支援・社会的養護児童の適切な支援のために』 明石書店
松宮透高・黒田公美 『メンタルヘルス問題のある親の子育てと暮らしへの支援——先駆的支援活動例にみるそのまなざしと機能(子ども虐待対応のネットワークづくり 1)』 福村出版
ミライ 『わたし虐待されてました——あなたなら、この虐待の連鎖をどう阻止しますか? 』 Amazon Services International
森岡満恵 『思春期からの子ども虐待予防教育——保健・福祉・教育専門職が教える、親になる前に知っておいてほしいこと』 明石書店
森田ゆり 『虐待・親にもケアを』 築地書館
中南勲 『荒れる子と向き合う——虐待と愛着障害』 晃洋書房
NHK スペシャル取材班 『高校生ワーキングプア——「見えない貧困」の真実』 新潮社
西本博・藤原一枝 『赤ちゃんが頭を打った、どうしよう!?虐待を疑われないために知っておきたいこと』 岩崎書店
西野緑 『子ども虐待とスクールソーシャルワーク——チーム学校を基盤とする「育む環境」の創造』 明石書店
岡原功祐 『Ibasho——自傷する少女たち”存在の証明”』 工作舎
大久保真紀 『ルポ 児童相談所』 朝日新書
丹野清彦 『子どもの願い——いじめ vs. 12 の哲学』 高文研
徳丸ゆき子(編著)CPAO(編著)志垣瞳(監修)友岡雅弥(編)『 まずはごはん——ささえあう社会への、はじめの一歩』 日本機関紙出版センター
友田明美・藤澤玲子 『虐待が脳を変える——脳科学者からのメッセージ』 新曜社
矢川冬 『もう、沈黙はしない——性虐待トラウマを超えて』 NextPublishing Authors Press
安田奈津紀・認定NPO 法人 ACE 『チェンジの扉——児童労働に向き合って気づいたこと 』 集英社
横山美江(編)Hakulinen Tuovi(編) 『フィンランドのネウボラに学ぶ母子保健のメソッド——子育て世代包括支援センターのこれから』 医歯薬出版
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ドナ・ジャクソン・ナカザワ(著)清水由貴子(訳) 『小児期トラウマがもたらす病——ACE の実態と対策』 パンローリング
キャロル・ジェニー(編)一般社団法人日本子ども虐待医学会、溝口史剛、白石裕子、小穴慎二(訳) 『子どもの虐待とネグレクト——診断・治療とそのエビデンス』 金剛出版
メアリー・エイケン(著)小林啓倫(訳) 『サイバー・エフェクト——子どもがネットに殺される』 ダイヤモンド社
M・E・ブラウシュタイン、K・M・キニバーグ(著)伊東ゆたか(監訳) 『実践 子どもと思春期のトラウマ治療——レジリエンスを育てるアタッチメント・調整・能力(ARC)の枠組み』 岩崎学術出版社
メグ・ジェイ(著)北川知子(訳) 『逆境に生きる子たち——トラウマと回復の心理』 早川書房
シェーヌ出版社(編)遠藤ゆかり(訳) 『ビジュアル版 子どもの権利宣言』 創元社
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チャイルドヘルス 21(12)『子どものけがのホームケア』
子どものけがの初期対応(井上信明)
頭を打った(植松悟子)
顔にけがをした(安炳文)
歯・口の中にけがをした(井上美津子)
異物を飲み込んだ・のどをつまらせた(久保実)
傷とやけど(夏井睦)
打撲と骨折(萩原佑亮)
虫に刺された・トゲが刺さった・爪が割れた(佐々木りか子)
動物に噛まれた(水大介)
救急車のよび方——けがの場合(福井聖子)
子どものけがと虐待(市川光太郎)
地域保健 49(4)『母子保健と虐待予防の一体的な取り組みに向けて——子育て世代包括支援センターと市区町村子ども家庭総合支援拠点』
子育て世代包括支援センターの現状(中根恵美子)
市町村子ども家庭総合支援拠点の現状(鈴木秀洋)
母子部門と児童相談所の連携強化、支援拠点の充実をめざして——神戸市の取り組み(吉田涼子)
支援拠点を教育委員会の中に設置——千葉県南房総市の取り組み(鈴木智)
子ども家庭相談課内に母子保健担当室を設置——千葉県松戸市の取り組み(秋田敦子・奈良部素子)
子育て世代包括支援センターと支援拠点の連携を強化——北海道千歳市の取り組み(松本純子)
「名張版ネウボラ」で母子の包括的な支援を実施——三重県名張市の取り組み(上田紀子)
3つの機能を連携した子ども家庭総合支援拠点——山口県山口市の取り組み(藤本緑)
市町村の子ども家庭支援体制を調査——山口県の市町のバックアップ(多田基哉)
福祉のひろば 225『社会福祉現場で憲法と人間を活かす——現場から問い直す健康で文化的なくらしとは』
子どもと親の自立実現のために暮らしの場を築きたい(新井たかね)
安心して、いきいきとゆたかな生活をめざす(西岡修)
虐待ケースが増える中で、命さえ守れない子どもたちが増えている(武藤素明)
補足発言 入所者重度化の状況など
補足発言 居場所づくり、くらしの場をどう保障するのか
保健師ジャーナル 74(8)『多職種連携で取り組む 児童虐待防止対策』
児童虐待防止対策の推進について——法改正と関連施策の動き(宮腰奏子)
死亡事例の検証を踏まえた今後の児童虐待防止対策への期待(秋山千枝子)
児童相談所の保健師活動——神奈川県における実践から(宮崎晃子)
岩手県の取り組み 岩手県児童虐待防止アクションプランと保健師の活動(佐藤綾子・吉田まゆみ)
石川県南加賀保健福祉センターの取り組み 虐待への予防的なかかわりを目指して——行政が支える多機関連携の仕組みと県型保健所の取り組みの実際(沼田直子)
立山町の取り組み 児童虐待防止対策——切れ目のない支援と要保護児童対策協議会の機能強化(髙三由紀子)
0 歳 0 か月 0 日目の虐待死をなくしたい——「にんしん SOS 東京」での妊娠葛藤相談の現場から(土屋麻由美)
法律時報 90(11)『家族への公的介入』
家族への公的介入——企画の趣旨(水野紀子)
家族への法的介入と憲法——夫婦同氏強制を素材として(蟻川恒正)
婚姻への公的介入(森山浩江)
親子関係と公的介入——生殖補助医療の立法に向けて (木村敦子)
家事事件手続きにおける諸問題(今津綾子)
児童虐待への国家介入——分析的考察 (横田光平)
精神保健福祉法に基づく非自発的入院における本人と家族(太田匡彦)
社会主義国家ソ連と家族——法による自由、援助、介入(河本和子)
死と臓器移植への公的介入(米村滋)
自由と正義 69(3)『児童虐待事案に関する司法・弁護士の役割』
児童福祉法・児童虐待防止法の概要と近時の改正について(稲毛正弘)
児童虐待における司法判断と求められる司法関与(濱田雄久・藤田香織)
希望の児童相談所(土屋聡)
子どもサポート弁護団の活動について(髙橋直紹)
非常勤弁護士としての関わりを通じて考える今後の司法福祉連携へのあり方(安井飛鳥)
児童虐待問題に関して弁護士ができること——コタン及び自治体内弁護士の視点(浦弘文)
更生保護 69(9)『親子関係』
家族関係が変容する中で(前川弘)
少年院における保護者への働き掛け(吉田育美)
保護司のためのメディエーション入門(安藤信明)
親・家族を支えて、子どもを守る——あめあがりの会の21年(春野すみれ)
脳科学から見た思春期・反抗期(渡辺久子)
更生支援と児童相談所の課題——A君の事例から考える(打越雅祥)
担当保護司と協力し家族を支援した事例(伊藤広行)
少年鑑別所から見た最近の親子関係とその支援(前里光作)
子供の成長を親が受け入れるまで(石橋義信・吉村恵美子)
小学校で「朝ごはんやさん」(表西弘子)
家族の虐待から非行に至った少年(胡桃澤昌謙)
世界の児童と母性『子どもの育ちと家庭——今、問われる代替養育のありよう』
虐待と「家族」と社会制度の関りについて(杉山春)
アタッチメント理論から見る子どもの育ちと家庭(遠藤利彦)
乳幼児の家庭養育原則と新しい社会的養育ビジョン(藤林武史)
乳児院 乳児院における「育ち」と「育て」——乳幼児の家庭的養育の実践と課題(金氏ひとみ)
児童養護施設 愛泉寮における「完全小舎制養護」と家庭的養護の今後のあり方(藤井美憲)
児童心理治療施設『ありふれた日々』の中で感じる家庭的養護——児童心理治療施設で伝える"家庭"(幾嶋健司)
児童自立支援施設 児童自立支援施設における家庭的環境と小集団処遇の意味——もうひとつの家庭的養護(富田拓)
児童発達支援センター 発達に心配のある子どもとその家族のために——むぎのこ児童発達支援センターにおける家庭的養護を考える(北川聡子)
里親 私が安心して里親ができたのは——支援会議に支えられて(北原綾子)
ファミリーホーム「新しい社会的養育ビジョン」から考えるファミリーホームのこれから(山本真知子)
養子縁組 子どもに合わせた声かけや環境づくりを——養子縁組による二人の子育てで学んだこと(小池晶子)
孤立する子育て家庭を救いたい——日光市とNPO法人「だいじょうぶ」の取り組みから(畠山由美)
子どもの貧困連鎖の打破をめざして——沖縄県南風原町『子ども元気ROOM』の活動から(前城充)
ニューロダイバーシティと代替養育(正高信男)
米国オレンジ郡に学ぶ家族再統合——ラップアラウンド導入の効果(久保樹里)
里親制度の中の子どもや若者が夢を持ち、輝ける社会に——「当たり前の生活を!」、ユースの声が州や国を動かした(キージニー)
新聞研究 806『小さな命を守る——児童虐待を報じる視点』
トラウマがもたらす虐待の連鎖——治療的な視点での支援組み立てが重要(亀岡智美)
総合的かつ多角的に命見つめたい——読者とともに私たちができること(大久保真紀)
深層を伝え社会を変える——「子どもに明日を」キャンペーンで見えたもの(下崎千加)
「魂の殺人」から子どもを救うために——性的虐待被害の告白を伝える覚悟(坂根真理)
「なぜ起きる」根本的な議論を——障害児の子育てに理解・支援が必要(豊島あかり)
あたりまえの生活取り戻す姿を描く——児童養護施設の子に光当て、社会の関心高めたい.(岡西篤志)
子供の成長育む里親制度に理解を——濃密な時間が血縁超えた親子を作る(原田亜弥子)
関係機関の連携で事件を防げ——報道は原因を分析し再発防止策を検証せよ(後藤啓二)
小児科診療 81(3)『退院から生後1か月までの保護者の不安に答える』
生後1か月までの新生児の変化(松下悠紀・佐藤和夫)
母子関係の確立——出生~生後1か月頃までの正常な母子関係の変化の過程(堀内勁)
全身状態,授乳(水野克己)
皮膚,臍(田中太平)
頭頸部(吉尾博之)
呼吸器(溝上雅恵・長谷川久弥)
消火器(宮沢篤生)
便,尿(美輪雅之)
外陰部(倉辻言)
四肢(大城達男)
生活習慣(長屋建)
循環器疾患(金基成)
消化器疾患(正畠和典)
感染症(髙橋尚人)
内分泌・代謝疾患(河井昌彦)
母子関係の支援(水主川純・鈴木直)
社会的支援(古川律子)
総合教育技術 73 (8)『虐待 いじめ 不登校 スマホ・ネット依存 夏休み明けの子どもたちは「チーム学校」で守る!』
虐待 夏休みは被虐待児童にとって危険な時期 学校は主体的に関わることが重要(加藤尚子)
いじめ 教員がいじめを認知したら「その日のうちに報告」を徹底する必要がある(藤川大祐)
不登校 夏休み中に個別の支援計画をつくり3つの階層の分けて学校全体で援助を(水野治久)
スマホ・ネット依存 実態調査を行って学校の実態を把握し保護者と地域を巻き込みながら対応を(原克彦)
トラウマティック・ストレス:日本トラウマティック・ストレス学会誌 16(1)『複雑性PTSDの理論と治療』
複雑性PTSDの診断と治療(金吉晴・中山未知・丹羽まどか・大滝涼子)
小児期からの複雑なトラウマを持つ成人へのSTAIR/NST(加藤知子)
実母からの身体的および感情的虐待による複雑性PTSDに対するSTAIR/NST(須賀楓介)
性的虐待による複雑性PTSD患者に対するSTAIR/NST(丹羽まどか・加茂登志子・金吉晴)
臨床精神医学 47 (9)『児童虐待』
児童虐待についての現状と課題(小平雅基)
子ども虐待に関する公式統計からみたわが国の子ども虐待の現状と課題 (西澤哲)
児童虐待における養育者——子どもの関係性とその障害——アタッチメント形成と精神発達への長期的影響の視点から(山下洋)
児童虐待の中枢神経系への影響(友田明美)
周産期メンタルヘルス——産後うつ病と児童虐待との関連を中心として(馬場俊明・臼田謙太郎)
児童虐待の対応(菊知祐子)
児童相談所の機能(藤林武史)
児童虐待に対する治療的介入(小平かやの・佐藤政子)
児童虐待加害者にどのように働きかけるか?——リスク要因の評価と援助関係の確立を中心に(森田展彰)
子育てと児童虐待に関わる脳内回路機構——行動神経科学の視点から(黒田公美)
被虐待児の長期的支援および予後(伊東ゆたか)
臨床心理学 18 (5)『加害と被害の関係性』
包括的視点から読み解く臨床——被害と加害の循環という視点(橋本和明)
加害のなかの回復——暗転した世界に兆す一縷の光を求めて(村瀬嘉代子・橋本和明)
関係性問題を評価する——DSM-5とICD-11における位置付け(黒木俊秀)
加害・被害の原点はDVにあり(信田さよ子)
罰せられるべきはだれか——性虐待と犯罪・非行(門本泉)
子ども虐待から親に対する家庭内暴力へ(髙岡昂太)
子ども虐待における加害と被害の世代間連鎖と世代内連鎖(西澤哲)
「機能不全家族」の在宅介護問題——高齢者虐待(加藤伸司)
加害-被害-傍観のトライアングル——いじめを見抜いて解決/解消する(松嶋秀明)
閉鎖状況における困難——児童養護施設で起こる暴力(内海新祐)
妄想=暴走する男たち——ハラスメントの要の位置にある男性性ジェンダー (中村正)
被害感情の表出としての自殺——座間遺棄事件(春日武彦)
対人援助者のこころの健康と相模原事件——被害者から加害者へ(井原裕)
傷つけられた自己愛——ヘイトスピーチ(香山リカ)
傷ついた「モンスター」——クレーマーではないかもしれない(小野田正利)
対話を超えた和解——ルワンダ・ジェノサイド生存者・加害者の新たなる関係構築に寄り添って(南昌廣)
罪と罰 55 (2) 『児童虐待と刑事政策』
児童虐待と刑事政策(柑本美和)
児童虐待の現状・近年の児童虐待防止対策をめぐる法改正について——虐待を受けている児童等の保護についての司法関係を強化する——平成29年法改正を中心に(宮越奏子)
児童虐待と児童相談所のいま(山元照明)
警察における児童虐待への取組状況について(滝澤依子)
児童虐待事件に対する検察の取り組み(高橋孝一)
ざ・ゆーす 18『「虐待」への支援』
事件を通して考える「家族」(杉山春)
子どもがこころのドアを開けるとき——子どもシェルター"カリヨン"の活動から思うこと(野田美穂子)
生きることをあきらめない(坂本博之)
北の国の学校から(1)北星余市高校に来る子どもたち(本間涼子)
私の体験(19) 始める、そして諦めない——当事者として(義一)
放火少年の逆送刑事事件から学んだもの——私の少年事件簿から(2)(小笠原彩子)
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安部計彦 「子ども虐待と非行の関係(吉岡直子教授 追悼記念号)」『西南学院大学人間科学論集』14(1), 167-194.
荒木尚 「虐待による頭部外傷」『刑事弁護』94, 50-53.
有本梓、田高悦子「行政保健師における児童虐待事例への支援に対する困難感の理由と特徴」『横浜看護学雑誌』11(1), 19-27.
浅井春夫 「児童虐待防止へ 緊急対応できる専門職の増員を:立教大学名誉教授 浅井春夫さんに聞く」『女性のひろば』475, 98-101.
芦原康介、小西史郎「地域医療 広島県における児童虐待対策についてのアンケート調査」『広島医学』71(11), 780-785.
藤岡孝志 「『支援者支援養育論』の構築に関する論考:支援者支援を中核に据えた養育論」『日本社会事業大学研究紀要』64, 115-129.
藤滝亮子 「地域の子育て支援:神戸市における母子保健事業」『小児看護』41(2), 157-162.
深町晋也 「家庭内における児童に対する性的虐待の刑法的規律:監護者性交等・わいせつ罪(刑法 179 条)を中心に」『立教法学』97, 185-213.
灰谷和代 「保育現場における IPW(専門職連携)の実際:児童虐待対応を中心に」『社会福祉科学研究』7, 229-235.
灰谷和代 「保育現場における児童虐待対応に関する研究」『人間発達学研究』9, 65-74.
浜田維子、井上福江、新地裕子「福岡市における子育ての課題と大学が行う育児支援事業」『純真学園大学雑誌』7, 1-7.
畠山由佳子 「子ども虐待と家族支援:日・米・仏の 3 か国間での比較研究をもとに考える」『ソーシャルワーク研究』43(4), 267-274.
服部隆志 「心理的虐待のアセスメントについての検討」『精神療法』44(2), 243-254.
平井佳穂 「児童虐待の予防支援に関する研究:母子健康包括支援センターの活動に焦点を当てて」『天理大学社会福祉学研究室紀要』20, 29-44.
保坂亨、重歩美 「学校教育における不就学と長期欠席問題(第 5 報)1980 年代以降の長期欠席と不就学」『千葉大学教育学部研究紀要』66(2), 207-213.
飯田恵子 「単胎初産婦の産後 1 か月までの育児不安」『森ノ宮医療大学紀要』12, 21-34.
飯田法子 「『虐待の疑いと子どもの意思』の確認:監護権を巡る紛争事例の報告」『社会福祉科学研究』7, 129-138.
飯田法子、矢島潤平、斎藤美由紀、木村さゆり「監護権をめぐる争いに関与した臨床心理相談室事例の報告:『虐待の疑いと子どもの意思』の観察」『別府大学短期大学部紀要』37, 67-78.
池澤健嗣 「虐待・DV 等に関する市民の意識と実態についての考察:市民と行政職員との認識の差から」『社会福祉士』25, 39-41.
石井光太 「虐待された少年はなぜ、非行に走ったのか:病理と矯正教育の最前線(第 1 回)少年院の人びと」『こころ』42, 38-74.
石井光太 「虐待された少年はなぜ、非行に走ったのか:病理と矯正教育の最前線(第 2 回)性非行の少年たち」『こころ』43, 105-139.
石井光太 「虐待された少年はなぜ、非行に走ったのか:病理と矯正教育の最前線(第 3 回)非行少年と発達障害」『こころ』44, 101-137.
石井光太 「虐待された少年はなぜ、非行に走ったのか:病理と矯正教育の最前線(第 4 回)被害者遺族の告白」『こころ』45, 118-153.
石毛久美子、小林康祐、廣村美輪、土佐美穂、古畑幸子、土古隆子「特定妊婦クリニカルパスの作成と改訂」『日本クリニカルパス学会誌』20(2), 119-124.
岩本真弓、東野定律「子どもが心配チェックシートの有用性と個別支援における課題」『経営と情報:静岡県立大学・経営情報学部研究紀要』30(2), 21-29.
岩崎久美子 「国内 NPO 研究 ケース(2)虐待する孤立した親への支援:特定非営利活動法人チャイルド・リソースセンター(大阪市)」『社会教育』73(12), 42-45.
亀田哲 「委員の実務 児童福祉法・児童虐待防止法の改正」『人権のひろば』21(1), 24-27.
金子恵美 「虐待・貧困と援助希求:支援を求めない子どもと家庭にどうアプローチするか」『こころの科学』202, 52-55.
金子恵美 「児童虐待のアセスメント」『ソーシャルワーク研究』44(2), 92-99.
笠原正洋 「保育所をベースとした児童虐待防止活動において関係機関がとらえる保育所の抱える境界問題と解決策」『中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要』50, 1-10.
笠原正洋 「保育所における児童虐待対応のための保育士による個別の支援計画策定の必要性」『中村学園大学発達支援センター研究紀要』9, 25-33.
笠原正洋 「保育所保育士を対象にした児童虐待防止での専門職連携実践に関する短期研究が通告の抵抗感に及ぼす効果」『中村学園大学発達支援センター研究紀要』9, 19-24.
数井みゆき 「不適切な養育とアタッチメント:虐待や喪失はどのように影響するのか」『発達』39(153), 42-48.
菊池美名子 「可視化と語りによる<変容(メタモルフォーシス)>の射程:男性性被害および近親相姦虐待被害当事者の証言プロジェクトから」『現代思想』46(11), 142-151.
小橋孝介 「子ども虐待」『月刊地域医学』32(3), 203-206.
小池信太郎 「犯行後の時の経過と量刑:児童の性的虐待の場合[ドイツ連邦通常裁判所大刑事部 2017.6.12 決定](海外判例研究(第 5 回))」『判例時報』2362, 10-11.
小泉径子 「児童虐待研究における量的研究という視点」『北海道大学大学院教育学研究院紀要』132, 139-148.
牧野千春 「児童虐待対応をめぐる現状と課題:近年の児童虐待事件から」『調査と情報』1012, 1-12.
丸山あけみ 「子どもの権利条約と社会的養護:児童虐待の現状を踏まえて」『幼児教育文化研究』3, 35-45.
益田早苗 「北海道看護協会助産師職能集会:児童虐待防止を目的とした EPDS 活用の実際」『Best nurse』29(8), 16-21.
増井敦 「検察による児童虐待事案解決のための多機関連携の促進」『社会安全・警察学』4, 45-63.
松原由美 「被虐待児の後遺症改善と目指した音楽介入に関する研究」『研究・活動報告書 2017』九州保健福祉大学, 35-42.
松嵜くみ子 「家族を支える働きかけ」『日本小児アレルギー学会誌』32(2), 192-196.
宮本学、吉原重美「アレルギー疾患と代理ミュンヒハウゼン症候群」『日本小児アレルギー学会誌』32(2), 185-191.
宮武瑛里、妹尾祥平、森川哲行、鈴木真理、緒方大輔、清水寛之、佐藤明弘、四家達彦、山下行雄、石原淳「症例 家族の分離が長期に及んだ性的虐待による若年妊娠の 1 例」『小児科』59(3), 327-329.
溝口史剛 「子ども虐待:日常診療における『気づき』と『否認』」『日本小児アレルギー学会誌』32(2), 173-176.
門間晶子、野村直樹、浅野みどり、山本真実、細川陸也、佐藤博文、白木孝二「オープンダイアローグ研究における私たちの試行:子ども虐待予防へのアプローチ」『看護研究』51(2), 147-154.
本山芳男、鎌倉和子「被虐待児の保護者との協働関係構築に向けて」『千葉敬愛短期大学紀要』40, 351-362.
森合真一 「児童虐待防止のためのケアマネジメントによるソーシャルワーク実践」『社会福祉士』25, 31-33.
森田ゆり 「Diversity Now! 多様性の今(12)虐待親にもケアを:生きる力をとりもどす MY TREE プログラム」『部落解放』759, 94-107.
森田ゆり 「Diversity Now! 多様性の今(13)虐待死事件から。親の回復ケアを主張する」『部落解放』761, 108-118.
中川千恵美、中島尚美、小野セレスタ摩耶、山中徹二「継続的な養育支援体制構築に向けた市区町村母子保健事業における事業評価の現状と課題」『大阪人間科学大学紀要』17, 37-43.
中道祐樹 「児童に対する性的虐待罪における性的行為の判断[ドイツ連邦通常裁判所 2016.9.21 判決](海外凡例研究(第 5 回))」『判例時報』2362, 12-13.
中村直樹 「被虐待児の回復・成長のためのパースペクティブ:エコロジカル・ソーシャルワークとレジリエンス」『人文論究』87, 83-90.
中野育子 「児童虐待問題における児童精神科クリニックの現状と課題」『児童青年精神医学とその近接領域』59(1), 23-29.
中坂育美 「親子の愛着形成を促す保健師活動:虐待予防の観点から」『こころの科学』198, 46-50.
中山文子 「親支援プログラムの成果と課題:地域における助け合い・育ち合いの実践」『地域総合研究』19(1), 95-107.
七木田敦、清水寿代、杉村伸一郎、中坪史典、津川典子、富田雅子、森依子、周心慧、本岡美保子「第2子を持つ親子のための子育て支援プログラムの構築:東広島市子育て支援センターとの協同から」『幼年教育研究年報』40, 83-91.
西野舞 「総合病院での子ども虐待対応における PSW の取り組みについて:院内外でのつながりを求めて」『精神保健福祉』49(2), 178-180.
西野緑 「子ども虐待に関するスクールソーシャルワーカーを含めたチーム学校の支援:スクールソーシャルワーク実践における子ども・家庭・学校の変化」『学校ソーシャルワーク研究』13, 83-96.
西澤哲 「子どもの虐待」『家裁調査官研究紀要』25, 1-27.
信田さよ子 「家族における暴力加害者へのアプローチ:DV・虐待・高齢者虐待(治療のための司法精神医学)」『こころの科学』199, 64-68.
野内香純、日比知恵、春名誠美「子ども虐待事例検討会の実践報告:『援助の必要な子どもとその家族の判定枠組み』に沿った情報の読みとりに着目して」『四日市看護医療大学紀要』11(4), 45-52.
緒方康介 「虐待された子どもに実施した KABC-Ⅱの分析:ブーストラップ法による推定」『犯罪学雑誌』84(2), 50-56.
緒方康介 「触法少年に対する児童相談所の指導効果」『犯罪心理学研究』56(1), 89-104.
奥村賢一 「ネグレクト児童の支援におけるスクールソーシャルワーカーの役割に関する一考察:小学校教員を対象としたアンケート調査から」『福岡県立大学人間社会学部紀要』26(2), 175-189.
小野聡枝、吉澤佳代、細田トシ子、熊谷有香、河原美紀子、堀弘子「周産期からの児童虐待予防のための保健医療福祉ネットワーク事業の 3 年間の評価」『神奈川母性衛生学会誌』21(1), 36-47.
大谷誠英 「児童養護施設の自立支援における課題:筆者の被虐待経験と貧困問題の解決を糸口として」『児童文化研究所所報』40, 27-41.
斎藤学 「児童期性的虐待とレジリアンス」『アディクションと家族』33(2), 214-227.
作間祐子 「療育を受け入れながら虐待してしまった事例に対する相談支援」『松陰大学紀要』23, 57-69.
佐々木千里 「法・法制度の知識を得た学校との機関連携を巡る課題:児童虐待の対応をめぐる児童相談所と学校との連携の実際から(子どもに関わる法・法制度をふまえたスクールソーシャルワーク(第 4 回))」『季刊教育法』196, 94-99.
佐々木大樹 「児童相談所心理職の実践と課題:文献レビューによる検討」『コミュニティ心理学研究』21(2), 136-152.
佐々木大樹 「児童相談所の役割変遷と課題」『京都大学大学院教育学研究科紀要』64, 277-289.
柴田長生、小嶋理恵子、井上明子 「【報告】児童相談所職員における助産師業務の認識調査:切れ目ない子育て支援と虐待予防のために」『心理社会的支援研究』9, 71-82.
重歩美 「千葉県の高等学校におけるスクールソーシャルワーカー導入の経過について」『千葉大学教育学部研究紀要』66(2), 221-225.
菅原亜紀、飯塚恭一郎「短期大学生の体罰と虐待に対する認識の変容:3 つの立場から体罰と虐待を考える」『純真紀要』58, 81-88.
杉山登志朗 「子ども虐待によって生じる愛着障害とトラウマ(子どものこころと脳)」『こころの科学』200, 54-60.
鈴木綾、須田真理 「児童対象の歯科保健を見据えた児童養護施設職員の意識調査」『日本歯科大学東京短期大学雑誌』8(1), 61-67.
鈴木浩之 「子ども虐待対応における保護者との『協働』のプロセス:『対話ができる関係を創る・「折り合い」への「つなげる」支援媒介モデル』の可能性」『東洋大学社会福祉研究』11, 38-43.
鈴木浩之 「子ども虐待ソーシャルワークにおける協働関係の構築:保護者の『折り合い』への『つなげる』支援の交互作用理論の可能性」『社会福祉学』59(2), 1-14.
鈴木香代子、廣瀬たい子「乳幼児看護学 はじめの一歩(第 28 回)虐待・ネグレクトとアタッチメント」『小児看護』41(4), 500-503.
鈴木依子 「大学生のコミュニティ意識と児童虐待通告との関連」『京都女子大学生活福祉学科紀要』13, 17-23.
高橋雅人 「児童相談所一時保護所職員の資質の研究:被虐待児童の援助事例を通して」『こども教育宝仙大学紀要』9, 47-57.
高橋智、田部絢子、石川衣紀、内藤千尋「スウェーデンなどの虐待防止の取り組み:北欧における子ども・若者の特別ケアの動向(2)」『内外教育』6636, 8-11.
高橋靖幸 「昭和戦前期の児童虐待問題と『子ども期の享受』:昭和 8 年児童虐待防止法の制定に関する構築主義的研究」『教育社会学研究』102, 175-194.
髙谷昌樹 学校及び教職員の児童虐待対応における通告義務の主体:防止法の審議過程の議論と手引き資料を手掛かりに」『筑波大学教育学系論集』43(1), 55-66.
田中清美 「子どもを虐待した親への児童相談所における教育プログラム」『こころの科学』202, 2-8.
寺井孝弘 「親の心理的特徴に着目した児童虐待のリスクアセスメント項目リストの検討」『石川看護雑誌』15, 39-50.
徳嵩敦子 「戦前の児童虐待防止法について(1)その実態と法の意義」『法政史学』90, 90-115.
友田明美 「体罰や言葉での虐待が脳の発達に与える影響」『心理学ワールド』80, 13-16.
坪井節子 「社会小児科学 子ども虐待:子どもシェルターの現場から:カリヨン子どもセンターの活動」『小児科』59(9), 1335-1341.
辻裕教 「検察における児童虐待事件への最近の取組」『罪と罰』55(4), 2-5.
鶴宏史、中谷奈津子、関川芳孝「保育者が親子の生活課題を捉える視点:保育者の自由記述分析」『学校教育センター年報』3, 71-75.
鶴田統子、松上まどか、深澤喜直 「マルトリートメント(maltreatment)を防ぐための産婦人科医の役割:当院での経験事例を踏まえて」『山梨産婦人科学会雑誌』9(1), 21-29.
上田礼子 「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 1 回)子ども虐待予防の歴史を振り返る:世界で最初の取り組みから今日まで(その 1)」『保健の科学』60(4), 273-276.
上田礼子 「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 2 回)子ども虐待予防の歴史を振り返る:世界で最初の取り組みから今日まで(その 2)」『保健の科学』60(5), 339-344.
上田礼子 「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 3 回)子ども虐待予防のプレ・アセスメントツールの開発:直面する 4 つの問題と解決方法」『保健の科学』60(6), 415-419.
上田礼子、本間達 「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第4回)子ども虐待予防の知識と対処行動に関連する諸要因:予防関連職種の場合」『保健の科学』60(7), 495-499.
上田礼子 「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 5 回)子ども虐待予防のための支援:プレ・アセスメント調査からみた支援を求めないリスク児と養育者の抱える問題と支援方法」『保健の科学』60(8), 559-564.
上田礼子、笠井久美「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 6 回)子ども虐待予防のための 3 歳未満児用プレ・アセスメント『PACAP-B』の効用」『保健の科学』60(9), 631-636.
上田礼子 「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 7 回)準実験的方法による養育者の親行動学習プログラムの実践的研究」『保健の科学』60(10), 703-707.
上田礼子、笠井久美「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 8 回)子ども虐待予防関連に向けた実践的教育・研修プログラム」『保健の科学』60(11), 777-781.
上田礼子、本間達 「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 9 回)子ども虐待予防のためのインターネットプログラムの開発」『保健の科学』60(12), 849-853.
上野恭子 「生まれ出づるいのちと虐待:助産師の視点から考える」『香川母性衛生学会誌』18(1), 1-7.
矢萩恭子 「<研究ノート>『子育て支援実習』において養成される保育者の専門性:実習日誌の分析を通じて」『田園調布学園大学紀要』12, 169-193.
山口有紗、柳楽明子、小枝達也、奥山眞紀子「症例報告:発達障害を主訴とし、代理ミュンヒハウゼン症候群との類似性があった育児困難の 2 症例」『小児の精神と神経』58(2), 141-146.
山村淳一 「子ども虐待における対人関係の問題とその治療」『精神科治療学』33(4), 459-465.
山崎さやか、篠原亮次、秋山有佳、市川香織、尾島俊之、玉腰浩司、松浦賢長、山崎嘉久、山縣然太朗「乳幼児を持つ母親の育児不安と日常の育児相談相手との関連:健やか親子 21 最終評価の全国調査より」『日本公衆衛生雑誌』65(7), 334-346.
谷嶋弘修 「児童虐待の現状・近年の児童虐待防止対策をめぐる法改正について:虐待を受けている児童等の保護について司法関与を強化する平成 29 年改正法を中心に」『家庭の法と裁判』13, 26-42.
米田修 「学校安全コーナー:子どもが安心して学ぶ権利の保障のために(第 20 回)『学校内虐待』体罰・わいせつ行為・暴言等と子どもの権利擁護制度への提言:千葉県教育委員会への請願運動を中心として」『季刊教育法』197, 128-131.
吉田如子 「DV、児童虐待など親密圏における刑事事案に関する警察官の行動と意識」『社会安全・警察学』4, 127-135.
和田武士 「英国における里親による虐待と自治体の法的責任:アームズ事件最高裁判決を素材として[2017]」『都市問題』109(7), 67-77.
若林亮 「多職種協働の検討:児童養護施設の事例を通して」『福祉心理学研究』15(1), 71-76.
若穂井透 「さまざまな取り組み:性的虐待の防止と刑法改正」『児童養護』49(2), 40-43.
若松美貴代、中村雅之、春日井基文、肝付洋、小林裕明「妊娠期からの周産期メンタルヘルス支援と今後の課題」『鹿児島大学医学部保健学科紀要』28(1), 21-30
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あらいぴろよ『ワタシはぜったい虐待しませんからね!—— 子どもを産んだ今だから宣誓!』主婦の友社
亜未『無垢の花 : 躾と虐待』幻冬舎メディアコンサルティング
Create Media(編)『日本一醜い親への手紙——そんな親なら捨てちゃえば?』dZERO
第23回学術集会ちば大会実行委員会『日本子ども虐待防止学会第23回学術集会ちば大会プログラム・抄録集 : すべては子どもの笑顔のために——守り・育み・社会へ : JaSPCAN Chiba』日本子ども虐待防止学会
藤木美奈子『親に壊された心の治し方——「育ちの傷」を癒やす方法がわかる本』講談社
菱川愛・渡邉直・鈴木浩之(編著)『子ども虐待対応におけるサインズ・オブ・セーフティ・アプローチ実践ガイド——子どもの安全を家族とつくる道すじ』明石書店
石川瞭子(編著)『サイレントマザー——貧困のなかで沈黙する母親と子ども虐待』青弓社
加藤尚子『虐待から子どもを守る!——教師・保育者が必ず知っておきたいこと』小学館
村上靖彦『母親の孤独から回復する——虐待のグループワーク実践に学ぶ』講談社
日本弁護士連合会子どもの権利委員会(編)『子どもの虐待防止・法的実務マニュアル 第6版』明石書店
小崎恭弘・田辺昌吾・松本しのぶ(編著)『家族・働き方・社会を変える父親への子育て支援——少子化対策の切り札』ミネルヴァ書房
榊原富士子・池田清貴『親権と子ども』岩波書店
佐柳忠晴『児童虐待の防止を考える——子の最善の利益を求めて』三省堂
菅野恵『児童養護施設の子どもたちの家族再統合プロセス——子どもの行動の理解と心理的支援』明石書店
杉山春『児童虐待から考える——社会は家族に何を強いてきたか』朝日新聞出版
衆議院調査局厚生労働調査室『児童福祉法及び児童虐待の防止等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第48号)参考資料』衆議院調査局厚生労働調査室
高橋和巳『消えたい——虐待された人の生き方から知る心の幸せ』筑摩書房
寺脇隆夫(企画・監修)松本園子(編)橋本理子(編・解説)『戦前日本の社会事業・社会福祉資料 第1期第9巻 棄児・児童虐待(1)』柏書房
寺脇隆夫(企画・監修)松本園子(編)橋本理子(編・解説)『戦前日本の社会事業・社会福祉資料 第1期第10巻 棄児・児童虐待(2)』柏書房
寺脇隆夫(企画・監修)松本園子(編)橋本理子(編・解説)『戦前日本の社会事業・社会福祉資料 第1期第11巻 棄児・児童虐待(3)』柏書房
東京都福祉保健局少子社会対策部計画課(編)『児童虐待死亡ゼロを目指した支援のあり方について——平成27年度東京都児童福祉審議会児童虐待死亡事例等検証部会報告書』東京都福祉保健局少子社会対策部計画課
友田明美『子どもの脳を傷つける親たち』NHK出版
渡辺雅子(著)上別府圭子・飛鳥田まり(監修)『虐待を防ぐ保健師訪問——介入困難な家族とかかわるコツ』杏林書院
八木修司・岡本正子(編著)『性的虐待を受けた子どもの施設ケア——児童福祉施設における生活・心理・医療支援』明石書店
山本潤『13歳、「私」をなくした私——性暴力と生きることのリアル』朝日新聞出版
吉田ルカ『死を思うあなたへ——つながる命の物語』日本評論社
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アン・アルヴァレズ(著)脇谷順子(監訳)『子どものこころの生きた理解に向けて——発達障害・被虐待児との心理療法の3つのレベル』金剛出版
キャロル・ジェニー(編)溝口史剛・ 白石裕子・小穴慎二(監訳)『子どもの虐待とネグレクト——診断・治療とそのエビデンス』金剛出版
セリーヌ・ラファエル(著)林昌宏(訳)『父の逸脱——ピアノレッスンという拷問』新泉社
M・ラスティン [ほか](編)木部則雄(監訳)黒崎充勇・浅野美穂子・飯野晴子(訳)『発達障害・被虐待児のこころの世界——精神分析による包括的理解』岩崎学術出版社
オルガ・R・トゥルヒーヨ(著)伊藤淑子(訳)『私の中のわたしたち——解離性同一性障害を生きのびて』国書刊行会
ロリー・フリーマン(作)キャロル・ディーチ(絵)田上時子(訳)『わたしのからだよ!——いやなさわられかただいきらい』女性と子どものエンパワメント関西
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