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Emergency care 23(6)~(11)『救急医療チームがおさえておきたい診断・治療・予防のポイント どう診る? どう対応する? 乳幼児の頭部外傷と虐待』
AHTとは--正しい理解のために(中村肇)
AHTの診断―その基準と社会的介入の視点から理解する意味(永瀬裕朗)
AHTの画像診断(1)画像は口ほどにものを言う?!(長嶋達也 他 )
AHTの画像診断(2)画像は口ほどにものを言う?!(長嶋達也 他)
AHTの診断―その基準と社会的介入の視点から理解する意味(永瀬裕朗)
虐待への社会的介入,そして予防―診断は終わりでなく始まり(奥山眞紀子)
月刊福祉『子どもの命と育ちをまもる』
児童虐待防止法制定後の虐待の現状(大久保真紀)
児童虐待対応の最前線としての児童相談所の取り組み(衣斐哲臣)
虐待を受けた子どもや家族への関わり(菅原哲男)
情緒障害児短期治療施設における被虐待児支援(高田治)
婦人保護施設における同伴児童支援(横田千代子)
子ども虐待への医療機関を核とした子どもと親へのケア(杉山登志郎)
地域連携で取り組む虐待予防(茂籠知美)
子どもの人権を守るために(才村純)
婦人公論 95(21)『虐待―なぜ母は一線を越えたのか(第1回)』
子どもは、私を無視する"暴力的な存在"なのです(柳美里)
2010年・虐待事件簿 わが子の命を奪い取った母親たちの知られざる素顔(橋本公一)
婦人公論 95(22)『虐待―なぜ母は一線を越えたのか(第2回)』
子どもを愛せなかった私が、新たな絆を築くまで(田中彩子)
鬱と暴力夫に追い込まれ、私は子育てを放棄してしまった虐待母の告白(鈴木美奈)
精神科医の見解 親に手を差し伸べなければ事態は改善しない(大滝紀宏)
婦人公論 95(23)『虐待―なぜ母は一線を越えたのか(第3回)』
私を階段から突き落とした母との決別(高橋くみ)
子どもの告白
父の性的虐待に絶望して…… わが子だけは幸せにしたい(近藤香奈)
2篇の告白を読んで 子どもを傷つけているのは無自覚な親たちです
児童相談所から見えること "強制"と"支援"のジレンマを乗り越えて(水谷修)
婦人公論 95(24)『虐待―なぜ母は一線を越えたのか(第4回)』
罪と傷の告白―読者からの手紙(内田春菊・天童荒太)
対談愛されなかった子どもを描いて 普通の人が虐待に走り母子心中が増えていく(内田春菊・天童荒太)
婦人公論 96(1)『虐待―なぜ母は一線を越えたのか(第5回)』
子どもの村福岡 "育親の村"という新しい挑戦(与那原恵)
自立援助ホーム「湘南つばさの家」 帰る場所のない少年が生きる力を取り戻すまで(前川礼彦)
児童養護 40(4)『「児童虐待防止ための親権制度研究会報告書」を読み解く―社会的養護・児童養護施設への課題提起』
「児童虐待防止のための親権制度研究会報告書」を読み解く--社会的養護・児童養護施設への課題提起(和田直煕)
児童養護施設における親権問題の現状と今後の課題(高橋利一)
報告書を読み解く(藤井美江)
児童相談所から考える親権制度の課題―施設・里親との関係性(川﨑二三彦)
里親委託・養子縁組と親権制度--実践からの報告(中島悦子)
女性のひろば 378『児童虐待防止法10年』
座談会 虐待をなくすために私にもできること(浅井春夫・工藤玲子・明石美幸 他)
電話の向こうのSOS(広岡智子)
親子が生きいきできる地域こそ(館優子)
女性のひろば 381『ネグレクトと「子どもの貧困」』
雇用の悪化と深夜の泣き声(山野良一)
貧困の放置は社会による虐待(北川拓)
ジュリスト 1407『ファミリー・バイオレンス(1)児童虐待』
児童虐待の実情と課題―対応現場で見えるもの(川﨑二三彦)
「関係」としての児童虐待と「親によって養育される子どもの権利」(横田光平)
子ども虐待―虐待傾向のある親の心理の理解と支援(西澤哲)
海外の動向―韓国(白井京)
住民と自治 567『子ども虐待と社会的支援』
子ども虐待の背景と社会的支援の基本課題(津崎哲郎)
子ども虐待が問いかけるもの―児童虐待防止法10年の到達点と私たちの課題(山野良一・斎藤太)
世田谷区の児童虐待予防の取り組み―東京都世田谷区(渡部たづ子)
要保護児童対策地域協議会が子ども虐待防止に果たす役割―神奈川県横須賀市(角田幸代)
自分が3人欲しい―児童相談所 第一線の苦悩―埼玉県・東京都(斎藤太)
看護 62(13)『社会に蔓延する虐待・暴力とDV―医療施設の事例から』
DVの現状・要因とDV対策の課題(山口のり子)
許してはいけない! 虐待・暴力の裏に潜むDVにつながる意識(山口のり子)
精神科 17(1)『家族と暴力』
家族と暴力―時代的変遷について(斎藤環)
DVの実態とスクリーニング―DV被害を受けた母子への介入(大原美知子)
DVに対する民間活動と行政的取り組み(信田さよ子)
DV被害者の治療(本田りえ・小西聖子)
虐待の実態と評価(相原加苗 他)
虐待と児童相談所(小平かやの)
被虐待児の治療(松本慶太・杉山登志郎)
虐待の連鎖(岩波明・岡島由佳・加藤進昌)
小児科 51(2)『児童虐待』
児童虐待の社会学(上野加代子)
死に至る児童虐待(高木徹也・佐藤喜宣)
児童虐待の診断(市川光太郎)
虐待の画像診断(小熊栄二)
死に至る児童虐待におけるAutopsy imaging(Ai)の役割(山本正二)
虐待を疑ったら(有瀧健太郎)
児童相談所の現場(田崎みどり・金井剛)
児童虐待の予防―対処システムのあるべき姿(岡田邦之・堀江都美・歌谷知子)
小児内科 42(11)『見逃すな!子ども虐待』
子ども虐待はなぜ増えるのだろうか-序に代えて(小林 登)
〈総論〉
子ども虐待の概念-小児科医は何をなすべきか(小林 美智子)
子ども虐待の歴史(庄司 順一)
子ども虐待の発生メカニズム(星野 崇啓)
子ども虐待の国際比較(中村 安秀 他)
法律からみた子ども虐待 (磯谷 文明)
児童相談所の立場から医師に望むこと(川﨑 二三彦)
子どもをどう守るか:行政の課題(才村 純)
虐待死の検証(宮本 信也)
〈子ども虐待を見逃さないために〉
小児救急外来でのpitfall(上村 克徳)
救命救急センターにおけるpitfall(鶴和 美穂)
頭部外傷-事故か? 虐待か?(山崎 麻美 他)
子ども虐待と眼底所見-眼底は語る(小林 百合)
腹部外傷-油断すると危ない!(井戸口 孝二 他)
骨折(小熊 栄二)
熱傷,皮膚損傷-サインを見逃すな!(高木 徹也 他)
性虐待(山田 不二子)
ネグレクト(井上 登生)
心理的虐待(西澤 哲)
Munchausen syndrome by proxy(内山 健太郎 他)
〈どう対応するか〉
小児病院の場合:SCAN(Suspected Child Abuse and Neglect)(実方 由佳)
大学病院の場合:CAPS(Child Abuse Prevention System)(早坂 由美子)
東京北社会保険病院における子ども虐待防止チーム(青木 真)
通告と告知-何をどう伝えるか(北岡 照一郎)
地域での取り組み(松田 博雄)
福祉労働 128『虐待の構造からどう抜け出すか』
支配・被支配の関係を見抜く―「教育」「しつけ」という名の児童虐待を減らすために(青木悦)
子どもの権利擁護から見た児童虐待防止法の課題―法改正と制度の整備(井上仁)
子どもと家族への棄民政策―児童相談所から見える子ども虐待問題(山野良一)
自立援助ホームから見た子どもの虐待、虐待を受けた子どもの支援とは―自立援助ホームあすなろ荘の取組みから(高橋亜美)
病院の救急外来から見える虐待の諸相(松山容子)
地域包括支援センターから見る高齢者虐待の諸相―「虐待」の世界から高齢者・養護者を救うために(小川久美子)
療養型病床、高齢者施設での拘束・虐待はなぜなくならないのか(中谷雄二)
病院での身体拘束禁止(身体の自由)の視点から虐待防止法を考える(副島洋明)
精神科病院で虐待が起こりえる理由(山本深雪)
障害者虐待事例から見る虐待防止法への提言―人間性への挑戦としての虐待防止法(市川和彦)
子どもへの虐待防止の取組み―民間のNPOの取組みから(安藤由紀)
DV・性犯罪加害者への援助について―民間相談機関の取組み(檜原広大)
人権と部落問題 62(12)『児童虐待を考える』
子ども虐待―介入と援助について考える(櫻谷眞理子)
「児童虐待防止法」から一〇年(田中幹夫)
アメリカと日本の現場から見える子ども虐待(山野良一)
児童虐待・子どもの人権と私たちの運動(仙田富久)
子ども虐待の相談現場から―社会福祉法人子どもの虐待防止センターの取り組み(菅江佳子)
季刊社会保障研究 45(4)『児童虐待の背景と新たな取り組み』
児童虐待の現状と子どものいる世帯を取り巻く社会経済的状況―公的統計及び先行研究に基づく考察(竹沢純子)
児童虐待への法的対応と親権制限のあり方(水野紀子)
児童虐待における世代間連鎖の問題と援助的介入の方略―発達臨床心理学的視点から(久保田まり)
児童相談所の取組みの現状と今後の課題(津崎哲郎)
児童養護施設・児童自立支援に入所する児童の現状と支援施策の課題(小木曽宏)
児童虐待の防止に向けた地域の取り組みの現状と課題―自治体,NPO等との連携(加藤曜子)
そだちと臨床 8『性虐待への対応を考える』
性虐待対応に必要な知識と留意点 穏やかに、しかし確実に、子どもの安全を確保する責任が私たちにある(山本恒雄)
社会資源も経験も不足しているなかで、初期対応を確実に進めるための工夫と苦悩(菅野道英)
被害を被害を受けた子どもを苦しめる孤立感。その軽減に向けた援助実践(笹川宏樹)
情緒障害児短期治療施設 子どもの回復の鍵を握る非加害親への支援(穐山佳子)
児童養護施設での性教育 性教育は「大切なわたし、大切なあなた」を子どもたちに伝えること(鎧塚理恵)
子どもと福祉 3『児童虐待防止法制定10年で見えてきたもの』
児童虐待防止法制定から10年を振り返って(平湯真人)
親権制度見直し研究会で何が議論されたのか(吉田恒雄)
座談会 初期対応強化だけでは虐待は防げない。今こそ虐待予防の総合的な対策を(川﨑二三彦・川島順子・山口薫)
児童虐待防止最前線 児童相談現場が抱える苦悩と課題(川島順子)
通告
厚生労働 65(11)『児童虐待防止対策の推進について―見すごすな 幼い子どものSOS―児童虐待防止法施行10年を迎えて』
児童虐待防止法施行10年を迎えて
「発生予防」という視点から
「子ども・保護者支援」という視点から
社会全体で児童虐待をなくしていくために
子ども虐待の深刻な状況について
心とからだの健康 14(5)『子どもの虐待問題を考える』
虐待のサインを見逃すな―養護教諭は子どもの味方に(兼田智彦)
子どもの「虐待とネグレクト」防止対応から「大人の不適切なかかわり」防止対応姿勢へ(野村美智子)
子どもの心の声に耳を傾けて…--電話相談"キッズライン"を開設して(小笠原朝子)
季刊セクシュアリティ 48『子どもと性―児童養護施設からのメッセージ』
〈児童養護施設からのメッセージ〉
児童養護施設って、どんなとこ?
児童養護施設で暮らす子どもたちと家族
遙学園における子どもたちとの性と生の実践 座談会・施設に入所する子どもたちとのティータイム(みほ・ゆき・だいすけ 他)
座談会・児童養護施設は、入所する子どもたちにとって、家族!?(中井・原田・三浦 他)
〈児童養護施設での性の課題とその取り組み〉
性的虐待を受けた子どもたち
子ども間による性的事故
各施設での取り組み
〈児童養護施設からの提言〉
性的虐待への法的対応を求めます
学校現場への問題提起
〈全国児童養護施設サークルの活動紹介〉
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「シンポジウム 子ども虐待の「予防」を考える―発生予防・再発防止,そして世代間連鎖を断つために(第56回 日本小児保健学会(大阪) 講演内容論文)」『小児保健研究』69(2) pp.217-229.
安部哲夫 「なぜ児童ポルノは規制されるのか?―児童の性的虐待・偏執的趣味(ペドフェリア)からの保護(児童ポルノ禁止法を考える)」『法学セミナー』 55(11) pp.37-39.
相川厚 「小児臓器移植における社会の役割」『小児科』 51(7) pp.877-884.
秋山邦久 「配偶者が子どもに虐待(暴力等)をします」『児童心理』 64(3臨増) pp.109-114.
朝戸信行 他 「症例 拡散強調像において広範な大脳高信号を呈したShaken baby syndromeの2例」『臨床放射線』55(4) pp.553-557.
荒木尚 「頭部外傷」『小児科診療』 73(6) pp.1011-1019.
荒木尚 「頭部・顔面の打撲:脳外科の立場から」『小児科』 51(3) pp.259-266.
荒木尚 他 「小児の脳死と臓器移植にかかわる諸問題(特集 子どもの生体肝移植をめぐる現状と看護実践)」『小児看護』 33(6) pp.780-784.
江藤愛子 「茅ケ崎市、茅ケ崎保健福祉事務所および神奈川県中央児童相談所における児童虐待予防連携システム構築事業」『月刊地域保健』41(6) pp.68-73.
濱崎由紀子 「虐待事案に対する介入システムの問題点と今後の展望-被虐待児童のトラウマケアを中心に」『現代社会研究』13 pp.63-71.
原ゆかり 他 「乳児院入所となったケースの現状と問題点」『長野県母子衛生学会誌』12 pp.9-14.
ピープルファースト北海道 「国連・障害者権利条約第16条 搾取,暴力及び虐待からの自由 を実現するために!」『福祉労働』127 pp.1-4.
平岩幹男 「保健師さんに伝えたい24のエッセンス―親子保健を中心に(17)児童虐待をめぐって」『公衆衛生』74(8) pp.705-708.
平田善章 他 「広角眼底カメラが乳幼児揺さぶられ症候群の診断に有用であった頭蓋内出血の2例」『日本小児科学会雑誌』114(10) pp.1598-1602.
平山真理 「米国における児童虐待の防止、介入プログラムから何を学ぶのか-米国の専門家2人を招いて」『白鴎法学』17(2) pp.178-164.
藤井美江 「被措置児童の虐待防止と権利擁護-里親家庭で生活する子どもの権利ノート」『里親と子ども』5 pp.21-26.
藤野京子 「児童虐待を受けた女性サバイバーが30歳代に至るまでのプロセス(その2)主観的幸福感が低いサバイバーに対する分析」『アディクションと家族』27(2) pp.139-148.
福井和絵 「トラウマからの回復―患者の声が聞こえますか?(2)Let's Enjoy Survivors Life!―虐待ママからの飛翔」『公衆衛生』74(5) pp.427-430.
古畑淳 「児童福祉法・児童虐待防止法―その立法動向と課題」『子どもの権利研究』17 pp.10-16.
市川和彦「施設内における援助者からの"からかい"についての一考察―対人援助の"誤った家族化"による影響」『和泉短期大学研究紀要』30 pp.61-69.
市川和彦「施設内虐待の防止―虐待に走る援助者の心理過程と自己理解」『刑政』121(5) pp.42-52.
市川光太郎 「被虐待児症候群」『小児科診療』73(6) pp.1029-1035.
市村彰英 「被虐待児の家族とのコミュニケーションスキル」『小児看護』33(13) pp.1828-1832.
池谷和子 「国際家族法研究会報告(第13回)児童虐待と親権制度をめぐる昨今の論議」『東洋法学』54(2) pp.197-204.
イマジン自治情報センター「発想 conception 子どもの状況と問われる子育て支援策―貧困と虐待から救う道は―見直された政府の計画「子ども・子育て新システム」で解決はあるか」『実践自治』 43 pp.12-16.
稲垣由子 「虐待と対応(子どもの皮膚疾患の診かた)」『小児科』 51(5増刊) pp.710-715.
稲垣由子 「児童虐待の現状と課題」『犯罪と非行』163 pp.22-45.
井上千晶 他 「周産期からの子育て支援拡充に向けた専門職再教育プログラムの評価―子ども虐待予防に関する評価より(第2報)」『島根母性衛生学会雑誌』14 pp.91-96.
井上登生 「虐待を受けている子どもの症状、親への対応(第20回日本外来小児科学会年次集会ワークショップ)」『メディカル朝日』39(12) pp.34-36.
井上寿美 「飛び込み分娩をめぐる研究の動向と課題―周産期医療を組み込んだ子育てハイリスク群支援ネットワークの実践モデル構築に向けて」『関西福祉大学社会福祉学部研究紀要』14(1) pp.17-23.
犬塚峰子 「虐待を受けて乳児院に入所した子どもの抱える問題とケア」『大正大学カウンセリング研究所紀要』33 pp.22-30.
石原剛志 「『現代の貧困』としての被虐待児童の自立困難と発達保障の課題-自立援助ホームの取り組みから考える」『中部教育学会紀要』10 pp.33-43.
石川義之 「家庭のしつけ放棄と虐待」『教育と医学』58(3) pp.258-265.
伊藤恵里子 「臨床ゼミ コミュニティ支援べてる式。(第6回)子育て支援と浦河管内子どもの虐待防止ネットワークの取り組みから」『臨床心理学』10(5) pp.766-772.
伊藤千秋 「頭部外傷の画像診断」『小児科』51(6) pp.723-732.
岩淵勝好 「政治に虐待された子ども手当―禍根残す政策の後退と国民の反感」『共済新報』51(11) pp.2-12.
岩城正光 「法制定後の児童虐待対策の現状と課題」『公衆衛生』74(10) pp.854-859.
岩永靖 「スクールソーシャルワーカーから見た児童虐待の現状と課題」『部落解放』623 pp.20-27.
岩波明 他 「虐待の連鎖」『精神科』17(1) pp.42-46.
岩本泉 他 「北海道立保健所が取り組む児童虐待予防活動―その成果と課題」『保健師ジャーナル』66(9) pp.840-846.
時事通信社 「虐待防ぐ、連携の試み-2児死亡事件後の大阪市児童相談所」『厚生福祉』5773 pp.2-3.
時事通信社 「児童虐待防止に専門家チームを派遣-電気自動車の普及目指す-大阪市」『厚生福祉』5714 pp.19-20.
時事通信社 「社説拝見 [2010年]3月前期 孤立した家庭で児童虐待」『厚生福祉』5715 pp.12-14.
上村克徳 「虐待と"気づき"」『救急医学』34(9) pp.1093-1097.
神戸信行 「児童虐待をめぐって―子どもの心的世界と家族の姿」『アディクションと家族』27(1) pp.7-10.
神園伸二 「アイルランドでも聖職者が児童虐待」300例の深層」『福音と社会』49(2) pp.14-22.
神園伸二 「児童への性的虐待に走った聖職者らに、遅すぎた教皇庁の対応(続報・ペドフィリア バチカン揺るがす世界規模の不祥事―「愛」説く聖職者にあるまじき蛮行に断罪を)」『福音と社会』49(3) pp.31-36.
金子勇 「都市の児童虐待とコミュニティ・ケア」『社会政策研究』10 pp.122-145.
笠原正洋 「児童虐待防止における保育所の役割と課題(特集 今、必要な子育て支援とは)」『教育と医学』58(5) pp.406-413.
笠原正洋 「保育士養成校学生を対象とした児童虐待対応包括プログラム(試作版2)の改定と実施後の評価」『中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要』42 pp.27-38.
加藤洋子 「児童虐待防止対策からみえる家族にとっての子どもの存在」『子どもと福祉』3 pp.117-127.
加藤曜子 「市町村ネットワーク―調整機関の役割―要保護児童対策地域協議会調整機関と個別ケース検討会議参加機関調査から」『流通科学大学論集 人間・社会・自然編』22(2) pp.51-62.
加藤曜子「市町村ネットワークが挑戦する親と子のための在宅支援(第56回 日本小児保健学会(大阪) 講演内容論文―シンポジウム 子ども虐待の「予防」を考える―発生予防・再発防止,そして世代間連鎖を断つために)」『小児保健研究』69(2) pp.226-229.
川俣智路 他「発達障害・被虐待体験・非行の問題を施設職員はどのように語るのか―少年院、児童福祉施設職員へのインタビュー調査から」『北海道児童青年精神保健学会会誌』23 pp.41-52.
川﨑二三彦 「教育の危機管理(実務編) 児童虐待への対応で、学校管理職がやるべきこと(1)管理職には、子どもだけでなく、保護者と教職員を守る義務が存在する」『週刊教育資料』1134 pp.20-21.
川﨑二三彦 「教育の危機管理(実務編) 児童虐待への対応で、学校管理職がやるべきこと(2)2004年の「岸和田中学生虐待事件」のころから変わらない虐待発見の難しさ」『週刊教育資料』1135 pp.18-19.
川﨑二三彦 「教育の危機管理(実務編) 児童虐待への対応で、学校管理職がやるべきこと(3)虐待の通告に慎重な学校現場。阻害要因を直視し、取り除く勇気を持とう」『週刊教育資料』1136 pp.20-21.
川﨑二三彦 「教育の危機管理(実務編) 児童虐待への対応で、学校管理職がやるべきこと(4)児童相談所に、通告する場合に管理職が踏まえておきたい四つの注意点」『週刊教育資料』1137 pp.18-19.
河津英彦 「子どもの生命危機と虐待―全国児童相談所調査を手がかりに」『社会福祉研究』107 pp.2-11.
木田秋津「チャイルド・アドヴォカシーセンターモデルの理論と実践―アメリカにおける多職種専門家チームによる虐待事案への対応」『自由と正義』61(1) pp.91-100.
教育政策研究会 「文部科学省通知(42)児童虐待防止に向けた学校等における適切な対応の徹底について(通知)」『週刊教育資料』1111 pp.36-37.
河野美江 「児童福祉施設等における性の問題と性教育の実践」『島根大学社会福祉論集』3 pp.45-53.
警察時報社 「生活安全ゼミ(第18回)児童虐待について」『警察時報』65(10) pp.48-53.
小林登 他 「大学生・大学院生子ども虐待防止MDT(多分野横断チーム)研修と医学教育」『医学教育』41(3) pp.195-199.
小林浩子 「『愛されない子』にみられるリハビリテーション教育―虐待の連鎖を断ち切る教育への一考察」『羽陽学園短期大学紀要』8(4) pp.419-427.
今一生 「現代高校生事情(62)虐待を学び、在校生の死を未然に防ごう!」『月刊高校教育』43(6) pp.94-97.
黒岩徹 「歴史を鏡にして ヨーロッパの風 ローマ法王の英国訪問と性虐待の歴史」『エコノミスト』88(60) p.59.
前川寿子 「児童虐待対応にかかる児童相談所と医療機関との組織化実践に関する研究的取組―児童相談所における医療的機能強化事業の構築」『厚生労働』65(9) pp.46-51.
丸山重威 「メディアを読む(21)子どもの虐待、子どもの権利 論理不在の政治とメディア」『人間と教育』67 pp.134-137.
松宮透高 他 「児童虐待と親のメンタルヘルス問題―児童福祉施設への量的調査にみるその実態と支援課題」『厚生の指標』57(10) pp.6-12.
リサ ミラー 「『官僚』法王に教会は救えない―バチカン 性的虐待問題で揺れるカトリック教会の改革は期待できない」『Newsweek』25(14) pp.30-31.
前川寿子 「児童虐待対応にかかる児童相談所と医療機関との組織化実践に関する研究的取組-児童相談所における医療的機能強化事業の構築」『厚生労働』65(9) pp.46-51.
三島みどり 他 「『産後うつケアと虐待予防』の専門職再教育プログラム実施後の評価―受講者の自己評価より(第2報)」『島根母性衛生学会雑誌』14 pp.97-104.
望月由妃子 他 「被虐待児の育児環境の特徴と支援に関する研究」『厚生の指標 』57(12) pp.24-30.
森田展彰 「ドメスティックバイオレンスと児童虐待―被害を受けた母子と加害男性に対する包括的な介入」『臨床精神医学』39(3) pp.327-337.
森田ゆり 「エンパワメントと人権 続編(第100回)虐待の回復プログラムの現場から―MY TREEペアレンツ・プログラム第2回フォーラム」『ヒューマンライツ』266 pp.60-66.
森田ゆり 「エンパワメントと人権 続編(第101回)虐待の回復プログラムの現場から―MY TREEペアレンツ・プログラム第2回フォーラム(その2)」『ヒューマンライツ』267 pp.50-63.
森田洋司 「講演録 子どものいじめ・虐待―今、私たちにできること」『人権のひろば』13(6) pp.16-19.
元木久男 「少子化対策に志向する今の子育て支援の問題点」『九州保健福祉大学研究紀要』11 pp.73-83.
村田祐二 「小児の虐待を疑ったら」『救急医学』34(7) pp.858-860.
村知稔三 「現代ロシア社会における子どもの養育をめぐる諸問題」『青山学院女子短期大学紀要』64 pp.123-139.
長沼葉月 他 「『虐待ケース』に新ツール 早期解決に導く 安心づくり・安全探しアプローチ」『月刊ケアマネジメント』21(7) pp.32-37.
永田悠芽 「ある被虐待児の心理療法で展開された『生きる意味への問い』」『心理臨床学研究』28(2) pp.196-206.
中板育美 「小児虐待の背景に見る『格差』」『インターナショナルナーシング・レビュー』33(5) pp.31-33.
中島円実 「子ども虐待と子育て支援」『社会的養護とファミリーホーム』1 pp.39-42.
中村正 「回復支援・治療の現場から 加害者臨床のめざすこと―DV・虐待に焦点を当てた脱暴力への支援をとおして」『刑事弁護』64 pp.57-60.
中村正 「親密な関係性における虐待・暴力と加害者臨床論―虐待的パーソナリティ論の検討をとおして」『立命館産業社会論集』46(1) pp.139-153.
中下富子 「学校保健のデータ解説 児童虐待の現状と防止対策」『心とからだの健康』14(5) pp.27-29.
奈良保育学院 「平成19年度熊本市内の保・幼・小・中学校保護者を対象とした児童虐待防止における意識に関する調査研究-就労有無との関係」『奈良保育学院研究紀要 』14 pp.15-22.
根來秀樹 「ADHDと児童虐待―薬物療法と環境調整の比重(ADHD薬物療法の新時代―コンサータとストラテラ―薬物療法が第一選択とされる昨今のADHD対策)」『現代のエスプリ』513 pp.44-49.
日本医学教育学会 「成年後見制度施行10年-『第5回虐待防止権利擁護セミナー』開催される」『ふれあいケア』16(5) pp.62-64.
西林幸三郎 「校長講話(110)『児童虐待』の保護者にどう向き合うか」『週刊教育資料』1131 pp.10-11.
西谷祐子 「ドイツにおける児童虐待への対応と親権制度(1)」『民商法雑誌』141(6) pp.545-580.
西谷祐子 「ドイツにおける児童虐待への対応と親権制度(2・完)」『民商法雑誌』142(1) pp.1-56.
西山和孝 他 「胸部外傷の画像診断」『小児科』51(6) pp.745-755.
西山健 「児童虐待および体罰に関する大学生の意識調査-聴覚障害児に対する虐待の問題も含めて」『ろう教育科学』52(3) pp.107-117.
西澤哲 「しつけと虐待の境目―親による体罰を考える」『児童心理 (Child study)』64(13) pp.1122-1127.
西澤哲 「日常生活の中で子どもが体験する『心の傷』―ネグレクトとの関連で(『日常型心の傷』に悩む人々―日常生活(現代社会)にはびこる『心の傷』)」『現代のエスプリ』511 pp.39-49.
野倉恵 「児童虐待の取材の中で その傷を癒せるのは、誰か」『東京人』25(15) pp.124-131.
野澤和弘 「"地域"と言うセーフティネット(17)なぜ子どもたちを救えないのか──止まらない児童虐待」『ガバナンス』112 pp.106-108.
能重真作 「私が出会った少年たち(7)実父の養育放棄と里親の性的虐待を受けた少女(その3)」『ざ・ゆーす』9 pp.27-32.
小田美紀子 他 「産後うつケア・虐待予防に関する専門職再教育プログラムの評価―基礎・専門課程受講後の自由記載より」『島根母性衛生学会雑誌』14 pp.115-123.
大畑紀惠 他 「外来での被虐待児の発見とその対応」『小児看護』33(10) pp.1405-1410.
大原天青 「児童養護施設における入所児童の支援ニーズの分析」『福祉心理学研究』7(1) pp.18-27.
大原天青 「被虐待体験と行動化の深度による類型化の試み」『臨床心理学』 10(3) pp.409-418.
大井倫太郎 「教育問題法律相談(No.84)児童虐待通告義務と保護者のクレームへの対応方法」『週刊教育資料』1105 p.29.
大石剛一郎 「東京高裁で宇都宮市が知的障害者の権利擁護施策を推進する方向で取り組むことを約束する和解が成立―宇都宮市知的障害者虐待国賠事件(対宇都宮市事件)裁判報告」『賃金と社会保障』1505・1506 pp.82-87.
緒方康介 「児童相談所に受付されたネグレクト被害児における知能の偏り―マッチング・ケースを用いたプロフィールの比較分析」『犯罪学雑誌』76(1) pp.7-11.
小川明 「JMS Eye 全国に母子の緊急保護施設が必要か 熊本の「赤ちゃんポスト」に2年半で51人―さいたま市で日本子ども虐待防止学会」『JMS (ジャパンメディカルソサエティ)』158 pp.25-30.
沖倉智美 「知的障害者施設における人権問題再考―虐待の防止と利用者支援をめぐって」『社会福祉研究』107 pp.44-53.
奥山眞紀子 「虐待死亡事例検証から見える発生予防・再発予防(第56回 日本小児保健学会(大阪) 講演内容論文―シンポジウム 子ども虐待の「予防」を考える―発生予防・再発防止,そして世代間連鎖を断つために)」『小児保健研究』69(2) pp.217-221.
奥山眞紀子 「死亡や脳死状態の小児への虐待判断と対応(日本小児科学会 子どもの脳死臓器移植プロジェクト企画 第113回日本小児科学会学術集会シンポジウム報告 小児の脳死臓器移植,小児科にとっての問題点)」『日本小児科学会雑誌』114(12) pp.1988-1995.
奥山眞紀子 「マルトリートメント(子ども虐待)と子どものレジリエンス」『学術の動向』15(4) pp.46-51.
奥山眞紀子 他 「特集インタビュー 奥山眞紀子さんに聞く! 虐待と家族」『Sexuality』46 pp.34-39.
小野尚香 「近代日本における『児童虐待』の様相と課題―資料 三田谷啓著『児童の虐待に就きて』から」『医譚』91 pp.5981-5989.
小野善郎 「代理ミュンヒハウゼン症候群-『病気』としての子ども虐待の再考」 『子育て支援と心理臨床』2 pp.98-102.
長田美穂 「米国からの便り 子供の性虐待に関する中西部会議(ウィスコンシン州立大学マディソン校主催)報告(1)被虐待児への治療効果が注目されるトラウマ志向認知行動療法」『女性の安全と健康のための支援教育センター通信』28 pp.23-25.
大阪府私立保育園園長 「虐待の連鎖を断ち切るために」『保育の友』58(13) pp.14-17.
大山昇一 他 「『宗教的輸血拒否に関するガイドライン』の使用経験」『日本小児科学会雑誌』114(3) pp.522-524.
齋藤和由 他 「臨床研究・症例報告 来院時心肺停止6例の検討および死亡時画像診断の経験」『小児科臨床』63(3) pp.515-520.
齋藤知子 「家庭と福祉 児童虐待死について行政の検証報告を司法の裁判記録に重ねて事例研究した考察([日本社会事業大学社会福祉学会]第48回社会福祉研究大会報告―各分科会からの報告)」『社会事業研究』49 pp.90-92.
榊原文 「乳児院入所ケースからの分析―児童虐待予防活動に期待すること」『保健師ジャーナル』66(7) pp.647-653.
櫻井浩子 「『医療ネグレクト』概念の再検討を求めて―重症新生児の治療拒否は虐待にあたるのか」『周産期医学』40(8) pp.1293-1296.
佐藤剛 「児童虐待対応における質向上のための一提案-相談とアセスメントの対等な関係のために」『社会臨床雑誌』17(3) pp.54-61.
佐藤拓代 「妊娠中・乳児期・幼児期の保健活動が発生予防の鍵(第56回 日本小児保健学会(大阪) 講演内容論文―シンポジウム 子ども虐待の「予防」を考える―発生予防・再発防止,そして世代間連鎖を断つために)」『小児保健研究』69(2) pp.222-225.
澤口聡子 「小児法医学と小児医事法制(5)嬰児殺」『医療安全』7(1) pp.92-94.
塩見直人 「小児の脳死判定で直面!! 虐待見抜く対策は不十分」『済生』86(6) pp.9-12.
下泉秀夫 「子どもの虐待と発達障害は関係があるのでしょうか?」『教育と医学』58(8) pp.716-720.
下敷領須美子 他 「被虐待児である若年妊娠カップルの支援」『助産雑誌』64(5) pp.411-419.
杉山加奈子 「被虐待経験を有する少年のグループミーティング―その生の声を聞いて(前)」『刑政』121(7) pp.110-118.
杉山加奈子 「被虐待経験を有する少年のグループミーティング―その生の声を聞いて(後)」『刑政』121(8) pp.90-98.
杉本昌子 「妊娠期からの切れ目のない支援体制を目指して 支援者が知っておきたい最新情報」『ペリネイタルケア』29(7) pp.661-664.
杉山登志郎 「第113回日本小児科学会学術集会 教育講演 性的虐待へのケア」『日本小児科学会雑誌』114(10) pp.1526-1533.
高田清恵 「スウェーデンにおける児童虐待防止に関する法制度の特徴と現状―予防から被害児童へのケアまで(その1)」『国民医療』278 pp.17-23.
高田清恵 「スウェーデンにおける児童虐待防止に関する法制度の特徴と現状―予防から被害児童へのケアまで(その2)」『国民医療』279 pp.17-24.
高橋活夫 「児童虐待の背景要因とその予防支援の検討―茨城県に暮らす母親の子育て状況」『コミュニティ振興研究』10 pp.205-220.
高岡昂太 「子ども虐待への初期介入において児童相談所の臨床家チームは何を目指すのか―処遇困難な養育者との対峙的関係をめぐって」『臨床心理学』10(4) pp.561-572.
高岡昂太 「子どもを虐待する養育者との対峙的関係に対する児童相談所臨床家のアプローチ―アウトリーチから始まる関係構築の構造」『心理臨床学研究』28(5) pp.665-676.
高山静子 「子どもの人権を尊重する保育士養成のあり方」『子ども家庭福祉学』9 pp.39-48.
竹田伸子 「虐待予防における連携の重要性と難しさ―早期支援への道筋」『発達』31(124) pp.51-58.
武田卓也 「『不適切な処遇』の概念枠組みに関する基礎的研究」『桃山学院大学社会学論集』43(2) pp.49-74.
田邉泰美 「英国児童虐待防止研究―児童性的虐待(ペドファイル:児童性愛者/集団)対策に関する一考察(その2)」『園田学園女子大学論文集』44 pp.189-201.
田中千穂子 「『虐待不安』から見えるもの」『都市問題』101(2) pp.84-91.
田中真衣 「日本における児童虐待に関する社会的対応の変遷―昭和初期」『子ども家庭福祉学』9 pp.61-70.
田中陽子 他 「児童虐待に対する教師の意識に関する調査研究(6)保護者と教師の社会意識と児童虐待判断の比較」『九州保健福祉大学研究紀要』11 pp.9-16.
谷澤隆邦 「小児臓器移植と虐待問題」『日本臨床』68(12) pp.2339-2346.
谷沢春美 「初めて被虐待児と向き合って―寄宿舎での取り組み」『Sexuality』44 pp.66-71.
富田富士也 「ある視点 虐待とコミュニケーション不全―かまってもらっていない親たちのふれあえない悲しみ」『教育ジャーナル』49(9) pp.40-42.
戸田典子 「海外法律情報 ドイツ―児童虐待の防止のために」『ジュリスト』1402 p.73.
冨田直 「1歳6カ月の頃」『小児科』51(11) pp.1379-1384.
辻佐恵子 他 「子ども虐待のケアにおいて小児看護師が感じる困難さの内容とその要因」『四日市看護医療大学紀要』3(1) pp.43-51.
辻龍雄 他 「活動報告 民間シェルターの活動からみるドメスティックバイオレンスの被害者とその子どもたちの支援における課題」『日本セーフティプロモーション学会誌』3(1) pp.67-72.
都築民幸 「子ども虐待と臨床歯科法医学(第46回日本犯罪学会総会報告―シンポジウム 歯科法医学の新しい展開)」『犯罪学雑誌』76(3) pp.77-81.
鶴見香 「虐待(性的虐待含む)への関わりと共に生きる支援(「共に生きる」ための作業療法―恋愛・結婚・出産・育児・性の支援―共に生きるための作業療法の実際)」『作業療法ジャーナル』44(7増刊) pp.707-714.
内田利広 他 「日本における内的作業モデルに関する研究の現状と今後の展望」『京都教育大学紀要』117 pp.990-114.
植田育也 「わが国の小児救命救急医療の充実」『小児科』51(7) pp.863-870.
上松幸一 他 「こんなときどうする? 事例で学ぶ市区町村の児童家庭相談―児童虐待相談への対応―初期段階編」『そだちと臨床』9 pp.110-116.
上野千鶴子 「ニッポンのミソジニー(14)児童性虐待者のミソジニー」『Scripta』4(3) pp.40-50.
梅澤彩 「代理によるミュンヒハウゼン症候群-児童虐待としての概念と対応について」『摂南法学』42・43 pp.229-250.
和田忠志 「虐待対応(在宅医療―午後から地域へ―在宅医療のアプローチ)」『日本医師会雑誌』139(特別1) pp.139-142.
渡邉佳代 「DV・虐待被害にあった母子への支援を巡る二〇年(女たちの20年―女性を取り巻く社会は変わったか―)」『女性ライフサイクル研究』20 pp.62-69.
八子恵子 「頭部・顔面の打撲:眼科の立場から」『小児科』51(3) pp.267-272.
柳川敏彦 他 「社会小児科学 医療ネグレクト」『小児科』51(4) pp.477-485.
山田不二子 「脳死下臓器提供者から被虐待児を除外するマニュアル改訂版」『小児科臨床』63(7) pp.1561-1570.
山口亮子 「家事裁判例紹介 虐待が疑われる父と離婚後の親権者母による子の監護[大阪家裁平成20.7.3審判]」『民商法雑誌』141(6) pp.645-652.
山野則子 「市町村児童虐待防止ネットワークとコミュニティソーシャルワーク」『コミュニティーソーシャルワーク』5 pp.32-42.
山野良一 「子ども虐待の背景にある貧困」『月刊保団連』1018 pp.22-27.
山野良一 「保健師の『味噌』―子どもの貧困と児童虐待防止の現場から」『保健師ジャーナル』66(11) pp.961-966.
山野良一 「保健師さんへ 虐待予防のゲートキーパーとして、地域づくりの要として、保健師さんに期待しています。―『なくそう!子どもの貧困』全国ネットワーク共同代表 千葉明徳短期大学保育創造学科講師 山野良一さん」『月刊地域保健』41(9) pp.70-77.
山崎佐季子 「子ども虐待における『動物福祉アプローチ』の実践的有用性-子ども虐待と動物福祉の関連性に関する文献的検証に基づく仮説モデル構築」『ヒトと動物の関係学会誌』27 pp.51-59.
山崎隆恵 他 「ミニシンポジウム 虐待をめぐる最近の動向-養護教諭としてどうかかわるか」『日本養護教諭教育学会誌』13(1) pp.209-213.
横田俊平 「“エコチル調査”に望むもの―小児科の立場から(AYUMI 動き出した“エコチル調査”―環境省『子どもの健康と環境に関する全国調査』)」『医学の歩み』235(11) pp.1113-1116.
吉田恒雄 「親権法の見直し 児童虐待防止に関する親権制度改正の経緯と課題(行政up to date(8))」『そだちと臨床』8 pp.58-62.
四本由郁 他 「臨床・研究『養育支援を必要とする家庭』へ退院する新生児に対する取り組みの経験」『島根医学』30(3) pp.173-177.
湯野川礼 「一人親ヘルパーから見た児童虐待―表面化する虐待と表面化しない虐待」『社会学ジャーナル』35 pp.1-12.
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安梅 勅江『根拠に基づく子育ち・子育てエンパワメント―子育ち環境評価と虐待予防』日本小児医事出版社
土井 高徳『青少年の治療・教育的援助と自立支援―虐待・発達障害・非行など深刻な問題を抱える青少年の治療・教育モデルと実践構造』福村出版
五味百合子『母子問題と母子福祉 子捨て、子殺し考 (林千代/編 『五味百合子女性福祉論集―学生とともに歩む』)』ドメス出版
遠藤 野ゆり『虐待された子どもたちの自立―現象学からみた思春期の意識』東京大学出版会
浜井 浩一『家族内殺人』洋泉社
保育と虐待対応事例研究会『子ども虐待と保育園―事例で学ぶ対応の基本. 続』ひとなる書房
市川光太郎『小児救急医療現場で遭遇する児童虐待 (高橋 孝雄,安次嶺 馨/編 『小児保健ネットワーク』) 』日本小児保健協会
池谷 和子『アメリカ児童虐待防止法制度の研究』樹芸書房
犬塚 峰子,田村 毅,広岡 智子『児童虐待父・母・子へのケアマニュアル : 東京方式』 弘文堂
石川 義之『ネグレクト(保護の怠慢・拒否)に関する実証的研究―関西圏大学生調査報告』子どもの人権・福祉を考える会
神田 眞知子,小山 直樹,瀧本 美子,西野 緑,小野田 正利,山野 則子/述『児童虐待防止法改正と、今後の地域における支援の方向性 (吉原雅昭/編 『地域福祉と子ども家庭福祉実践の今日的課題』)』大阪公立大学共同出版会
川﨑 二三彦『児童虐待と家族ストレス (日本家族心理学会/編 『家族のストレス』) 』金子書房
喜多 明人,森田 明美,荒牧 重人,李 在然,安 東賢,李 亮喜『子どもの権利―日韓共同研究』日本評論社
児童虐待防止法令編集委員会『児童虐待防止法令ハンドブック―平成21年版』中央法規出版
前田 研史『児童福祉と心理臨床―児童養護施設・児童相談所などにおける心理援助の実際』福村出版
丸田 桂子『虐待される子どもたち』幻冬舎ルネッサンス
増沢 高『虐待を受けた子どもの回復と育ちを支える援助』福村出版
松原 三智子『養育支援に役立つコーチングサポート―子どもの虐待を防ぐマルトリートメントの発見』真興交易医書出版部
松下 年子,吉岡 幸子,小倉 邦子『事例から学ぶアディクション・ナーシング―依存症・虐待・摂食障害などがある人への看護ケア』中央法規出版
日本犯罪社会学会『ファミリー・バイオレンスにどう対応するか―公開シンポジウム』尚学社
小木曽 宏『Q&A子ども虐待問題を知るための基礎知識 第2版』明石書店
おかやま児童虐待事例研究会『児童虐待―おかやまから116人の提言』吉備人出版
恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭総合研究所『子ども虐待対応の手引き―平成21年』有斐閣
佐藤 馨『子どもの人権―児童虐待と法的対応』文芸社
柴田 朋『子どもの性虐待と人権―社会的ケア構築への視座』明石書店
杉村 省吾,本多 修,冨永 良喜,高橋 哲『トラウマとPTSDの心理援助―心の傷に寄りそって』金剛出版
高田 慶子『貧困と児童虐待 (「新版かごしま子ども白書」編集委員会/編 『かごしま子ども白書 : みつめる、みとおす、つながる』) 』南方新社
玉井 邦夫『特別支援教育のプロとして子ども虐待を学ぶ』学習研究社
玉井 邦夫『虐待を受けた子どもの発達的危機 (須田 治/編 『情動的な人間関係の問題への対応』) 』金子書房
冨永 忠祐『Q&Aドメスティックバイオレンス・児童・高齢者虐待対応の実務』新日本法規出版
内田 良『「児童虐待」へのまなざし―社会現象はどう語られるのか』世界思想社
宇田川 信一『少年の自殺と児童虐待を防止する10の法則』青林堂
上田 礼子『子ども虐待予防の新たなストラテジー』医学書院
渡辺 顕一郎『子ども家庭福祉の基本と実践―子育て支援・障害児支援・虐待予防を中心に』金子書房
山野 則子『子ども虐待を防ぐ市町村ネットワークとソーシャルワーク : グラウンデッド・セオリー・アプローチによるマネージメント実践理論の構築』明石書店
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ロビン・E・クラーク,ジュディス・フリーマン・クラーク,クリスティン・アダメック/著 小野 善郎,川崎 二三彦,増沢 高/監修 門脇 陽子,森田 由美/訳『詳解子ども虐待事典』福村出版
P・G・ジャッフェ,L・L・ベイカー,A・J・カニングハム/編 岩本 隆茂,塚越 博史,勝山 友美子,足利 俊彦/訳『ドメスティック・バイオレンスから子どもを守るために』 培風館
キャロライン・リーマン/著 小西敦子/訳『私たちは、性犯罪被害者です : 実名で告白する、「レイプ・性虐待の恐怖」と「克服する勇気」』青志社
アーニャ・ピーターズ/編 古谷直子/訳『ひとりぼっちのアーニャ : 虐待とホームレスの果てに』 バジリコ
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小児看護 32(5)『被虐待児へのケアと支援-看護師が,できる/すべき/知っておくべきこと』
〈知っておくべき知識〉
被虐待児へのケアと支援-ふだんのかかわりにおける看護の役割-早期発見から予防的支援へ(浅野みどり・古澤亜矢子)
愛着障害と子ども虐待(西澤哲)
子どもの虐待をめぐる法的システム(岩城正光)
〈行政・看護界の動向〉
実践に活かせる子ども虐待防止対策(来生奈巳子)
子ども虐待に対する教育の取り組み-小児救急看護認定看護師の教育をとおして(西田志穗)
〈虐待予防・発見・ケアに必要な連携と実情〉
要保護児童対策地域協議会の流れ-アセスメントのありかた(加藤曜子)
子ども虐待における看護職間の連携のあり方(楢木野裕美)
児童虐待予防における保健師の役割と医療・地域との連携(上野昌江)
虐待死した子どもが問いかけるもの-子ども虐待による死亡事例の検証結果をとおして(川﨑二三彦)
〈看護が力を発揮できる予防への取り組み〉
新生児家庭訪問の意義-虐待予防に向けて(島田佐織)
DVの被害を受けている母親の発見と支援(日比千恵)
育児不安・困難や虐待に悩む母親への支援-NPO法人における活動と虐待予防をめざした子育てプログラムの実践(西村真実子)
「子どもの虐待ホットライン」と「大阪方式マザーグループ」からみる母親像-虐待への予防的対応に向けて(濱家敦子)
〈他施設における虐待の理解〉
保育所の児童虐待対応における保護者への支援-保育指導の視点から(橋本真紀)
児童養護施設と虐待を受けた子どもたち(菱田理)
学校と子ども虐待-養護教諭としてのかかわり(小西俊子)
〈事例にみる看護の実際〉
愛着・探索システムを内包した「治療的ケア」-虐待的環境に育った6歳児をとおして(鈴木敦子)
虐待で子どもが入院している母親へのケア(楢木野裕美)
地域と医療機関における連携-周産期虐待予防ネットワーク活動(堀田邦子)
退院する被虐待児-看護師から保健師への連絡を含めた退院調整(馬場恵子・東美香・中原美知子 他)
総合社会福祉研究 35『虐待と貧困-貧困から虐待問題を問うこと』
なぜ貧困の視点から虐待を問うことが必要なのか(浅井春夫)
高齢者に対する権利侵害の実態と解決に向けた課題-日常生活自立支援事業の事例から(矢部典子)
障害者のいる家族に生じる不安定さと生活問題の諸相-障害者を育てる母親に対するアンケート調査から見えてきたこと(田中智子)
児童養護施設からみた子ども虐待と貧困-東海地区6施設の調査から(堀場純矢)
女性の貧困と暴力の連鎖-相談支援の現場から(笹田琴美)
社会的虐待論序説--児童相談所の現場から見えてくるもの(山野良一)
Nursing today 24(3)『虐待被害者へのケア-院内・院外連携の必要性』
医療機関の対応のあり方-法律的な視点から
虐待の種類とその対応(片岡弥恵子)
ドメスティック・バイオレンス被害者へのケアと連携(小長谷百絵・高崎絹子)
高齢者虐待被害者へのケアと連携(細井千晴)
子ども虐待被害者へのケアと連携(倉本英彦)
家庭内暴力のケアと連携
犯罪被害者へのケアと連携(加納尚美・小竹久美子)
ケアマネジャー 11(10)『"困難事例"と向き合う(2)ケース別の対応とケアマネ支援 虐待、経済困窮、家族の障害など具体策と対応力を高める方法を紹介』
ケース別・支援のポイント(浦山節子・武石正子・野口由利子 他)
ケアマネを支えるサポーター
わきまえと日々の挑戦(高橋学)
発達 30(117)『子ども虐待の現状と支援』
〈子ども虐待の現状〉
現状の概観-虐待を社会全体の問題として考える(数井みゆき)
児童相談所-虐待が生じる背景・メカニズムと支援(金井剛)
児童養護施設-トラウマのケアのための養育環境(木村秀)
情緒障害児短期治療施設-心理治療と生活支援による回復(八木修司)
保育所-コンサルテーション活動を通して見えてきたこと(塩崎尚美)
医療機関-親子を支え治療する安全基地として(山崎知克)
家庭児童相談室(市町村)-虐待の発見からネットワークによる支援へ(八木安理子)
〈子ども虐待への支援〉
子どもへの支援-児童福祉施設での治療的介入(森田展彰)
親への支援-親支援グループと個別支援(徳永雅子)
親子への支援-NPOによる新たな親教育プログラムの試み(宮口智恵)
虐待予防のための支援-地域の子育て力を高める取り組み(竹田伸子)
月刊地域保健 40(7)『子ども虐待を防ぐ7つの話題-知識を深め、効果的な取り組みを探る』
子ども虐待の動向と国の取り組み(右田周平)
切れ目のない子育て支援-乳児家庭全戸訪問事業・養育支援訪問事業(中板育美)
虐待は子どもの将来に深刻な影響を及ぼす(西澤哲)
性的虐待の実態と対応(森田ゆり)
貧困と子どもの虐待(松本伊智朗)
揺さぶられ症候群(藤原武男)
代理によるミュンヒハウゼン症候群(奥山眞紀子)
早期母子支援システムが成果を結ぶ-横須賀市の取り組み
助産雑誌 63(2)『周産期からの子どもの虐待予防』
乳児院にいる子どもたち(後藤智子)
乳幼児虐待と児童相談所-介入のその後(妹尾洋之)
児童虐待の背景にあるものは何か(渡辺久子)
虐待する親の気持ち-親の声を聞いてきた立場から(野村一枝)
周産期からの虐待予防-医療現場の私たちができること(小竹久美子)
子どもの虐待予防に助産師はどうかかわるか(杉下佳文・山本弘江・上別府圭子)
こども未来 458『虐待・DV予防-地域のつながりの中で子育て家庭を支える』
子育て支援としての虐待予防(澁谷昌史)
DVの予防および支援(湯澤直美)
子どもと福祉 2『児童福祉法と虐待対応』
座談会 児童福祉のこの10年を振り返る-児童家庭相談/社会的養護の現場からの報告(吉田恒雄・石塚かおる・武藤素明 他)
児童福祉法改正 児童福祉関係法の変遷-1997年以降の動きをめぐって(竹中哲夫)
〈里親制度〉
里親制度と児童相談所-里親と「協働」する里親制度(佐藤隆司)
里親制度促進のための課題-子ども支援+子育て支援としての位置づけを(村田和木)
里親家族支援は進むのか-児童福祉法改正と里親支援事業の未来(和泉広恵)
〈施設内虐待〉
施設内虐待の構造的問題とその克服に向けて(黒田邦夫)
児童福祉施設で生活する子どもたちの人権を守るために(野津牧)
施設内虐待の構造と施設改善-こうして施設内虐待はなくなった(関貴教)
〈市町村児童家庭相談〉
市町村における子ども家庭相談の展望-地方都市、郡部での取り組みから(堀善一)
児童相談所と市町村児童家庭相談窓口との連携(小川衛子)
市町村における児童家庭相談の実態と今後の課題-「亀山市子ども総合支援室」の取り組みを参考に(志村浩二)
臨床法務研究 7『公開シンポジウム 虐待防止法制の横断的検討-障害者虐待防止の法制化をにらんで』
基調講演 虐待防止法制の現状と課題(平田厚)
シンポジスト高齢分野報告 岡山市における高齢者虐待の現状と課題(神土純子)
シンポジスト児童分野報告 子ども虐待対応の現状と今後目指すもの-子どもの最善の利益のために(水島真寿美)
シンポジスト障害分野報告 障害者虐待防止への取り組み(久木元司)
パネル討議 虐待防止法制の横断的検討-障害者虐待防止の法制化をにらんで(西田和弘・小田 敬美 ・平田厚 他)
厚生労働 64(11)『児童虐待防止対策の推進について-守ろうよ 未来を見つめる 小さなひとみ』
(厚生労働省雇用均等児童家庭局総務課虐待防止対策室)
里親と子ども 4『児童福祉法改正と里親制度』
新しい里親制度の概要と今後の課題(柏女霊峰)
養子縁組里親についての改正点と今後の課題(米沢普子)
ファミリーホームとは何か(鈴木力)
養育里親研修について(庄司順一)
里親支援機関の可能性と課題-質の高い里親支援機関作りへの提言(宮島清)
被措置児童の虐待問題-児童福祉法改正の概要と課題(櫻井奈津子)
産大法学 43(2)『京都産業大学法政策学科開設記念シンポジウムパート2記録 どうする?子ども虐待-現状と課題を考える』
基調講演 現場で考える子ども虐待対応の現在(川﨑二三彦)
パネルディスカッション
個別報告(岩佐嘉彦)
個別報告(山口亮子)
個別報告 虐待の心理的な影響と求められる政策-子どもの立場から(新恵里)
質疑応答
母性衛生 49(4)『支部長推薦論文 シンポジウム 虐待の連鎖を断ち切るために』
虐待の連鎖をおさえるために-学校での対応について(大山洋子)
児童虐待予防-助産師としてできること(相場淑代)
医療機関から児童虐待予防のネットワークを考える(岡田邦之・ 関山愛子・ 歌谷知子)
小児の精神と神経 49(1)『子ども虐待と社会的養護-子どもの権利の視点から』
社会的養護のこれまでとこれから(庄司順一)
虐待を受けた子どもの社会的養護-これまでとわれわれがなすべきこと(小林美智子)
小規模市町村における子ども虐待の予防と社会的養護(井上登生)
障害児と虐待(大野貴子)
子ども虐待と社会的養護-子どもの権利の視点から 社会的養護への医学心理学的支援に関して(49(3)掲載)(星野崇啓)
龍谷大学国際社会文化研究所紀要 11『龍谷大学国際社会文化研究所シンポジウム 子育て支援と虐待防止の新しい視点-日・英・米の取り組み』
開会あいさつ(清水隆則)
英国の子育て支援政策の動向と特徴(清水隆則)
アメリカの虐待対応事情(加藤曜子)
日本の教育コミュニティ運動(高田一宏)
総括・質疑応答(清水隆則・嘉田・高田一宏 他)
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阿部弘美 他 「児童相談所における性的虐待への介入の試み―Forensic Interviewの導入を中心とした報告」『北海道中央児童相談所 研究紀要』29,pp.89-106.
安部計彦 「児童虐待減少の可能性(その2)」『西南学院大学人間科学論集』5(1),pp.67-80.
阿部晋也 他 「被虐待児がキレるのをやめるとき(キレる―怒りと衝動の心理学)」『こころの科学』148,pp.39-43.
相場淑代 「児童虐待予防―助産師としてできること」『母性衛生』49(4),pp.645-647.
安藤博 「教育の危機管理 子どもを虐待から救うために、求められるスクールソーシャルワーカーの活用」『週刊教育資料』1059,pp.15-17.
相原眞人 「アメリカおよびイギリスとの比較に見るわが国児童虐待対応システムの課題」『静岡福祉大学紀要』5,pp.77-89.
青木一憲 他 「2歳未満の虐待が疑われる頭部外傷の臨床的特徴」『日本小児科学会雑誌』113(12),pp.1814-1819.
浅野房雄 「保育の場における虐待の理解と対応」『つくば国際短期大学紀要』37,pp.81-97.
朴元奎 「『家庭内暴力』に関する法的対応とその課題-いわゆる『虐待防止三法』の制定と改正をめぐる動向を中心として」『犯罪と非行』160,pp.58-88.
江川純 他 「軽度発達障害の二次的障害と社会的転帰」『Monthly book medical rehabilitation』103,pp.27-31.
藤澤昇 「被虐待児を長瀬野地域で23年間養護」『居住福祉研究』7,pp.24-26.
藤永周一郎 他 「重症アトピー性皮膚炎における低Na血症,高K血症」『小児科』50(10),pp.1543-1550.
吹上政子 「中学校 虐待を受けている子どもとどうかかわるか」『クレスコ』9(6),pp.28-30.
福榮太郎 他 「虐待タイプの違いが児童の行動特性に与える影響」『心理臨床学研究』27(3),pp.278-288.
福岡淑子 他 「保護者から不適切な養育(虐待)を受けている児童に関する研究―盲・聾・養護学校における実態調査」『小児の精神と神経』49(3),pp.213-219.
濱村美和子 「産後うつ・虐待予防コース専門課程受講後の自由記述からみる受講者の評価の視点-受講者の学習特性とニーズ・評価の特徴」『島根母性衛生学会雑誌』13,pp.89-96.
原田賢治 「小児科医療政策におけるリスクマネジメントの課題と展望」『小児科診療』72(10),pp.1897-1902.
林弘正 「児童虐待-その現況と課題」『憲法論叢』16,pp.115-152.
日比野雅彦 他「保育所における新たな虐待防止の取り組みを考える―保育所保育士の意識調査をもとにして」『現代教育学研究紀要』2,pp.95-104.
東博文 他 「児童虐待予防に対する地域組織住民の要望―対応経験の有無と地域組織的立場との関連から」『鹿屋体育大学 学術研究紀要』38, pp.15-35.
日原信彦 「小児期・青年期から明らかな精神疾患―リハビリテーション医に求められる小児期および青年期の精神疾患の診療」『Monthly book medical rehabilitation』106,pp.29-36.
保延成子 他 「社会的養護の展開と課題(2)」『東京家政大学研究紀要』49(1),pp.51-57.
細井千晴 「子どもの事故:予防教育,虐待との鑑別」『小児看護』32(7臨増),pp.919-927.
井樋三枝子(訳) 「合衆国法典第18編犯罪及び刑事訴訟手続 第1部犯罪 第110章子どもの性的搾取及びその他の虐待『抄』(児童ポルノ及び子どもに対する性犯罪に関する法律)」『外国の立法』241,pp.26-42.
井上千晶 他 「『周産期からの子育て支援拡充に向けた専門職再教育プログラムの開発』事業における子ども虐待に関する知識の自己評価」『島根母性衛生学会雑誌』13,pp.97-102.
井関良美 「児童虐待に対応する児童相談所の現状と課題―疲弊している児童相談所職員への援助」『武庫川女子大学短期 人間学研究』24,pp.7-12.
石川丹 「代理ミュンヒハウゼン症候群―病院と児童相談所の兼務経験」『臨床小児医学』57(1・2),pp.15-17.
石川義之 「子ども虐待の基礎理論―身体的虐待を中心に(その2)」『大阪樟蔭女子大学 人間科学研究紀要』8,pp.1-24.
岩城正光 「児童養護施設内の虐待」『部落解放』614増刊,pp.78-81.
岩佐嘉彦 「弁護士から見た児童虐待事件(2)児童虐待の防止等に関する法律の二度にわたる改正を経て」『家庭裁判月報』61(8),pp.1-48.
泉真由子 他 「『養育問題のある子どものためのチェックリスト(Checklist for Maltreated Young Children:CMYC)』の開発」『小児の精神と神経』49(2),pp.121-130.
実務判例研究会 「最新判例にみる身近な犯罪(第3回)児童虐待」『捜査研究』58(1),pp.80-85.
鍵本聖一 「小児救急の守備範囲」『小児科診療』72(6),pp.993-997.
片岡優子 「原胤昭の生涯とその事業―児童虐待防止事業を中心として」『Human welfare』1(1),pp.19-31.
家庭問題情報センター 「ファミリーカウンセラーの窓から(114)虐待が生じる家族への関わり」『住民行政の窓』340,pp.115-119.
加藤尚子 「虐待を受けた子どもの支援者への心理コンサルテーションの機能とプロセスに関する研究」『社会福祉学』50(1),pp.5-15.
加藤曜子 「アメリカの虐待対応事情(2008年龍谷大学国際社会文化研究所シンポジウム 子育て支援と虐待防止の新しい視点―日・英・米の取り組み)」『龍谷大学国際社会文化研究所紀要』11,pp.355-361.
加藤曜子 「要保護児童対策地域協議会(子どもを守る地域ネットワーク)のための共通アセスメントシートと合同研修の効果」『流通科学大学論集 人間・社会・自然編』21(2),pp.115-126.
金井剛 「食の病理―子ども虐待問題との関連で見られる食の問題」『世界の児童と母性』66,pp.26-30.
金崎芙美子 他 「事例にみる被虐待児の施設への適応過程」『作新学院大学女子短期大学部紀要』32,pp.1-20.
金澤ますみ 「学校で『してはいけないこと』と『するべきこと』―性的虐待事例から」『月刊生徒指導』39(6),pp.34-37.
金澤ますみ 「児童虐待と貧困―スクールソーシャルワークの現場から」『解放教育』39(2),pp.25-31.
菅野恵 他 「児童虐待と児童養護施設における家族再統合の諸問題」『帝京大学心理学紀要』13,pp.57-72.
笠原正洋 「保育士養成における虐待対応についての教育プログラムに関する予備調査」『中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要』41,pp.25-34.
笠原正洋 「場面提示法を用いた保育士養成校学生の虐待発見,報告及び通告の意思決定に関する研究」『中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要』41,pp.35-41.
川股英嗣 「年少児に対する性的虐待事例の考察」『北海道中央児童相談所 研究紀要』29,pp.83-88.
河浦龍生 他 「虐待を受けた子どものサイン」『教育と医学』57(2),pp.130-137.
菊池美恵 「児童虐待防止ネットワークが機能するための要因―要保護児童対策地域協議会構成員への面接調査の分析から」『高知女子大学紀要 社会福祉学部編』58,pp.1-14.
木村容子 「被虐待児の養育を担う専門里親のための学習ツールの試行と評価」『京都光華女子大学研究紀要』47,pp.239-266.
木下節子 他 「保健所事例からみた育児支援の課題に関する研究」『日本小児科学会雑誌』113(6),pp.902-908.
木下隆志 「阪神間における子ども家庭福祉施策の現状について―芦屋市住民を対象とした児童虐待に対する意識調査から」『関西国際大学 研究紀要』10,pp.55-65.
小林隆児 「関係からみた子どものこころと育ち(6)母親の被虐待体験が今の母子関係に影を落とす」『小児看護』32(9),pp.1268-1272.
児玉勇二 「障がい児・者への暴力,虐待」『公衆衛生』73(9),pp.655-658.
小泉武宣 「母乳哺育と子ども虐待」『産科と婦人科』76(1),pp.43-48.
小島直子 「虐待対策チームにおける看護師の役割」『小児看護』32(7臨増),pp.954-961.
幸喜一史 「児童虐待の現状と児童虐待への適切な対応」『警察公論』64(12),pp.19-26.
厚生労働省雇用均等児童家庭局家庭福祉課 「被措置児童等虐待対応ガイドライン(案)―都道府県・児童相談所設置市向け(特集 改正児童福祉法施行を見据え、権利擁護のために児童養護施設が取り組むべき課題)」『児童養護』39(3),pp.34-46.
甲村弘子 「性被害・性的虐待」『小児科』50(11),pp.1802-1807.
甲村弘子 「思春期の性の問題」『日本小児科学会雑誌』113(11),pp.1636-1641.
久保正行 「次世代の捜査官たちへ(第10回)Child abuse(子供に対する性的虐待)―最も唾棄すべき犯罪」『捜査研究』58(5),pp.123-111.
工藤英司 「統計と現実の狭間(84)経験による「子ども虐待」の意識の変化(その1)」『Estrela』182,pp.38-43.
工藤英司 「統計と現実の狭間(85)経験による「子ども虐待」の意識の変化(その2)」『Estrela』183,pp.34-39.
工藤英司 「統計と現実の狭間(86)経験による「子ども虐待」の意識の変化(その3)」『Estrela』184,pp.42-47.
熊丸絵美 他 「ヒト海馬におけるグルココルチコイド受容体のエピジェネティックな発現制御―幼児期における親からの虐待との関連」『分子精神医学』9(4),pp.356-358.
三島みどり 他 「『産後うつケアと虐待予防』の専門職再教育プログラム実施後の評価―受講者の自己評価より」『島根母性衛生学会雑誌』13,pp.79-87.
宮井研治 「情緒障害児短期治療施設での家族支援 『虐待する親を疑いながら、かつ信じる』 この矛盾した作業の遂行に役立つSoSAの活用」『そだちと臨床』6,pp.32-37.
宮島清 「児童虐待の援助のあり方についての考察―平成18年に死亡した事例の分析をとおして」『社会事業研究』48,pp.46-52.
宮腰英一 「世界の動き 進む『子供行政』の統合化―児童虐待の急増受けた英国」『内外教育』5928,pp.4-6.
宮坂実木子 「小児頭部外傷の画像診断(小児虐待を含む)」『臨床放射線』54(8),pp.975-986.
森さち子 「定石を置く前に―"笑わされたのか,それとも笑ったのか"をめぐる再考を(研修症例 性的虐待を受けてきた女性との精神療法過程)」『精神分析研究』53(1),pp.48-50.
岩崎正光 「こんな時どうするQ&A 虐待を疑う患者さんが来た場合は?」『日本歯科評論』69(7),pp.9-11.
森田一三 他 「小学生児童の歯と生活習慣により作成した要保護児童のスクリーニング指数試案」『日本公衆衛生雑誌』56(3),pp.145-154.
森田ゆり 「性的虐待から子どもを守るために」『公明』39,pp.54-60.
森田ゆり 「学校現場における性的虐待」『教育と医学』57(5),pp.398-405.
森田ゆり 「性的虐待に対応する六つの困難性と被害児への影響」『教育』59(12),pp.4-12.
村井衡平 「夫婦間の虐待と子の監護・面接-カナダ西部の5州について」『神戸学院法学』39(1),pp.109-123.
長野正稔 「続・被虐待児童のバウムテストに関する考察」『北海道中央児童相談所 研究紀要』29,pp.41-53.
中板育美 他 「妊娠・産褥期の自殺及び自殺企図事例から学ぶ支援スタッフのかかわり」『日本母子看護学会誌』3(2),pp.33-41.
中西遍彦 「女子学生における家庭内暴力に関する調査」『一宮女子短期大学紀要』48,pp.63-70
仲本なつ恵 「児童虐待と小児科医のかかわり」『人と教育』3,pp.39-41.
中村浩平 「性的虐待を受けてきた女性との精神療法過程」『精神分析研究』53(1),pp.42-50.
楢原真也 他 「児童養護施設の子どもは施設入所をどのように捉えているのか」『臨床心理学』9(2),pp.230-240.
成田猛 「児童虐待-その心的外傷性記憶の行方」『秋田看護福祉大学地域総合研究所研究所報』4,pp.55-63.
西野緑 「虐待的養育環境にある子どもに対するスクールソーシャルワーク実践モデルの開発的研究―M-GTAの分析によるコーディネーターの援助プロセス」『子ども家庭福祉学』8,pp.11-21.
西野緑 「配置校型スクールソーシャルワーカーの有効性と課題―虐待的養育環境にある子どもに対するスクールソーシャルワーカーの援助プロセスを通して」『学校ソーシャルワーク研究』4,pp.28-41.
西山健 「聴覚障害児に対する虐待とその予防に関する一考察」『ろう教育科学』51(2),pp.69-79.
西澤哲 「虐待を受けた子どもの心理的ケア―虐待に焦点をあてた心理療法」『現代のエスプリ』500,pp.134-146.
西澤哲 「親から愛されなかった子―ネグレクトが子どもに与える影響」『児童心理』63(10),pp.939-944.
野本三吉 「戦後沖縄子ども史(第28回)子ども虐待の背景と要因」『公評』46(9),pp.62-69.
岡出浩紀 他 「被虐待体験を有する母親への支援の一例」『北海道中央児童相談所 研究紀要』29,pp.55-71.
岡田邦之 他 「児童虐待とその予防」『産婦人科治療』99(6),pp.623-626.
奥山眞紀子 「乳幼児健診と虐待の予防,発見,対応」『小児科臨床』62(12),pp.2601-2607.
小野まどか 他 「眼底出血を伴う被虐待児症候群の4例」『臨床眼科』63(4),pp.479-483.
小野真樹 他 「背景に親の虐待行為がある場合」『児童心理』63(18臨増),pp.138-141.
小野尚香 「病弱虚弱児・障害児教育への細い系譜―三田谷啓『児童虐待に就て』から子どもに関わる問題を読む」『医譚』90,pp.5792-5809.
大木秀一 「多胎育児支援の現状と乳幼児健診」『小児科臨床』62(12),pp.2845-2852.
大久保香織 他 「英国における児童虐待防止制度の実情について」『家庭裁判月報』61(8),pp.49-89.
大久保弘美 他 「虐待を受けた少女たちのグループミーティングの経験(第3報)回復をもたらす共感の意味について」『矯正医学』57,pp.121-123.
大森修 「児童虐待と教育委員会」『現代教育科学』52(10),pp.91-95.
太田真弓 「育児支援と虐待予防(子育て支援)」 『周産期医学』39(2),pp.241-244.
Ethel Quayle 他 「『子どもと若者の性搾取に反対する第三回世界会議」』より 児童ポルノと虐待的画像」『解放教育』39(4),pp.108-117.
櫻谷眞理子 「イギリスの児童保護の現状と課題―ビクトリア・クリンビエ,ベービーpp.事件を基に」『立命館産業社会論集』45(1),pp.35-51.
才村純 「子ども虐待防止の観点から」『札幌学院大学人文学会紀要』85,pp.28-34,53-56.
斉藤隆三 他 「被虐待児・自損傷・癖による皮膚症状」『小児科診療』72(11),pp.2056-2060.
佐藤香代 「教育問題法律相談(No.39)虐待から子どもを守るための法的な対処法」『週刊教育資料』1060,pp.27.
澤口聡子 「小児法医学と小児医事法制(2)児童虐待」『医療安全』6(2),pp.70-75.
Katreena L. Scott 他 「虐待する父親への働きかけ―介入の原則」『アディクションと家族』25(4),pp.337-340.
関島俊雄 「虐待」『小児科診療』72(6),pp.1123-1128.
塩浜直 他 「Neurogenic stunned myocardiumによるショックを呈した被虐待乳児例」『日本小児科学会雑誌』113(3),pp.559-563.
柴田俊一 「虐待・子育て支援における臨床心理士―親子関係を見守り、支える仕事として」『現代のエスプリ』498,pp.144-152.
篠崎純子 「あたしってあたしでいい!―ネグレクト・LD周辺の莉子との通級教室での一年間」『教育』59(8),pp.44-49.
副田あけみ 「イギリスの家族センターに見る児童虐待予防活動」『人文学報』409,pp.123-137.
杉田菜穂 「戦前日本における感化事業の到達点―少年教護法をめぐって」『経済学雑誌』110(2),pp.130-152.
杉浦ひとみ 「現場からのレポート 知的障がい女児に対する教師の性的虐待事件」『福祉労働』122,pp.137-143.
立川弘司 「施設内虐待という負の遺産から芽吹いてきた大切なもの」『そだちと臨床』7,pp.21-25.
田口奈緒 「性暴力被害とその対応」『産婦人科治療』99(6),pp.617-622.
高橋活夫 「児童虐待の背景要因とその予防のための支援に関する調査―子育て不安や戸惑いをもたらす要因を検索するための質問調査項目の設定」『コミュニティ振興研究』9,pp.137-149.
高井由起子 「子ども虐待事例における生活保護ケースワーカーの果たす役割について―児童養護施設のケースとの比較を通して」『公的扶助研究』57,pp.40-45.
高井由起子 他 「子ども虐待事例における専門職の役割に関する研究―生活保護ケースワーカーの果たす役割を中心として」『大阪社会福祉士』15,pp.18-23.
竹内末希代 「性被害と性的虐待」『Sexuality』42,pp.64-67.
田邉泰美 「英国児童虐待防止研究 児童性的虐待(ペドファイル:児童性愛者/集団)対策に関する一考察(その1)」『園田学園女子大学論文集』43,pp.119-133.
田中陽子 他 「児童虐待に対する教師の意識に関する調査研究(5)保護者の社会意識と児童虐待判断指標の予備的分析」『九州保健福祉大学研究紀要』10,pp.25-30.
谷口卓 「平成19年度 熊本市内の保・幼・小・中学校保護者を対象とした児童虐待防止に関する意識調査」『尚絅学園研究紀要 A 人文・社会科学編』3, pp.75-91.
玉井邦夫 「虐待との微妙な関係(ADHDとLD―これからの課題)」『こころの科学』145,pp.85-88.
立松照康 「現場実践レポート 虐待を受けた子どもたちと虐待者の特徴―『児童虐待実態調査』から見えてきたもの」『子どもと福祉』2,pp.112-115.
寺井弘実 「育児不安を抱える母親支援―虐待行為に至った母親の面接からの考察」『金沢星稜大学人間科学研究』2(2),pp.41-46.
戸部真澄 「行政判例研究(551・862)保育ママによる児童虐待と国家賠償責任(東京地方裁判所平成19.11.27判決)」『自治研究』85(11),pp.125-139.
富松良介 「被虐待児の風景構成法から」『現代のエスプリ』505,pp.143-154.
塚崎朝子 「COLLABORATION 地域連携 縦横の連携で『虐待の芽』を摘み取る―妊娠初期よりスクリーニングし、地域保健師と情報共有」『Nursing business』3(8),pp.750-754.
内田良 「児童虐待の発生件数をめぐるパラドクス」『愛知教育大学教育実践総合センタ-紀要』12,pp.269-277.
上宮愛 「被虐待児による嘘と真実の理解―虐待経験のある子どもたちの証言能力の査定について」『ヒュ-マンサイエンス』12,pp.73-75.
浦山晶美 他 「母親の内的ワーキングモデルと虐待的な養育態度の関連性」『日本公衆衛生雑誌』56(4),pp.223-231.
渡辺咲子 「刑事法よろず相談室(第43回)子どもの虐待に関する問題」『警察公論 64(1),pp.97-103.
渡辺隆 「発達障害のある子ども虐待事例の家族援助―子ども虐待の親に対する心理教育的介入について」『障害者問題研究』37(1),pp.30-38.
渡辺好恵 「母子保健領域で出会う相談 虐待ハイリスク」『保健師ジャーナル 65(4),pp.272-275.
八木修司 他 「情緒障害児短期治療施設に入所する被虐待児童の行動特徴について」『関西福祉大学社会福祉学部研究紀要』12, pp.267-275.
柳川洋 「実践ヘルスプロモーション 地域医療のための公衆衛生(第7回)母子保健対策」『月刊地域医学』23(10),pp.817-822.
山田不二子 「第一次医療としての児童虐待への対応(上)児童虐待対応の心構え」『月刊保団連』988,pp.49-52.
山田不二子 「第一次医療としての児童虐待への対応(下)児童虐待対応の心構え」『月刊保団連』990,pp.54-57.
山田不二子 「被虐待児症候群」『小児科』50(8),pp.1305-1317.
山田不二子 「子どもに対する性虐待の現状と初期対応」『日本医師会雑誌』138(5),pp.900-904.
山田和子 他 「『虐待を含む継続的な支援を必要とする養育上の問題をもつ親子』の実態とその関連要因(第1報)4か月児健康診査を活用した縦断研究」『小児保健研究』68(4),pp.425-432.
山田和子 他 「『虐待を含む継続的な支援を必要とする養育上の問題をもつ親子』の実態とその関連要因(第2報)1歳6か月児健康診査を活用した縦断研究」『小児保健研究』68(4),pp.433-438.
山田憲子 「親と教師のカウンセリングルームQ&A 『お父さんに変なことをされる』と訴える子ども-性的虐待の疑いをどう受け止めるか」『児童心理』63(14),pp.1430-1435.
山本菜穂子 「『ほほえみ・笑い』の力で虐待のない地域づくりを」『そだちと臨床』7,pp.6-10.
山本未来 「児童虐待防止法9条の3に基づく児童虐待強制立入調査と令状主義―合衆国憲法修正4条の行政調査への適用を手がかりに」『愛知大学法学部法経論集』183,pp.1-62.
山上枝里子 「児童虐待問題への早期発見及び介入における研究」『社会事業研究』48,pp.192-195.
山中嘉仁 他 「乳児の頭部外傷における虐待・偶発事故判別に向けたダミーを用いた実験的研究」『ジョイント・シンポジウム』2009,pp.301-305.
山野良一 「海外の社会福祉事情(第2回)ネグレクト大国アメリカ」『子どもと福祉』2,pp.147-149.
山西優紀夫 他 「ネグレクトにより発症したビタミンD欠乏性くる病の1例」『日本小児科学会雑誌』113(9),pp.1404-1408.
横田光平 「児童福祉法の一部を改正する法律―社会的養護:施設内虐待の防止を中心に」『ジュリスト』1374,pp.39-47.
湯浅真裕美 「外傷」『小児看護』32(7臨増),pp.859-866.
湯野川礼 「被害の病理化―性的虐待を経験した女性の語りから」『ソシオロジ』53(3),pp.39-54.
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アムネスティインターナショナル日本 『子どもの人身売買―売られる子どもたち』リブリオ出版
朝日新聞 大阪本社編集局 『ルポ 児童虐待』朝日新聞出版
藤岡 孝志 『愛着臨床と子ども虐待』ミネルヴァ書房
古川 孝順,田澤 あけみ 『現代の児童福祉』有斐閣
藤岡淳子 『関係性における暴力』岩崎学術出版社
原田 綾子 『「虐待大国」アメリカの苦闘―児童虐待防止への取組みと家族福祉政策』ミネルヴァ書房
馳 浩 『ねじれ国会方程式―児童虐待防止法改正の舞台裏』北國新聞社
林 浩康 『子ども虐待時代の新たな家族支援―ファミリーグループ・カンファレンスの可能性』明石書店
平田 治 『虐待された少年とともに―出会って5年・教師がみつけたこと』一莖書房
本間 博彰 『子ども虐待と関連する精神障害』中山書店
井上 直美,井上 薫 『子ども虐待防止のための家族支援ガイド―サインズ・オブ・セイフティ・アプローチ入門』明石書店
井上直美 『児童虐待の再発防止のための親教育プログラムに関する研究』日本福祉大学
石川 瞭子 『性虐待をふせぐ―子どもを守る術』誠信書房
金子 善彦 『くもりガラスの人間関係―子へ、親へ、そして自分へ、虐待の世代間連鎖』中央法規出版
数井みゆき 『施設等にいる虐待された乳幼児に対する愛着障害とPTSDの検証とインターベンション 文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書』茨城大学
小林 登/監修 川﨑 二三彦,増沢 高/編著 『いっしょに考える子ども虐待』明石書店
河野 朗久 『傷痕の真実―監察医の見た児童虐待』新興医学出版社
工藤 律子,篠田 有史 『子どもたちに寄り添う―カンボジア 薬物・HIV・人身売買との闘い』JULA出版局
松田 博雄 『子ども虐待―多職種専門家チームによる取り組み (淑徳大学総合福祉学部研究叢書)』学文社
森田 ゆり 『子どもへの性的虐待』岩波書店
成松 哲 『凶暴両親』ソフトバンククリエイティブ
日本弁護士連合会子どもの権利委員会 『子どもの虐待防止・法的実務マニュアル』明石書店
信田 さよ子 『加害者は変われるか?―DVと虐待をみつめながら』筑摩書房
野口 啓示 『被虐待児の家族支援―家族再統合実践モデルと実践マニュアルの開発』福村出版
大國 美智子,川並 利治 『権利擁護相談事例集―財産侵害・借金・虐待への対応』中央法規出版
奥山 眞紀子,浅井 春夫 『新版 保育者・教師のための子ども虐待防止マニュアル』ひとなる書房
才村 純 『図表でわかる子ども虐待―保育・教育・養育の現場で活かすために』明石書店
庄司 順一,久保田 まり,奥山 眞紀子 『アタッチメント―子ども虐待・トラウマ・対象喪失・社会的養護をめぐって』明石書店
田上 時子,女性と子どものエンパワメント関西 『暴力防止の4つの力―ー期で学ぶ子どものエンパワメント』解放出版社
高橋 重宏 『子ども虐待 新版―子どもへの最大の人権侵害』有斐閣
高橋 一弘,村田 紋子,吉田 眞理 『児童の福祉を支える[演習]養護内容』萌文書林
坪井 裕子 『ネグレクト児の臨床像とプレイセラピー』風間書房
津崎 哲郎,橋本 和明 『最前線レポート 児童虐待はいま―連携システムの構築に向けて』ミネルヴァ書房
児童虐待問題研究会 『Q&A児童虐待防止ハンドブック』ぎょうせい
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リチャード・ベア/著 浅尾 敦則/訳 『17人のわたし―ある多重人格女性の記録』エクスナレッジ
ランディ バンクロフト, /著 高橋 睦子,中島 幸子,山口 のり子/訳 『DV・虐待加害者の実体を知る―あなた自身の人生を取り戻すためのガイド』明石書店
カーリーン コブ/著 水澤 都加佐,水澤 寧子/訳 『傷つけられていませんか?―虐待的な関係を見直す (10代のセルフケア)』大月書店
Cristopher J. Hobbs,Helqa G. Hanks,Jane M. Wynne/著 稲垣由子,岡田由香/監訳 『子どもの虐待とネグレクト―臨床家ハンドブック』日本小児医事出版社
バーバラ・ローエンサル/著 玉井 邦夫,森田 由美/訳 『子ども虐待とネグレクト―教師のためのガイドブック』明石書店
ジョン・E・B・マイヤーズ,ジョン・ブリエール,C・テリー・ヘンドリックス,ルーシー・バーリナー,テレザ・A・ライド,キャロル・ジェニー/著 泉 広恵,小倉 利彦,佐藤 まゆみ,御園生 直美,小木曽 宏/訳 『マルトリートメント 子ども虐待対応ガイド』明石書店
アンデシュ・ニューマン,ベリエ・スヴェンソン/著 太田 美幸/訳 『性的虐待を受けた少年たち―ボーイズ・クリニックの治療記録』新評論
アンドリュー・ターネル,スージー・エセックス/著 井上 薫,井上 直美/監修 『児童虐待を認めない親への対応―リゾリューションズ・アプローチによる家族の再統合』明石書店
パスカル・ズィヴィー/著 『“「信仰」という名の虐待”からの回復 (21世紀ブックレット)』いのちのことば社
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アディクションと家族 24(4)『改正児童虐待防止法施行に向けて』
特集にあたって(斎藤学)
児童虐待防止法の改正と今後の課題について(岩城正光)
児童虐待における警察の関与と連携(津崎哲郎)
保険期間における親支援グループ等の現状と課題(徳永雅子)
虐待する親の回復と法改正:MY TREE ペアレンツ・プログラムの実践から(森田ゆり)
座談会:児童虐待防止法をめぐって(坪井節子・平川和子・斎藤学)
立正社会福祉研究 9(2)『シンポジウム報告:日本・韓国における児童虐待・性虐待の諸相』
韓国のおける青少年たちの性意識・性問題の理解と性非行に対する社会的対応様式(洪 奉銑)
児童虐待の本当の姿を考える―家族支援の立場から(宮島 清)
育児,児童虐待,少年非行(村尾 泰弘)
被害者学研究『共同研究:児童虐待防止に向けて』
共同研究の趣旨(安部哲夫)
児童相談所の立場から(片倉昭子)
児童虐待防止に向けて―改正児童虐待防止法の改正を中心にして―(相澤仁)
児童虐待防止に向けての法制度(岩井宜子)
母性衛生 49(1)『DVと子ども虐待を考える―第48回に本母性衛生学会学術集会ワークショップより』
保健・医療の現場からできること(加納尚美)
DVと子ども虐待を考える―女性からの相談を通して―(池田ひかり)
子ども虐待(松山容子)
心とからだの健康 123『学校の役割と虐待への対応について』(加藤曜子)
発達障害研究 30(2)『発達障害と子ども虐待』
企画趣旨(宮本信也)
子ども虐待の理解(宮本信也)
発達障害と子ども虐待(宮本信也)
発達障害の危険因子・増悪因子としての子ども虐待(林隆)
発達障害のある子どもへの医療機関での育児支援(下泉秀夫)
発達障害と虐待状況が絡み合う事例への援助(玉井邦夫)
子どものトラウマと発達障害(杉山登志郎)
刑事法ジャーナル 12『児童虐待をめぐる法整備と課題』
児童虐待をめぐる現況と課題(林弘正)
児童虐待の実態と法的対応(磯谷文明)
児童虐待と刑法理論―不作為による共犯を中心として(平山幹子)
精神科看護 357『児童虐待にかかわる視点』
児童虐待の実態からみえてくる課題(天賀谷隆)
児童虐待防止法改正の意義と課題(才村純)
地域で暮らせる社会的養護を充実させたい―児童養護施設での支援で感じること(伊達直利)
児童相談所・児童福祉との連携を考える―地域精神保健福祉の視点から(向山晴子)
精神疾患をもつ母親と子どもを支える―訪問看護ステーションが支援をつなぐ(寺田悦子・中野るみ子)
子ども虐待へのチームアプローチ―あいち小児保健医療総合センターにおける取り組み(秋津佐智恵)
子どもの権利研究 13『岐路に立つ子ども政策―厳罰主義か支援主義の道か―虐待防止法の改正と福祉の現場』
福祉の現場から―児童相談所の活動から(佐藤隆司)
家庭への強制介入と2007年法改正(吉田恒雄)
厚生労働 63(11)『児童虐待の防止に向けて』(雇用均等・児童家庭局総務課児童虐待防止対策室)
こども未来 446『児童虐待防止のために』
改正児童虐待防止法の円滑な運用をめざして~保護者援助ガイドライン等の概要(才村純)
性的虐待への取り組みを(杉山登志郎)
子どもの虐待防止センター(CCAP)の取り組み(龍野陽子)
現代のエスプリ 496『性虐待の未然防止』
インタビュー/性虐待を生き抜いて―トラウマを抱えて生きる意義(桂子・石川瞭子)
はじめに/性虐待ちお性暴力のはざまで―性虐待の未然防止(石川瞭子)
児童期の現場からの報告―小学校の現場から(柳沼初江)
思春期の現場からの報告―中学生の事例から(佐藤量子)
青年期の現場からの報告―中期発見の視点(湯浅とも子)
性的虐待を受けた子どもたち代わって(森時尾)
児童養護施設における性被害・性加害の防止に向けた取り組み(津嶋悟)
臨床心理士の立場からの援助と予防について(吉川由香)
性犯罪被害者家族に対する警察の支援(織田栄子)
「母と子のクリニック(精神科)」での取り組みからの報告(手塚一郎)
事例から考える性虐待の予防―絵本を読んで学んだこと(齊藤麻里子)
女性ライフサイクル研究所における性虐待防止の取り組み(村本邦子)
子ども虐待における性的虐待の動向(西澤哲)
アディクションと家族 25(2)『ペドフィリア』※“虐待”とは明示されていないものの、近接領域に関する特集
特集にあたって(斎藤学)
メディアとペドフィリア―ロリコン文化はいかに消費されたか(斎藤環)
「加害者」を作り出すもの―子どもを狙う性犯罪の取材から(磯崎由美)
加害当事者との対談:「やめたい」と思う自分はいたが、歯止めになるものがなかった(Bさん 聞き手/斎藤学)
加害者―『児童性虐待―新たな理論と研究』第4章(全訳)(デイヴィット・フィンケルホー 家族機能研究所/訳)
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安藤博 「教育の危機管理 虐待裁判を子どもの人権の立場から問うことの必要性」『週刊教育資料』1054
青木紀久代 「学校でできる 子どものメンタルヘルス・サポート(9)学校で家庭の問題と出会う(その1)子ども虐待」『児童心理』62(13)
青木豊 「被虐待乳幼児に対するトラウマ治療と愛着治療」『トラウマティック・ストレス』6(1)
荒井葉子 他 「児童虐待防止のための医療機関と地域保健機関の看護職の支援と連携」『人間と科学』8(1)
新井肇 他 「担任として虐待を受けている子どもをどう支援するか? 教師カウンセラーのための生徒指導実践プログラム(8)」『月刊生徒指導』38(13)
別所文雄 「少子化対策 」『小児科診療』71(11)
WilmaL.J.M.Duijst、甲斐克則/訳 「致死の経過を辿る児童虐待―オランダの解決」『比較法学』41(2)
遠藤浩 「自立援助ホーム―虐待を受けた子どもたちの心の安全基地」『家庭裁判月報』604
圓入智仁 「児童虐待の数に関する一考察」『中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要』40
藤本昌樹 「対人関係は子どもの脳や愛着の発達と関連があるのか?―Daniel Siegelの対人関係神経生物学の視点から」『小児看護』31(6)
藤澤大介 他 「日本語版PTSD症状評価尺度(PSSI-J)の信頼性と妥当性の検証」『臨床精神医学』37(1)
藤田真幸 「乳幼児虐待への保育所の対応―当該乳幼児の登園日が減少した事例に対する援助」『社会福祉学研究』3
藤原武男 他 「2歳未満児の虐待による頭部外傷の診断基準の提案」『日本小児科学会雑誌』112(4)
福島崇之 「Practical Stage 実例捜査セミナー 特殊な態様の乳児虐待事案」『捜査研究』578
後藤武則 他 「栃木県の児童養護施設における発達障害児の実態と処遇」『宇都宮大学教育学部教育実践総合センタ-紀要』31
原史子 「児童虐待調査にみる家族的背景と支援課題」『金城学院大学論集 社会科学編』5(1)
橋本力 「現場からのレポート 被虐待経験のある少年の事例」『更生保護』59(2)
東誠 「発達障害と児童虐待」『治療』90(8)
東誠 「児童精神科臨床から成人期臨床に求めるもの―医療的視点から」『臨床精神医学』37(12)
樋口亜瑞佐 「プレイセラピーにおける言葉のメタファの観点からの一考察―児童養護施設の被虐待児の事例から」『心理臨床学研究』26(2)
平岩幹男 「思春期の性の社会的背景と問題点」『小児科診療』71(8)
平川和子 「書見台 ケイティ・エバンズ、J・マイケル・サリバン著/斎藤学監訳 白根伊登恵訳『虐待サバイバーとアディクション』」『アディクションと家族』25(2)
平田修 他 「虐待に起因する腸壁内血腫の1例」『日本小児科学会雑誌』112(6)
廣澤愛子 「『集合的な影』による心の傷とその癒しについて」『心理臨床学研究』26(5)
保延成子;堀尾恵太郎 「社会的養護の展開と課題」『東京家政大学研究紀要』48(1)
一場順子 他 「司法面接と諸専門領域にわたる多角的児童虐待の評価について」『自由と正義』59(11)
市川光太郎 「外傷(小児虐待の場合も含めて)」『救急医療ジャーナル』16(2)
井上真 「悩み以前から悩みへ―被虐待児とのかかわりから」『こころの科学』140
井関良美 「児童虐待への対応に関して諸機関の連携について-事例を通しての一考察」『武庫川女子大学 人間学研究』23
石上里美 「虐待問題と精神保健福祉士」『精神保健福祉』39(1)
石川暸子 「性虐待を受けた子への援助―危機段階に応じた援助の視点」『児童心理』62(12臨増)
石川義之 「子ども虐待の基礎理論―身体的虐待を中心に」『人間科学研究紀要』7
石崎優子 他 「入院中の患児・家族を支援するシステムに関する二次調査―平成19年度アンケート調査:入院患児の心の問題の発見」『日本小児科学会雑誌』112(3)
伊藤悠子 「ジエンダーの視点でみる子どもの虐待―予防教育の可能性」『解放教育』382
伊東ゆたか 「虐待を受けた子どもへの支援」『精神科』12(1)
岩井宜子 「平成の親族間殺人」『現代の社会病理』23
岩瀬久子 「日本におけるドメスティック・バイオレンス概念導入の意義と課題―ファミリー・バイオレンスを視野に入れて」『家政学研究』54(2)
加茂登志子 「ドメスティック・バイオレンス」『こころの科学』139
兼田智彦 「虐待から子どもを守る―子どもの虐待防止ネットワーク・あいちの取り組み」『Sexuality』34
金子恵美 「児童虐待防止、子ども・家庭支援ソーシャルワークに関する研究」『社会事業研究』47
金子龍太郎 他 「NPO法人による被虐待児に対応する新たな社会的養護の創出―国際児童支援組織SOS子どもの村の導入の理論的根拠を探る 国際児童福祉組織SOS子どもの村の導入をめざして(2)世界での新たな展開と日本での導入経過」『龍谷大学国際社会文化研究所紀要』10
笠原正洋 他 「保育園や幼稚園において潜在化する被虐待児の発見および通告を阻害する要因をコード化するスキーマの作成」『中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要』40
家庭問題情報センター 「時報サロン 家庭問題よろず相談室(171)実父からの性的虐待に苦悩するA子」『戸籍時報』631
加藤曜子 「要保護児童対策地域協議会への移行期における課題」『流通科学大学論集 人間・社会・自然編』20(2)
川越純一郎 「少子化のなかの児童虐待問題」『アジェンダ』20
川﨑二三彦 「児童虐待の実態と対応の動向」『月刊福祉』911
川﨑二三彦 「虐待する親」『現代のエスプリ』491
川廷宗之 「社会的虐待の構造とソーシャルワークの課題」『社会福祉実践理論研究』17
北川拓 「虐待相談を通しての発信―子どもの代弁者として声をあげる」『福祉のひろば』103
北川清一 他 「事例研究(12)児童養護施設実践の崩壊と再生の過程に関する事例研究―K園の取り組みを手がかりに」『ソーシャルワーク研究』34(3)
小泉武宣 「虐待対策としての乳幼児健診 小児保健的な視点から」『母子保健情報』58
小泉武宣 「『NICU卒業生』と虐待、SIDS」『小児科診療』71(9)
小島直子 「小児救急看護」『臨床看護』34(13)
小湊慶彦 「法医学からみた子どもの虐待」『小児保健研究』67(2)
甲村弘子 「思春期外来」『産科と婦人科』75(5)
近藤日出夫 「女子少年による嬰児殺の研究」『犯罪社会学研究』33
小西聖子 「性犯罪被害によってトラウマを受けた少年への対応」『犯罪学雑誌』74
高良麻子 「児童虐待におけるスクールソーシャルワーカーの役割に関する一考察―児童相談所と小学校との連携に注目して」『学校ソーシャルワーク研究』3
小山里織 「マターナル・アタッチメントと母親の養育行動および1歳児のアタッチメント行動との関連―積木課題場面における母親の教授行動の観察研究を中心に」『小児保健研究』67(4)
小銭寿子 「地域精神保健福祉実践における臨床発達心理学の活用―被虐待経験への心のケアと生涯発達視点の浸透」『道都大学紀要 社会福祉学部』33
久保樹里 「虐待した親へのアプローチ」『現代のエスプリ』491
工藤英司 「子育て指標の研究開発(その5)― 『子ども虐待』の変化とその解釈(前編)」『エストレーラ』168
工藤英司 「統計と現実の狭間(71)子育て指標の研究開発(その6)―『子ども虐待』の変化とその解釈(中編)」『エストレーラ』169
工藤英司 「統計と現実の狭間(72)子育て指標の研究開発(その7)―『子ども虐待』の変化とその解釈(後編)」『エストレーラ』170
栗山貴久子 「発達障害と子ども虐待」『小児科臨床』61(12)
工富公子 他 「頭部外傷、被虐待児症候群」『小児科診療』71(3)
桑原謙 「頭部外傷―「自宅の階段から落ちちゃったんです」―虐待を見抜く視点も含めて」『治療』90(10)
Drapeau,M 朝比奈牧子/訳 「性加害者処遇のプロセスに関する研究」『アディクションと家族』25(3)
丸山進一郎 「幼稚園・保育園そして小学校における口腔保健―最近の学校歯科保健とは」『小児科臨床』61(5)
松原康雄 「赤ちゃんポストが投げかけたこと」『世界の児童と母性』64
松林里絵 「虐待が原因と考えられた高ナトリウム血症の1例」『日本小児科学会雑誌』112(3)
松田博雄 「発達障害と子ども虐待」『月刊地域保健』39(11)
松村徹 他 「児童虐待の防止等に関する法律及び児童福祉法の一部を改正する法律(平成19年法律第73号)の概要及び特別家事審判規則の一部を改正する規則(平成20年最高裁判所規則第1号)の解説」『家庭裁判月報』60(7)
松並理恵 他 「全身熱傷で入院した患児と虐待を疑われる両親との関わり」『日本看護学会論文集、 小児看護』39
松山容子 「子ども虐待」『母性衛生』49(1)
三村保子 他 「ドメスティック・バイオレンス(DV)のある家庭に育った子どもの援助に関する一考察」『西南女学院大学紀要』12
宮口智恵 「虐待と家族(4)地域で家族(親)を育てる視点を!」『Sexuality』34
宮地さつき 他 「地域における子育て支援・児童虐待予防に関する調査研究―福島県における地区担当民生児童委員・主任児童委員へのアンケート調査より」『福島大学総合教育研究センター紀要』4
溝端紫津子 「臨床心理学の最新知見(第44回)『セカンドステップ:暴力防止教育プログラム』の紹介と『情緒障がい児短期治療施設バウムハウスにおけるセカンドステップ』の模索」『臨床心理学』8(3)
森部英生 他 「学校・教師をめぐるクレームとトラブル(11)相対事例(6)虐待が疑われる児童への給食の残りの持ち帰らせ」『教職研修』37(3)
森田展彰 「被害体験を持つ虐待的な親への介入・援助-アタッチメントの観点を中心に」『トラウマティック・ストレス』6(1)
森田ゆり 「エンパワメントと人権(第80回):ふたたび性的虐待について考える―ヴァージニア・ウルフの頁」『ヒューマンライツ』240
森田ゆり 「エンパワメントと人権(第87回):アメリカにおける子どもの虐待受理件数の大幅な減少」『ヒューマンライツ』247
森田ゆり 「エンパワメントと人権(第79回):性的虐待に対応する六つの困難性」『ヒューマンライツ』239
本村真 「従来のソーシャルワーク技法との比較による解決志向アプローチの特徴―『持続的指示』と関連させて」『人間科学』21
永井幸代 「研修症例 腹痛に悩む女性の治療―性的虐待の夢と記憶」『精神分析研究』52(4)
長島明純 「信頼関係がつくりにくい子への援助―被虐待児・発達障害のある子との交流から」『児童心理』62(1)
長田美穂 「家庭内『性的虐待』18歳だと救えない!!」『読売ウイークリー』67(3)
中村廣光 「スクールアビューズ・コンサルテイションについて―2つの事例を通して」『別府大学短期大学部紀要』27
中村敬 「乳幼児健康診査の現状と今後の課題」『母子保健情報』58
中下富子 「楽しく学べる 健康ストックカード 実践資料シリーズ(109)児童虐待の見分け方とその対処法 」『心とからだの健康』12(5)
中山和広 「現場からのレポート 我が子への虐待事件の対象者を振り返って」『更生保護』59(6)
中澤直子 「10代の妊産婦とドメスティック・バイオレンス」『こころの科学』141
新川泰弘 「認知・行動変容ステージに即したエコロジカルなソーシャルワーク実践の試み―ネグレクトが疑われる事例検討をとおして」『保健の科学』50(3)
西原尚之 他 「子ども虐待防止にむけた保育所、学校等の役割と課題」『福岡県立大学人間社会学部紀要』17(1)
西澤哲 「幼児期後期から学童期の子どもの愛着とトラウマに焦点を当てた心理療法」『トラウマティック・ストレス』6(1)
西澤哲 「トラウマが子どもに与える影響:虐待と心の傷」『教育と医学』56(5)
仁田山義明 「法令解説 虐待防止のため、立入調査等を強化し、面会・通信等の制限を強化―児童虐待の防止等に関する法律及び児童福祉法の一部を改正する法律」『時の法令』1803
野津牧 「児童施設における人権侵害等の現状と発生要因」『東日本国際大学福祉環境学部研究紀要』4(1)
野津牧 他 「保育現場における子ども虐待対応の現状―いわき市内保育士・幼稚園教諭に対する調査研究報告」『東日本国際大学福祉環境学部研究紀要』4(1)
沼口知恵子 他 「児童虐待に関する看護基礎教育―教科書内容の検討」『茨城県立医療大学紀要』13
小畠秀吾 「虐待の後遺症―特に性犯罪者における被虐待体験を中心に」『トラウマティック・ストレス』6(1)
緒方康介 「児童福祉施設入所が被虐待児の知的発達に及ぼす効果―児童相談所における反復測定ケースの分析」『応用心理学研究』33(2)
大原天青 他 「児童自立支援施設入所児童の行動特徴と被虐待経験の関係」『発達心理学研究』19(4)
岡本正子 他 「性的虐待への介入及び虐待を受けた子どもへの中長期的ケアに関する調査研究 性的虐待を受けた子どもへのケア・ガイドライン」『平成19年度児童関連サービス調査研究等事業 財団法人こども未来財団』
沖潤一 他 「児童虐待防止法改正後の3年間に一地方都市で起きた重篤な子ども虐待4例について」『日本小児科学会雑誌』112(10)
奥野哲也 「被虐待児童の衝動分析と治療的対応について(下)ソンディ・テストを中心として」『教育学部論集』19
奥山眞紀子 「虐待を疑った場合の家族への対応」『小児科診療』71(5)
奥山眞紀子 「虐待が疑われる子どもに対するケア」『小児看護』31(13)
大西陽子 他 「生育環境が心身状態に及ぼす影響が改善された被虐待児とその家族への看護介入」『小児看護』31(11)
大迫秀樹 「虐待を受けた小学生女児に対する児童福祉施設での心理的ケア―二重のトラウマに対する統合的なアプローチ『心理臨床学研究』26(5)
大島剛 他 「児童相談所一時保護所担当心理士の役割に関する調査研究」『神戸親和女子大学研究論叢』41
Eugene Richards 「治療という名の隔離と虐待」『Newsweek』23(41)
Gabella Rosalba,鈴木はる江/訳 「トラウマ経験が子供の発達に及ぼす影響」『人間総合科学』16
佐伯文昭 「保健センターにおける子育て支援に関する実態調査」『関西福祉大学研究紀要』11
才村純 「児童虐待の再発防止に向けた取り組み」『月刊福祉』911
坂田仰 「児童虐待と公立学校教員―守秘義務の免除、研修」『総合教育技術』62(15)
佐藤香代 「学校が、保護者による児童虐待の疑いを通告した場合の『留意点』」『週刊教育資料』1028
佐藤香代 「虐待があり、家に帰れない子どもへの法的対応」『週刊教育資料』1046
佐藤拓代 「虐待とその予防―周産期医療の視点から」『周産期医学』38(5)
佐藤喜宣 「虐待対策は医療のミッション―看護師に学んでほしい臨床法医学の視点」『看護学雑誌』72(2)
佐藤喜宣 他 「診断の指針・治療の指針 子どもの虐待」『綜合臨床』5711
佐藤喜宣 「臨床法医学からみた子ども虐待」『日本新生児看護学会誌』14(2)
重岡修 「知的障害者施設において虐待が発生する背景」『山口県立大学社会福祉学部紀要』14
嶋崎政男 「教育の危機管理<実務編> 児童虐待の現状と対応」『週刊教育資料』1030
椎名篤子 他 「児童虐待を追って―1人でも多くの『子ども』を救うためにすべきこととは」『月刊福祉』9113
杉山登志郎 「性的虐待のトラウマへの治療」『トラウマティック・ストレス』6(1)
杉田菜穂 「日本における児童権論の展開と社会政策―1933年児童虐待防止法を見据えて」『経済学雑誌』108(4)
杉山登志郎 他 「子ども虐待予防のための保健・医療の連携―子ども虐待にどう向き合うか」『小児保健研究』67(2)
庄司順一 「児童虐待の現状とその防止等のための課題」『犯罪と非行』156
庄司順一 「虐待対策としての乳幼児健診 心理臨床の視点から」『母子保健情報』58
衆議院法制局 「弁護士のための新法令紹介―配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の一部を改正する法律(平成19年法律第113号)/児童虐待の防止等に関する法律及び児童福祉法の一部を改正する法律(平成19年法律第73号)」『自由と正義』59(5)
田上時子 「大阪府こどもエンパワメント支援事業―子どもを暴力の被害者にも加害者にもしないために」『解放教育』382
高田晃治 他 「フィリピン『プレダ基金』における子どもへの心理・社会的支援に関する一報告」『松山東雲女子大学人文学部紀要』16
武市敏孝 「母親が知的障害と判定された家庭内児童虐待の検討」『小児の精神と神経』48(2)
滝田良子 「福島虐待問題研究会の歩み」『郡山女子大学 紀要』44
滝川一廣 「子育てと児童虐待」『そだちの科学』10
瀧井宏臣 「子どもたちは今―深刻化する児童への虐待」『時事トップ・コンフィデンシャル』11533
玉井邦夫 「巻頭インタビュー この人に聞く…(第42回)玉井邦夫 子どもの児童虐待について考える」『心とからだの健康』12(4)
田邉泰美 「英国児童虐待防止研究―児童社会サービス改革と児童虐待防止」『園田学園女子大学論文集』42
田中真衣 「近年における英国児童虐待対策の展開過程とその諸相-何に問題があったのか、システムの問題と人間の問題 」『上智大学社会福祉研究』(32)
田中哲 「子どもの被虐待体験と思春期 (第48回日本児童青年精神医学会総会特集(2)スローガン:児童青年精神医学・医療の広範な展開をめざして)」『児童青年精神医学とその近接領域』49(4)
田中孝男 他 「政策条例NAVI(第26回)社会全体で虐待防止に取り組むための条例―児童虐待・高齢者虐待防止条例のベンチマーキング」『自治体法務navi』25
田中康雄 「発達障害と虐待、そして加害行為について」『法と心理』7(1)
田中容美 「事業の効果を知りたいときの調査・研究 虐待予防親子教室の事業評価に取り組んで」『保健師ジャーナル』64(6)
棚瀬一代 「異性との親密性に躓く30代女性との面接過程―夢分析を通して」『神戸親和女子大学研究論叢』41
谷村雅子 他 「障害児と虐待」『保健の科学』50(7)
富田富士也 「子どもSOS(第10回)―命日に目覚めて家庭内暴力を鎮めた子」『月刊福祉』91(2)
友田尋子 他 「第54回公開シンポジウム 子育てのなかの家族―支配・暴力と向き合う」『子ども学』10
坪井裕子 「児童養護施設における臨床心理士の役割と課題」『こころとことば』7
坪井裕子 「子育ての問題―虐待予防の心理教育」『現代のエスプリ』493
辻保彦 「実例捜査セミナー 被害者が被害を否定した児童虐待事件の捜査について」『捜査研究』572
塚崎朝子 「看護師長業務改革 地域の子育てを支援していますか―子どもの虐待を未然に防ぐための病院対応システム―大田原赤十字病院」『Nursing business』2(3)
津崎哲郎 「子ども虐待をめぐる課題」『市政研究』161
打田信彦 「子どもの問題行動の背景―家族システムの治療的考察」『近畿福祉大学紀要』9(2)
内田良 「児童虐待への現代的まなざし―暴力はいかなる意味において問題なのか」『愛知教育大学教育実践総合センタ-紀要』11
内ケ崎西作 他 「画像診断シリーズ(164)臨床で経験しうる法医学的症例―児童虐待におけるX線写真の重要性」『日大医学雑誌』67(3)
上田礼子 他 「離島における養育行動の時代差―子ども虐待予防の子育て環境構築の視点から」『民族衛生』74(3)
和栗雅子 「胎児へのタバコの健康障害、突然死へのタバコの影響」『小児科臨床』61(3)
若井彌一 「教育と時事―解説・提言(60)児童虐待防止法と少年法の改正と課題」『教職研修』36(11)
和歌山友子 「司法面接士は援助者ではない。レントゲン技師みたいなものです―菱川愛さん」『アディクションと家族』25(3)
和歌山友子 「被害者一人ひとりに名前があり、さまざまな感情がある―大藪順子さん」『アディクションと家族』25(2)
和歌山県福祉保健部福祉保健政策局子ども未来課 「自治体発条例REPORT 和歌山県の未来を託す子どもを虐待から守るために―和歌山県子どもを虐待から守る条例」『自治体法務navi』25
八重樫牧子 他 「乳幼児を持つ母親の子育て不安に影響を与える要因―子育て不安と児童虐待の関連性」『厚生の指標』55(13)
薬師川厚子 「自治体発条例REPORT 大阪府東大阪市 子どもの人権を守る虐待防止ネットワーク―東大阪市子どもを虐待から守る条例」『自治体法務navi』25
山田典子 他 「暴力や虐待の被害を繰り返さないために必要な 日本における法看護学教育の検討」『看護学雑誌』72(12)
山岸明子 「なぜDave Pelzerは立ち直ったのか?―被虐待児の生育史の分析」『医療看護研究』4(1)
八巻香織 「NOを言う、自分の気持ちを認める―非暴力コミュニケーションの考え方」『児童心理』62(12臨増)
山城五月 他 「児童虐待防止活動における専門識者の教育的ニーズ―沖縄県離島の場合」『沖縄県立看護大学紀要』9
山喜高秀 「性的虐待の入所治療(環境療法)」『志學館大学大学院心理臨床学研究科紀要』2
山崎佐季子 「関係と回復 子ども虐待と動物虐待の関連性」『社会事業研究』47
山崎嘉久 「虐待予防―日常の小児診療で可能なかかわり」『小児科』493
柳川敏彦 「保健機関と医療との連携の実態と課題―実践」『小児保健研究』67(2)
柳澤正義 「子ども虐待をめぐって」『小児科臨床』61(11)
横田光平 「行政判例研究(533・837)認可外保育施設で乳幼児が施設長の虐待行為により死亡したことにつき、同保育施設の長の不法行為に基づく損害賠償責任と、同保育施設に対する[香川]県知事の指導監督権限の不行使に基づく県の賠償責任が認められた事例[高松地裁平成17.4.20判決]」『自治研究』84(5)
鎧塚理恵 「子どもと性 児童養護施設からのメッセージ」『季刊セクシュアリティ』34
吉田彩 「医療ネグレクト事案における親権者の職務執行停止・職務代行者選任の保全処分に関する裁判例の分析」『家庭裁判月報』607
湯澤直美 「シリーズ 虐待と家族」『季刊セクシュアリティ』36
頭川典子 「乳児期における育児参加と虐待予防に対する父親の意識―核家族の父親への面接調査より」『小児保健研究』67(2)
「『児童虐待の防止等に関する法律施行規則』及び『児童福祉法施行規則の一部を改正する省令』の施行並びに児童相談所運営指針等の改正について」『家庭裁判月報』60(7)
「虐待問題で疲弊、パンク状態の児童相談所」『週刊東洋経済』6142
「質疑応答 小児科 虐待の早期発見と対応」『日本医事新報』4418
「日本法医学会課題調査報告 被虐待児の法医解剖剖検例に関する調査 平成12年(2000)~平成18年(2006)」『日本法医学雑誌』62(2)
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