安部計彦 「子ども虐待と非行の関係(吉岡直子教授 追悼記念号)」『西南学院大学人間科学論集』14(1), 167-194.
荒木尚 「虐待による頭部外傷」『刑事弁護』94, 50-53.
有本梓、田高悦子「行政保健師における児童虐待事例への支援に対する困難感の理由と特徴」『横浜看護学雑誌』11(1), 19-27.
浅井春夫 「児童虐待防止へ 緊急対応できる専門職の増員を:立教大学名誉教授 浅井春夫さんに聞く」『女性のひろば』475, 98-101.
芦原康介、小西史郎「地域医療 広島県における児童虐待対策についてのアンケート調査」『広島医学』71(11), 780-785.
藤岡孝志 「『支援者支援養育論』の構築に関する論考:支援者支援を中核に据えた養育論」『日本社会事業大学研究紀要』64, 115-129.
藤滝亮子 「地域の子育て支援:神戸市における母子保健事業」『小児看護』41(2), 157-162.
深町晋也 「家庭内における児童に対する性的虐待の刑法的規律:監護者性交等・わいせつ罪(刑法 179 条)を中心に」『立教法学』97, 185-213.
灰谷和代 「保育現場における IPW(専門職連携)の実際:児童虐待対応を中心に」『社会福祉科学研究』7, 229-235.
灰谷和代 「保育現場における児童虐待対応に関する研究」『人間発達学研究』9, 65-74.
浜田維子、井上福江、新地裕子「福岡市における子育ての課題と大学が行う育児支援事業」『純真学園大学雑誌』7, 1-7.
畠山由佳子 「子ども虐待と家族支援:日・米・仏の 3 か国間での比較研究をもとに考える」『ソーシャルワーク研究』43(4), 267-274.
服部隆志 「心理的虐待のアセスメントについての検討」『精神療法』44(2), 243-254.
平井佳穂 「児童虐待の予防支援に関する研究:母子健康包括支援センターの活動に焦点を当てて」『天理大学社会福祉学研究室紀要』20, 29-44.
保坂亨、重歩美 「学校教育における不就学と長期欠席問題(第 5 報)1980 年代以降の長期欠席と不就学」『千葉大学教育学部研究紀要』66(2), 207-213.
飯田恵子 「単胎初産婦の産後 1 か月までの育児不安」『森ノ宮医療大学紀要』12, 21-34.
飯田法子 「『虐待の疑いと子どもの意思』の確認:監護権を巡る紛争事例の報告」『社会福祉科学研究』7, 129-138.
飯田法子、矢島潤平、斎藤美由紀、木村さゆり「監護権をめぐる争いに関与した臨床心理相談室事例の報告:『虐待の疑いと子どもの意思』の観察」『別府大学短期大学部紀要』37, 67-78.
池澤健嗣 「虐待・DV 等に関する市民の意識と実態についての考察:市民と行政職員との認識の差から」『社会福祉士』25, 39-41.
石井光太 「虐待された少年はなぜ、非行に走ったのか:病理と矯正教育の最前線(第 1 回)少年院の人びと」『こころ』42, 38-74.
石井光太 「虐待された少年はなぜ、非行に走ったのか:病理と矯正教育の最前線(第 2 回)性非行の少年たち」『こころ』43, 105-139.
石井光太 「虐待された少年はなぜ、非行に走ったのか:病理と矯正教育の最前線(第 3 回)非行少年と発達障害」『こころ』44, 101-137.
石井光太 「虐待された少年はなぜ、非行に走ったのか:病理と矯正教育の最前線(第 4 回)被害者遺族の告白」『こころ』45, 118-153.
石毛久美子、小林康祐、廣村美輪、土佐美穂、古畑幸子、土古隆子「特定妊婦クリニカルパスの作成と改訂」『日本クリニカルパス学会誌』20(2), 119-124.
岩本真弓、東野定律「子どもが心配チェックシートの有用性と個別支援における課題」『経営と情報:静岡県立大学・経営情報学部研究紀要』30(2), 21-29.
岩崎久美子 「国内 NPO 研究 ケース(2)虐待する孤立した親への支援:特定非営利活動法人チャイルド・リソースセンター(大阪市)」『社会教育』73(12), 42-45.
亀田哲 「委員の実務 児童福祉法・児童虐待防止法の改正」『人権のひろば』21(1), 24-27.
金子恵美 「虐待・貧困と援助希求:支援を求めない子どもと家庭にどうアプローチするか」『こころの科学』202, 52-55.
金子恵美 「児童虐待のアセスメント」『ソーシャルワーク研究』44(2), 92-99.
笠原正洋 「保育所をベースとした児童虐待防止活動において関係機関がとらえる保育所の抱える境界問題と解決策」『中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要』50, 1-10.
笠原正洋 「保育所における児童虐待対応のための保育士による個別の支援計画策定の必要性」『中村学園大学発達支援センター研究紀要』9, 25-33.
笠原正洋 「保育所保育士を対象にした児童虐待防止での専門職連携実践に関する短期研究が通告の抵抗感に及ぼす効果」『中村学園大学発達支援センター研究紀要』9, 19-24.
数井みゆき 「不適切な養育とアタッチメント:虐待や喪失はどのように影響するのか」『発達』39(153), 42-48.
菊池美名子 「可視化と語りによる<変容(メタモルフォーシス)>の射程:男性性被害および近親相姦虐待被害当事者の証言プロジェクトから」『現代思想』46(11), 142-151.
小橋孝介 「子ども虐待」『月刊地域医学』32(3), 203-206.
小池信太郎 「犯行後の時の経過と量刑:児童の性的虐待の場合[ドイツ連邦通常裁判所大刑事部 2017.6.12 決定](海外判例研究(第 5 回))」『判例時報』2362, 10-11.
小泉径子 「児童虐待研究における量的研究という視点」『北海道大学大学院教育学研究院紀要』132, 139-148.
牧野千春 「児童虐待対応をめぐる現状と課題:近年の児童虐待事件から」『調査と情報』1012, 1-12.
丸山あけみ 「子どもの権利条約と社会的養護:児童虐待の現状を踏まえて」『幼児教育文化研究』3, 35-45.
益田早苗 「北海道看護協会助産師職能集会:児童虐待防止を目的とした EPDS 活用の実際」『Best nurse』29(8), 16-21.
増井敦 「検察による児童虐待事案解決のための多機関連携の促進」『社会安全・警察学』4, 45-63.
松原由美 「被虐待児の後遺症改善と目指した音楽介入に関する研究」『研究・活動報告書 2017』九州保健福祉大学, 35-42.
松嵜くみ子 「家族を支える働きかけ」『日本小児アレルギー学会誌』32(2), 192-196.
宮本学、吉原重美「アレルギー疾患と代理ミュンヒハウゼン症候群」『日本小児アレルギー学会誌』32(2), 185-191.
宮武瑛里、妹尾祥平、森川哲行、鈴木真理、緒方大輔、清水寛之、佐藤明弘、四家達彦、山下行雄、石原淳「症例 家族の分離が長期に及んだ性的虐待による若年妊娠の 1 例」『小児科』59(3), 327-329.
溝口史剛 「子ども虐待:日常診療における『気づき』と『否認』」『日本小児アレルギー学会誌』32(2), 173-176.
門間晶子、野村直樹、浅野みどり、山本真実、細川陸也、佐藤博文、白木孝二「オープンダイアローグ研究における私たちの試行:子ども虐待予防へのアプローチ」『看護研究』51(2), 147-154.
本山芳男、鎌倉和子「被虐待児の保護者との協働関係構築に向けて」『千葉敬愛短期大学紀要』40, 351-362.
森合真一 「児童虐待防止のためのケアマネジメントによるソーシャルワーク実践」『社会福祉士』25, 31-33.
森田ゆり 「Diversity Now! 多様性の今(12)虐待親にもケアを:生きる力をとりもどす MY TREE プログラム」『部落解放』759, 94-107.
森田ゆり 「Diversity Now! 多様性の今(13)虐待死事件から。親の回復ケアを主張する」『部落解放』761, 108-118.
中川千恵美、中島尚美、小野セレスタ摩耶、山中徹二「継続的な養育支援体制構築に向けた市区町村母子保健事業における事業評価の現状と課題」『大阪人間科学大学紀要』17, 37-43.
中道祐樹 「児童に対する性的虐待罪における性的行為の判断[ドイツ連邦通常裁判所 2016.9.21 判決](海外凡例研究(第 5 回))」『判例時報』2362, 12-13.
中村直樹 「被虐待児の回復・成長のためのパースペクティブ:エコロジカル・ソーシャルワークとレジリエンス」『人文論究』87, 83-90.
中野育子 「児童虐待問題における児童精神科クリニックの現状と課題」『児童青年精神医学とその近接領域』59(1), 23-29.
中坂育美 「親子の愛着形成を促す保健師活動:虐待予防の観点から」『こころの科学』198, 46-50.
中山文子 「親支援プログラムの成果と課題:地域における助け合い・育ち合いの実践」『地域総合研究』19(1), 95-107.
七木田敦、清水寿代、杉村伸一郎、中坪史典、津川典子、富田雅子、森依子、周心慧、本岡美保子「第2子を持つ親子のための子育て支援プログラムの構築:東広島市子育て支援センターとの協同から」『幼年教育研究年報』40, 83-91.
西野舞 「総合病院での子ども虐待対応における PSW の取り組みについて:院内外でのつながりを求めて」『精神保健福祉』49(2), 178-180.
西野緑 「子ども虐待に関するスクールソーシャルワーカーを含めたチーム学校の支援:スクールソーシャルワーク実践における子ども・家庭・学校の変化」『学校ソーシャルワーク研究』13, 83-96.
西澤哲 「子どもの虐待」『家裁調査官研究紀要』25, 1-27.
信田さよ子 「家族における暴力加害者へのアプローチ:DV・虐待・高齢者虐待(治療のための司法精神医学)」『こころの科学』199, 64-68.
野内香純、日比知恵、春名誠美「子ども虐待事例検討会の実践報告:『援助の必要な子どもとその家族の判定枠組み』に沿った情報の読みとりに着目して」『四日市看護医療大学紀要』11(4), 45-52.
緒方康介 「虐待された子どもに実施した KABC-Ⅱの分析:ブーストラップ法による推定」『犯罪学雑誌』84(2), 50-56.
緒方康介 「触法少年に対する児童相談所の指導効果」『犯罪心理学研究』56(1), 89-104.
奥村賢一 「ネグレクト児童の支援におけるスクールソーシャルワーカーの役割に関する一考察:小学校教員を対象としたアンケート調査から」『福岡県立大学人間社会学部紀要』26(2), 175-189.
小野聡枝、吉澤佳代、細田トシ子、熊谷有香、河原美紀子、堀弘子「周産期からの児童虐待予防のための保健医療福祉ネットワーク事業の 3 年間の評価」『神奈川母性衛生学会誌』21(1), 36-47.
大谷誠英 「児童養護施設の自立支援における課題:筆者の被虐待経験と貧困問題の解決を糸口として」『児童文化研究所所報』40, 27-41.
斎藤学 「児童期性的虐待とレジリアンス」『アディクションと家族』33(2), 214-227.
作間祐子 「療育を受け入れながら虐待してしまった事例に対する相談支援」『松陰大学紀要』23, 57-69.
佐々木千里 「法・法制度の知識を得た学校との機関連携を巡る課題:児童虐待の対応をめぐる児童相談所と学校との連携の実際から(子どもに関わる法・法制度をふまえたスクールソーシャルワーク(第 4 回))」『季刊教育法』196, 94-99.
佐々木大樹 「児童相談所心理職の実践と課題:文献レビューによる検討」『コミュニティ心理学研究』21(2), 136-152.
佐々木大樹 「児童相談所の役割変遷と課題」『京都大学大学院教育学研究科紀要』64, 277-289.
柴田長生、小嶋理恵子、井上明子 「【報告】児童相談所職員における助産師業務の認識調査:切れ目ない子育て支援と虐待予防のために」『心理社会的支援研究』9, 71-82.
重歩美 「千葉県の高等学校におけるスクールソーシャルワーカー導入の経過について」『千葉大学教育学部研究紀要』66(2), 221-225.
菅原亜紀、飯塚恭一郎「短期大学生の体罰と虐待に対する認識の変容:3 つの立場から体罰と虐待を考える」『純真紀要』58, 81-88.
杉山登志朗 「子ども虐待によって生じる愛着障害とトラウマ(子どものこころと脳)」『こころの科学』200, 54-60.
鈴木綾、須田真理 「児童対象の歯科保健を見据えた児童養護施設職員の意識調査」『日本歯科大学東京短期大学雑誌』8(1), 61-67.
鈴木浩之 「子ども虐待対応における保護者との『協働』のプロセス:『対話ができる関係を創る・「折り合い」への「つなげる」支援媒介モデル』の可能性」『東洋大学社会福祉研究』11, 38-43.
鈴木浩之 「子ども虐待ソーシャルワークにおける協働関係の構築:保護者の『折り合い』への『つなげる』支援の交互作用理論の可能性」『社会福祉学』59(2), 1-14.
鈴木香代子、廣瀬たい子「乳幼児看護学 はじめの一歩(第 28 回)虐待・ネグレクトとアタッチメント」『小児看護』41(4), 500-503.
鈴木依子 「大学生のコミュニティ意識と児童虐待通告との関連」『京都女子大学生活福祉学科紀要』13, 17-23.
高橋雅人 「児童相談所一時保護所職員の資質の研究:被虐待児童の援助事例を通して」『こども教育宝仙大学紀要』9, 47-57.
高橋智、田部絢子、石川衣紀、内藤千尋「スウェーデンなどの虐待防止の取り組み:北欧における子ども・若者の特別ケアの動向(2)」『内外教育』6636, 8-11.
高橋靖幸 「昭和戦前期の児童虐待問題と『子ども期の享受』:昭和 8 年児童虐待防止法の制定に関する構築主義的研究」『教育社会学研究』102, 175-194.
髙谷昌樹 学校及び教職員の児童虐待対応における通告義務の主体:防止法の審議過程の議論と手引き資料を手掛かりに」『筑波大学教育学系論集』43(1), 55-66.
田中清美 「子どもを虐待した親への児童相談所における教育プログラム」『こころの科学』202, 2-8.
寺井孝弘 「親の心理的特徴に着目した児童虐待のリスクアセスメント項目リストの検討」『石川看護雑誌』15, 39-50.
徳嵩敦子 「戦前の児童虐待防止法について(1)その実態と法の意義」『法政史学』90, 90-115.
友田明美 「体罰や言葉での虐待が脳の発達に与える影響」『心理学ワールド』80, 13-16.
坪井節子 「社会小児科学 子ども虐待:子どもシェルターの現場から:カリヨン子どもセンターの活動」『小児科』59(9), 1335-1341.
辻裕教 「検察における児童虐待事件への最近の取組」『罪と罰』55(4), 2-5.
鶴宏史、中谷奈津子、関川芳孝「保育者が親子の生活課題を捉える視点:保育者の自由記述分析」『学校教育センター年報』3, 71-75.
鶴田統子、松上まどか、深澤喜直 「マルトリートメント(maltreatment)を防ぐための産婦人科医の役割:当院での経験事例を踏まえて」『山梨産婦人科学会雑誌』9(1), 21-29.
上田礼子 「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 1 回)子ども虐待予防の歴史を振り返る:世界で最初の取り組みから今日まで(その 1)」『保健の科学』60(4), 273-276.
上田礼子 「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 2 回)子ども虐待予防の歴史を振り返る:世界で最初の取り組みから今日まで(その 2)」『保健の科学』60(5), 339-344.
上田礼子 「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 3 回)子ども虐待予防のプレ・アセスメントツールの開発:直面する 4 つの問題と解決方法」『保健の科学』60(6), 415-419.
上田礼子、本間達 「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第4回)子ども虐待予防の知識と対処行動に関連する諸要因:予防関連職種の場合」『保健の科学』60(7), 495-499.
上田礼子 「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 5 回)子ども虐待予防のための支援:プレ・アセスメント調査からみた支援を求めないリスク児と養育者の抱える問題と支援方法」『保健の科学』60(8), 559-564.
上田礼子、笠井久美「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 6 回)子ども虐待予防のための 3 歳未満児用プレ・アセスメント『PACAP-B』の効用」『保健の科学』60(9), 631-636.
上田礼子 「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 7 回)準実験的方法による養育者の親行動学習プログラムの実践的研究」『保健の科学』60(10), 703-707.
上田礼子、笠井久美「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 8 回)子ども虐待予防関連に向けた実践的教育・研修プログラム」『保健の科学』60(11), 777-781.
上田礼子、本間達 「子ども虐待予防の最前線とその戦略(第 9 回)子ども虐待予防のためのインターネットプログラムの開発」『保健の科学』60(12), 849-853.
上野恭子 「生まれ出づるいのちと虐待:助産師の視点から考える」『香川母性衛生学会誌』18(1), 1-7.
矢萩恭子 「<研究ノート>『子育て支援実習』において養成される保育者の専門性:実習日誌の分析を通じて」『田園調布学園大学紀要』12, 169-193.
山口有紗、柳楽明子、小枝達也、奥山眞紀子「症例報告:発達障害を主訴とし、代理ミュンヒハウゼン症候群との類似性があった育児困難の 2 症例」『小児の精神と神経』58(2), 141-146.
山村淳一 「子ども虐待における対人関係の問題とその治療」『精神科治療学』33(4), 459-465.
山崎さやか、篠原亮次、秋山有佳、市川香織、尾島俊之、玉腰浩司、松浦賢長、山崎嘉久、山縣然太朗「乳幼児を持つ母親の育児不安と日常の育児相談相手との関連:健やか親子 21 最終評価の全国調査より」『日本公衆衛生雑誌』65(7), 334-346.
谷嶋弘修 「児童虐待の現状・近年の児童虐待防止対策をめぐる法改正について:虐待を受けている児童等の保護について司法関与を強化する平成 29 年改正法を中心に」『家庭の法と裁判』13, 26-42.
米田修 「学校安全コーナー:子どもが安心して学ぶ権利の保障のために(第 20 回)『学校内虐待』体罰・わいせつ行為・暴言等と子どもの権利擁護制度への提言:千葉県教育委員会への請願運動を中心として」『季刊教育法』197, 128-131.
吉田如子 「DV、児童虐待など親密圏における刑事事案に関する警察官の行動と意識」『社会安全・警察学』4, 127-135.
和田武士 「英国における里親による虐待と自治体の法的責任:アームズ事件最高裁判決を素材として[2017]」『都市問題』109(7), 67-77.
若林亮 「多職種協働の検討:児童養護施設の事例を通して」『福祉心理学研究』15(1), 71-76.
若穂井透 「さまざまな取り組み:性的虐待の防止と刑法改正」『児童養護』49(2), 40-43.
若松美貴代、中村雅之、春日井基文、肝付洋、小林裕明「妊娠期からの周産期メンタルヘルス支援と今後の課題」『鹿児島大学医学部保健学科紀要』28(1), 21-30
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阿久津美紀「オーストラリア王立委員会の性的虐待調査の展開と守られるべき子どもの権利——レコードキーピングが児童虐待の抑止力になるのはなぜなのか」『記録管理学会誌』72, 15-29.
網野真由美「外来看護師の児童虐待に対する意識に関連する文献検討」『北海道医療大学看護福祉学部学会誌』13(1), 35-42.
青栁千春・阿久澤智恵子・笠巻純一・鹿間久美子・佐光恵子「児童虐待対応における学校と関係機関との連携の現状と課題——児童相談所及び市区町村の担当職員への質問紙調査から」『学校保健研究』59(2), 97-106.
馬場香里・片岡弥恵子「児童虐待事例を支援する専門職の認識する虐待の特徴」『母性衛生』58(1), 125-132.
藤岡良幸「児童虐待問題について——特にネグレクト事例について」『東筑紫短期大学研究紀要』48, 223-239.
古川理恵子「児童虐待を疑ったときの画像検査」『小児科』58(2), 185-192.
濱田新「不作為による幇助の処罰範囲の限定について——児童虐待不阻止事例を題材に」『信州大学経法論集』2, 145-171.
橋本和明「死亡事例検証から見えてくる児童虐待対応の課題」『家庭の法と裁判』10, 30-33.
橋本達昌「児童家庭支援センターの役割と将来展望——主に法制上の制度設計とその変容に着目して」『自治総研』43(1), 80-96.
林弘正「近時の裁判実務における児童虐待事案の刑事法的一考察(3)」『武蔵野法学 : journal of law and political science』7, 286-232.
飯浜浩幸・小早川俊哉・上原正希・杉本大輔・湯浅頼佳・吉江幸子・櫻井美帆子・大島康雄「大学生の児童虐待への意識変化——オレンジリボン活動の調査から(第3報)」『道都大学紀要』社会福祉学部 (42), 1-6.
池田直人「児童虐待の処罰に関する考察」『東京大学法科大学院ローレビュー』12, 24-66.
今井涼・呉懿軒「日台児童虐待対応機関の体制比較」『評論・社会科学』121, 37-54.
和泉広恵「子ども虐待問題を通して見る児童福祉法改正の意義と課題——子どものための支援とは何か」『社会福祉研究』129, 2-10.
實方由佳「子ども虐待対応のために連携する援助職の「触発」される志向性——所属機関に着目した検証」『社会福祉学』58(2)通号122, 13-25.
鏑木陽一「こども虐待防止のための保育園の役割」『横浜女子短期大学研究紀要』32, 203-207.
笠原正洋「保育所保育士のための児童虐待防止活動に関するチェックリスト方式のワークシートの作成」 『中村学園大学発達支援センター研究紀要』8, 19-29.
川崎みゆき「書評 鈴井江三子著『学童保育版 児童虐待対応マニュアル』」『学童保育 :日本学童保育学会紀要』7, 100-102.
栗岡幹英「書評 金子勇著『日本の子育て共同参画社会 : 少子社会と児童虐待』」『フォーラム現代社会学』16, 141-143.
小谷成美「刑事弁護レポート 傷害致死、監禁、傷害被告事件 夫との共謀は認められないとして傷害致死が無罪となった児童虐待の事例[大阪地裁堺支部平成29.7.19判決]」『刑事弁護』92, 68-72.
劉妮「児童期の成長体験による虐待への認知に関する研究——日本と中国の家庭文化の比較を通して」『龍谷大学大学院文学研究科紀要』39, 1-22.
前川寿子「児童相談所における児童虐待対応への研究的取組——子ども虐待対応のための医療機関用アセスメントツールの開発」『大和大学研究紀要』3, 19-27.
宮田顕一郎「身体的虐待による虐待死を防ぐためのリスクアセスメントシートの視座——児童虐待傷害致死事件の裁判例の分析を」『研究紀要』33, 41-89.
中村敬「小児科医と児童福祉」『小児科臨床』70(1)通号836, 125-131.
高橋眞琴・石黒慶太「増加する児童虐待と学校教育——ソーシャルワーカーの省察より」『鳴門教育大学研究紀要』32, 237-247.
照井稔宏・後藤あや・馬場幸子・安村誠司「日本における性的児童虐待の近年の動向」『厚生の指標』64(4), 22-26.
中村敬「小児科医と児童福祉」『小児科臨床』70(1), 125-131.
岡田あゆみ・藤井智香子「心因性発熱16症例の検討」『心身医学』57(12), 1252-1260.
大熊信成「児童家庭福祉制度と学生による児童虐待防止運動(オレンジリボン運動)の取り組み」『佐野短期大学研究紀要』28, 117-126.
齋藤隆博「刑事実務の現場から 徳島における児童虐待事案への取組」『罪と罰』55(1)通号217, 93-95.
坂本正子「要保護児童対策地域協議会(子ども虐待防止のための支援ネットワーク)におけるスーパーバイザーの役割」『甲子園短期大学紀要』35, 37-42.
佐々木清子「子ども時代に虐待を経験した留学生との面接過程」『学生相談研究』37(3), 195-206.
品川ひろみ「書評 金子勇著『日本の子育て共同参画社会 : 少子社会と児童虐待』」『現代社会学研究』30, 63-65.
鹿間久美子・鈴木依子・朝熊紗貴・小島萌・佐光恵子・青柳千春「養護教諭が捉える児童虐待対応における改善要因の検討」『日本養護教諭教育学会誌』20(2), 25-37.
鈴木浩之「子ども虐待に伴い不本意な一時保護を経験した保護者への「つなげる」支援のプロセスと構造——子ども虐待ソーシャルワークにおける「協働」関係の構築」『社会福祉学』58(1)通号121, 112-127.
鈴木浩之「子ども虐待対応において不本意な一時保護を体験している保護者との協働関係の構築 : 児童相談所職員に対するアンケート調査の分析を通じて」『社会福祉学』58(3)通号123, 1-13.
田吹和美・岡本正子「高等学校家庭科における児童虐待予防教育の実践と課題 : 『デートDV』の授業を通して」『生活文化研究』54, 1-14.
髙良幸哉「児童に対する性的虐待」『地域研究』20, 121-133.
武田玲子「児童虐待防止のための在宅支援——児童家庭支援センター、子ども家庭支援センターについての一考察」『研究所年報』47, 85-101.
谷口恵子「精神疾患を持つ親への育児支援——虐待事例から考える」『茶屋四郎次郎記念学術学会誌』7, 131-138.
照井稔宏・後藤あや・馬場幸子・安村誠司「日本における性的児童虐待の近年の動向」『厚生の指標』64(4)通号1001, 22-26.
上野善子・國廣敏文(訳)「翻訳 第67章 児童虐待予防対策および養子縁組改革法 : 米国合衆国連邦法 第42条 公衆衛生と福祉」『名古屋短期大学研究紀要』55, 195-212.
渡邊浩志・大河内修「我が国の児童虐待対策制度の整備に伴う愛知県における児童相談所の機能の変遷と現状」『現代教育学研究紀要』10, 11-19.
渡邉幸恵・渡邊淳子「未受診妊婦であった褥婦の児や育児への思い——未受診妊婦への支援の在り方」『日本母子看護学会誌』10(2), 73-79.
山田修三「被虐待児への支援論」『安田女子大學紀要』45, 57-65.
山口亮子「児童虐待に関するアメリカの法手続き——フロリダ州を例にして」『社会安全・警察学』3, 1-14.
吉田如子「英国における、児童虐待、DV等を中心とした人身保護対策のための多機関連携枠組についての資料」『社会安全・警察学』3, 163-173.
吉村健・金子一成「小児における死亡時画像診断(Ai)の実際」『小児科』58(11), 1357-1363.
吉岡京子・鎌倉由起・神保宏子・北澤陽子・白川久美子・大久保詠子・大熊陽子・大屋成子・平林義弘・黒田眞理子「A自治体における要支援児童とその母親の特徴の検討——保健師の判断と組織的検討による児童虐待の可能性の高低に基づく比較」『日本公衆衛生看護学会誌』6(1), 10-18.
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